こんにちは
こんばんは
お疲れ様です。
後藤です。
土曜日はTTT新木場大会に参戦しました。
東京に着いてから少し時間があったのでこち亀の聖地の亀有に聖地巡りをしてきました。
亀有の至る所に両さんがいてこち亀の町、亀有を体感してきました。
そして夜は新木場へTTTへ参戦。
仲川選手とシングルマッチで対戦でした。
これまでTTTの興行では一緒になることは多かったですがタッグマッチ等でも当たることがなかったので今回が初対戦でした。
これまでセコンドなどの仲川選手の試合を間近で観てきた印象ではとにかく打撃。特に足技切れが凄いので気をつけないと思って挑んだ試合でしたが最後はバズゾーキックを喰らい3カウントを取られました。
フィニッシュの直前に喰らったトラースキックもジャストミートしなんとかフォールを返すので精一杯。
最後はバズゾーを喰らった瞬間全く力が入らないぐらい強烈でした。
TTTのリングでは毎回日本全国にいる様々な選手と試合をさせて頂き、このリングでの戦いで得てきたことは間違いなく自分を成長させてくれていると思います。
そして、翌日は紫焔東成区民センター大会でした。
夜行で大阪に帰ってきて一旦自宅に着替えを取りに帰る道中にまさかの悲劇が。
家の近所の道の真ん中にやつが。
うわ、誰やねん道の真ん中に。
踏むとこやんあぶねーっと思ったのですがよくよく考えたら左手に持っていたキャリーケースに悲劇が。
少し時間が経ち硬くなっていたらよかったのですが彼は生まれてほやほやの模様。
時既に遅しでした。
慌てておばあちゃんの家でキャリーケースのコマを洗い東成区民センター大会に行きました。
試合はDAICHIさんとのシングルマッチ。
紫焔の中で1番付き合いが長いのがDAICHIさんと山田さん。
学生時代のときから自分を知っている人。
そんなDAICHIさんと今組まれたシングルマッチは楽しみにしていました。
ただ、マロファクトリーに加入してからのDAICHIさんの試合スタイルにはどこか迷いがあるように思えて、今回もいつもみたいなスタイルで試合をしてくるなら絶対勝てるという自信があった。
というよりも負けたくなかったです。
しかし、試合はここ最近のDAICHIさんとは全く別で、自分の動きを一歩も二歩も読まれており完敗でした。
最後の国士無双は本当にやばい技でした。
身動きが取れない上に凄い角度で腕を絞られ脱出困難なまさにフィニッシュといった関節技。
自身の紫焔での現状何よりも結果をださないといけない状況で何一つとして結果を残せずにいる現状。
他団体の経験が全く生かせてないだとか器用貧乏になっているとか言われて悔しくないわけがない。
悔しいですよ。
いくら色んなことを思っていても結果が全てなことも十分に理解しているのでその辺も踏まえた上で必ず上にあがってやる。