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6/17 見所・解説

2018.06.16
トモ榎並

みなさんこんにちは。

 

トミー榎並です。

 

さて・・・

 

いつになったらツッコんでくれるのか。

 

あなたはトミーじゃないでしょと。

 

この前の試合中にどんぐりに、「トミー」って呼ばれましたの。

 

ちょっとドキッとしちゃった。

 

このまま続けていつの間にかリングネームを改名しようかと思います。

 

それではいってみましょう。

 

本日の見所ブログです。

 


「今この時、この時間を皆さまと共有できて嬉しいです。幸せです。

 

榎並ブログはますます、驀進します!

 

イヤァー!」

 

 

▼オープニングマッチ シングルマッチ20分一本勝負

ドングリー藤江

vs

ジョーカー冬木

 

 

昼はデイサービス職員。

 

夜は整骨院院長。

 

土日はリングアナウンサー。

 

そして現役バリバリの演歌歌手。

 

その名は・・・

 

妖怪「嘗達磨(なめだるま)」。

 

この妖怪はね、いつもは歌ってばかりなんですがね。

 

実は柔道とレスリングの輝かしい実績を持ってまして、なんと地下格闘技にも出ていた猛者なんですね。

 

今は不摂生の塊となってしまったので、その面影は微塵もございません。

 

しかししかし、時折見せるテクニックとパワーはやはり凄まじいものがあります。

 

以前、わが師タイガーハートとの戦いでは、なんとあの虎をジャーマンスープレックスで投げ飛ばしたんですな。

 

私はそれを見た瞬間、「あ、死んだ。」と思いましたぞ。

 

そして私はその技をダイナミックジャーマンと名付けました。(別名ナイスミドルジャーマン)

 

これを食ってしまっては我が団体のスーパーエース、どんぐりでも厳しいのではないかと。

 

なぜなら幾多の戦いを経て、どんぐりも満身創痍なのです。

 

首、肩、腰、膝・・・

 

もうね、本当にボロボロなの。

 

皆もそうなんだけど、見てて凄いなぁって、ほんとに思うの。

 

何でそんなにそんなに動けるのって。

 

なぜそこまでやるのって。

 

ほんと、怪我には気をつけてね。

 

試合が終わってから、どんぐりは冬木さんに治療されるのかしら。

 

じゃあぶっ倒しちゃ駄目よね(笑)

 

 

 

 


▼第2試合 タッグマッチ20分一本勝負

尾久頼明

麒麟

vs

トモ榎並

ボンバー奥野

 

 

出ました日替わり定食!

 

いやいや、お客さん良く見てよ!

 

今日はいつもと違うよ!

 

生きのいいボンバー入ってるよ!

 

サービスしちゃうよ!

 


えっと、前回のハイハイタウン戦で私は麒麟さんと対決し、そこで彼の勢いにやられてしまいましたね。

 

気迫で押されたというか・・・

 

実際は彼の目が完全にイッちゃってたんですけど。

 

私、とても怖かったの。

 

だから試合中に心が折れてしまったの。

 


・・・しかしですな。

 

それだけ彼も必死だったということですな。

 

あの時私は麒麟さんの本気(マジ)を見ました。

 

そう!

 

ついに麒麟さんが本気(マジ)になってくれたんですよ。

 

だからもう俺達を日替わり定食なんて呼ばせない。

 

・・・いや、本を正せばテメェが最初に言ったんだろ!

 

なんて言葉は気にしないよ。

 

俺達で終わらせてやるさ。

 

麒麟さん、尾久さん、ここで日替わり定食に終止符(ピリオド)を打とうじゃないか。

 

ボンバーよ!よく見ておけ!

 

駄目な先輩の生き様をよぉ!

 

 

 

 


▼第3試合. “I LOVE 紫焔”選手権試合
3WAYマッチ30分一本勝負

[王者]
キアイリュウケンエッちゃん

vs

[挑戦者]
ライパチ磯部

vs

[挑戦者]
DAICHI

 

 

なんと今回の“I LOVE 紫焔”選手権試合は3wayマッチです。

 

前回、試合後のDAICHI選手の悪質なタックルで磯部選手が怪我をしたとか。

 

えっ?私が指示をしたですって?

 

とんでもないですな。

 

私はただ全力でぶつかれと言ったまでです。

 

おっと、時間がないのでこの辺で。

 

あばよぅです。

 

 

 

 


▼セミファイナル タッグマッチ60分一本勝負

タイガーハート

大久保寛人

vs

TORU(道頓堀プロレス)

アスカ・ザ・ワールド

 

 

とても華やかカードですな。

 

普段、アンダーカードで組まれている選手が上にあがると、こうも雰囲気が変わるとは。

 

この若い衆に囲まれたわが師、タイガーハートがどのようなファイトをするか見物ですな。

 

対戦相手が若ければ若いほど、自分も若くなるというトラ父ちゃん。

 

たぶんいつも以上にハッスルすると思います。

 

TORUとの絡みも久しぶりじゃないかしら。

 

とりあえず、わが師には若い衆全員を叩きのめして欲しいですな。

 

その拳骨でもって彼らに我々の苦労を味わわせてもらいたい。

 

その逆も然り!

 

オオクボンはどちらから星を取っても良し。

 

自分の声援ばかり気にしないようにね。

 

なんとアスカ・ザ・ワールドこと国松真さんも駆けつけてくれましたよ。

 

TORUと同期なんですって。

 

わりとどうでもいい。

 

ヘ(^o^)ヘ

 

 

 

 


▼メインイベント プロレスリング紫焔シングル選手権試合
シングルマッチ60分一本勝負

[王者]
マロ栗山

vs

[挑戦者]
谷口弘晃

 

 

前回の前哨戦は谷口の勝利でした。

 

谷口は持ち技の全てを出して、なんとか勝ったという感じでしたね。

 

しかし私としては技を出しすぎたのではないかと思います。

 

そう、あそこで勝利したとしても、今回のタイトル戦で勝たなくては意味がありません。

 

前哨戦が終わってから、マロ栗山が「自分は一切技を出していない」と言っていました。

 

 

そうです。マロ栗山の強さは凶器攻撃やラフ殺法だけではないのです。

 

今までの経験で培ったレスリングテクニックを十分持っています。

 

そこにあのラフ攻撃がMIXされ、マロ栗山というファイトスタイルがあるのです。

 

それがマロクリスタイル!

 

どんぐりからベルトを奪取した時もそうでしたね。

 

それに対して、谷口はすでに手の内をすべて明かしてしまった。

 

これが若さ故の過ちなのか。

 


しかしその若さと勢い、さらに彼にしかないゴリラパワーで勝利をもぎ取って欲しいですね。

 


谷口のベルト奪取となるか。

 

そして若い力によって新しい扉が開かれるのか。

 

それともマロ栗山が防衛し、その扉は閉ざされたままなのか。

 

乞うご期待!

 

 

 


ふぅ・・・

 

今回は真面目にコメントできたんじゃね?

 

 


次の舞台は世界館ですから、戦っている選手との距離も近いですよ。

 

迫力満点間違いなし!

 

皆さん、是非ともご観戦よろしくお願い致します。

 


それでは今日はこの辺で。

 

あばよぅ。

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