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2022.09.20
後藤哲也

 

こんにちは

こんばんは

お疲れ様です。

後藤です。

世間ではシルバーウィークなこの週末。

そんなせっかくの連休ですが台風が、、、

しかしながら自分自身は日曜日、お昼にBRS興行、そして夜はBAP大阪大会に参戦

そして翌日19日は天龍プロジェクト大阪大会に参戦と充実したこの三連休でした。


そんな3連戦の初戦BRS興行のお話から。


BRS興行にはタイミングが合う時にはいつも必ずオファーをして頂いており、巷では後藤哲也の試合をゴテツ枠と呼ばれているのをSNSなどでちらほらと見ております。

興行の中で自分の試合についてそんな名前がつくのは有難いことで、そんな今回のBRS興行のゴテツ枠の試合は愛媛プロレスのイマバリタオル・マスカラス選手とシングルマッチでした。


タオル選手とは5月のBRS興行の3wayマッチで対戦したことはありましたがシングルは今回が初対決でした。

同世代であるタオル選手との戦いは負けたくないという思いが強くがっつりぶつかることができ試合をコントロールしていた思います。


最後もここ最近でも一番の改心のみちのくドライバーが決まって勝ったと思った時の一瞬の油断した隙に丸め込まれてまさかの3カウント。

 

うわぁーーーーーーぁーーーぁーーー。


やってしもうた。

いや返したでしょうあれは。


と色々思うところありながらも結果負けてしまい悔しいです。


しかし負けは負けなのでこのリベンジはまたいつか必ず試合で当たった時にやり返すぞ!


そして夜はBAP大阪大会に参戦。


タコヤキーダー選手とシングルマッチ。


直近の木屋町わいわいフェスタのタッグマッチで負けていたこともありリベンジに燃えていた一戦。

気持ちをぶつけて全力でタコヤキーダー選手にぶつかりました。

しかしタコヤキーダー選手はそれを全部受けとめた上でさらにその上で返されました。

最後は強烈なたたみかけからダイビングエルボーで3カウント。

今回もまたリベンジすることが出来なかったですが、また何度でもタコヤキーダー選手に挑んでいつか必ず越えたいと思います。

BAP大阪大会は凄く熱い戦いばかりで今回参戦することができて本当に良かったです。


凄く充実感が溢れる濃い1日を終えて翌日は天龍プロジェクト大阪大会。


7月の王子で行われた天龍プロジェクト選手プロデュース興行から今回初めて本戦の大阪大会に参戦。


やはり、本戦出場できることは光栄でありそれと同時に凄い重圧がありました。


あいにくの台風の影響で試合時間の変更があったりとしましたが、まずは無事に興行が開催できて良かったです。


そんな天龍プロジェクト大阪大会の第一試合で吉田選手とタッグを組んで河野選手・SUSHI選手と対戦。

対戦相手の二方の圧は凄まじく、その中でも必死に食らいついていきました。

全ての技の1発1発がとんでもなく重たく強烈でした。

天龍プロジェクトのリングはとてつもなく厳しく激しいリングです。


だからこそこれからもこのリングでも戦って行きたいと思ってます。

そのためにも今日負けたはこの悔しさを絶対に忘れません。


そんな感じの強烈な三連休の三連戦。


そして、来週は紫焔の天王寺区民センター大会。

猛烈に後藤燃えております。


是非会場で後藤哲也のプロレスを観に来てください。

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