こんにちは
こんばんは
お疲れ様です。
後藤哲也です。
3月13日(土)はTTT新木場大会に参戦しました。
第一試合で那須晃太郎シングルマッチで対戦しました。自分のセコンドにはTORU選手がついてくださりました。
正直TORU選手がついてくださったのは本当に心強かったです。
そして、那須選手とは初めての対戦。
実際対角にたった際に感じた那須選手の大きさは凄まじく、那須選手の攻撃はどれも強烈でした。特に蹴りが本当に強烈でした。そして、最後は逆エビ固めでギブアップをしてしまい敗北。
試合の結果はもちろんの事、
何も出来なかったことが本当に悔しい試合でした。
そして、次の日は道場で練習をしてました。
デビューしてもうすぐ1年。
この1年本当に色んな経験をさせて頂いたし、
今までで1番プロレスのことを考え、そして、練習も今まで以上に真剣に取り組んできて、過ごしてきました。
でも中々結果に今は結びついてないです。
ならもっともっと練習する。
今の紫焔には道場があり、リングが常に常設して、トレーニング器具もあるこの素晴らしい環境があるので、今やってる事は絶対間違ってないと思う。必ずこれから一気に最前線までにくい込んで行ってやる。
これが今の目標です。
そして、3月21日日曜日はプロレスリング紫焔11周年記念大会。
谷口選手とシングルマッチ。
デビューして直ぐにコロナで興行がない中で、紫焔の所属選手で1番最初に対戦したのが谷口選手とYouTube配信で道場マッチで試合をして以来のシングルマッチ。
次期シングルベルトに挑戦が決まってるこのタイミングで谷口選手に対戦できるのが本当にチャンスだと思います。
もちろんこの試合も貪欲に勝ちを狙って行きます。そして、勝つことができたら一気にトップまで行けると思います。
とにかく全力でぶつかります。
そして、4月は公式より発表があった通り紫焔の興行がいっぱいあります。
なかでも。4月25日(日)東成区民センター大会ではタイマンと名がついた大会。
自分はボンバー奥野選手と対戦。
今、自分が1番紫焔の中で意識しているのがボンバー奥野選手。
というのも、お互い昨年8月に木屋町わいわいフェスタで初めて対外試合を経験して、試合後の撤収作業中、2人でトラックの中の積み込みをしている際に、試合後感じたことを色々話し合いました。
その中でお互い熱い気持ちを持っていることを感じたし、だからこそ昨年の9月大会ではSNSで対戦を希望して試合のカードをフロント様に組んで頂きました。
でも、あの時はあくまでシングルではなくタッグマッチでの対戦でした。
あの試合スリーアウトで負けたのではなく、
自らの意思で負けを認めるギブアップを奥野選手に奪われました。
正直これほど悔しいことはありません。
自分から対戦を希望しておいて、自ら参ったと降参をしたのだから。
だからこそ、ますます奥野選手にリベンジをしたいと思っていました。
だから、今回のこのタイマンでのシングルマッチで必ず自分がボンバー奥野を倒す!
そして、そして、そして、
HUB選手のTwitterで発表があった通り、
毒人教場2に参戦が決定しました。
前回の毒人教場では、本当に多くのことを学ぶことができました。
そして、今回の毒人教場2ではゲスト教官にはツバサ選手に本場のルチャを指導して頂けるので今から楽しみです。でもそれ以上に緊張で溢れております。
昔、会場の客席から観ていたツバサ選手に
プロレスを教われる貴重なチャンス。
全部吸収してやります。
絶対に自分のものにしてみせる。