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5/21 生野大会見所・解説

2023.05.20
企画

いつもプロレスリング紫焔を応援していただきありがとうございます。
明日はいよいよプロレスリング紫焔生野区民センター大会!
梅雨の湿った空気を吹き飛ばす激等必至の全6試合!
大会に先立って各対戦カードの見どころ、解説をしていきたいと思います。

【オープニングマッチ】
シングルマッチ20分一本勝負
ライパチ磯部
VS
川端佑子

◆解説
オープニングマッチから”I LOVE紫焔”王者・ライパチ磯部が登場。
対するは紫焔の紅一点・川端佑子。
磯部にとっては勝って当たり前、川端にとっては大チャンス。
注目の一戦だ。
◆試合のポイント
尾久とのタッグ王座挑戦以降動きのない川端。
実力差は歴然だが、浮上のきっかけを掴むためにここで爪痕を残してほしい。


【第2試合】
シングルマッチ20分一本勝負
トモ榎並
VS
尾久頼明

◆解説
かつてはタッグチーム”マッスルデンジャラス”としてベルトを巻いたこともある二人。
タッグ解消後も榎並はエッちゃんとのタッグでベルトを獲得するなど実績を残しているが、
尾久は無冠。
かつての盟友を打ち倒し、再びチャンスを掴めるか。
◆試合のポイント
どちらもタッグの印象が強いだけに、両者のシングルマッチは新鮮。
普段見られない我を解放した二人の戦い方に注目だ。


【第3試合】
タッグマッチ30分一本勝負
マロ栗山・滝井洋介
VS
タイガーハート・西山星哉

◆解説
3月の周年大会ではシングルベルトを賭けて戦ったマロ・滝井がタッグ。
対するは二人との対戦歴も長いハート、そして昨年から紫焔に入団したばかりの西山。
タイトルホルダー、タイトル挑戦表明中の二人に割って入りたいところだ。
◆試合のポイント
良くも悪くも戦い慣れているマロ・滝井・ハートの3人に西山がいかに割って入れるか。
持ち味を存分に生かし風穴を開けてほしい。


【第4試合】
シングルマッチ30分一本勝負
バーベQ青木
VS
後藤哲也

◆解説
タッグ王者でありながらゴールデンウイークの連戦に参戦していなかった青木に対し後藤が異を唱えたことから決定した一戦。
滝井・後藤でのタッグ王座挑戦も見据え、後藤としては何としてもここで勝利したい。
対する青木も予てから後藤に対し対抗心を燃やしており、負けるわけにはいかない。
注目のシングルマッチの結末やいかに。
◆試合のポイント
互いの主張の違いはあれど、両者とも対戦自体は心待ちにしていた様子。
純粋な両者のぶつかり合いに注目だ。


【セミファイナル】
紫焔6人タッグ選手権試合
60分一本勝負
【王者】バハムート・DAICHI・ジョーカー冬木
VS
【挑戦者】キアイリュウケンエッちゃん・ラスカル藤原・ドングリー藤江

◆解説
ライパチ磯部から”I LOVE紫焔”王座の挑戦者に指名された藤江はこれを拒否。
逆にエッちゃん・藤原との旗揚げメンバーチームを結成し6人タッグ王座の挑戦者に名乗りを上げた。
王者チームのバハムートは負傷欠場中だが
「もう完治している。完璧なコンディションに仕上げてくる」と磯部が挑戦を受諾。
役者揃いの一戦、6人タッグ王座の行方は。
◆試合のポイント
バハムートは怪我明けすぐでの王座戦となる。
磯部の「完璧なコンディションに仕上げてくる」というコメントが何やら不適に思えるが…。


【メインイベント】
シングルマッチ60分一本勝負
ボンバー奥野
VS
谷口弘晃

◆解説
先日の上本町大会で勝利した谷口の「紫焔でもっと熱い試合をやっていきたい」というコメントに奥野が反応、対戦が決定した。
両者のシングルマッチは4年ぶり。
奥野が対谷口初勝利なるか。それとも谷口が跳ね返すのか。
そして、これからの紫焔を熱くしていくのは一体どちらだ。
◆試合のポイント
ともに力を生かした投げ技や激しい打撃を武器にした真っ向勝負が持ち味。
大迫力の戦いに期待したい。


以上、全6試合。
13時ゴング!
今大会よりマスク未着用でも声援は可能となります。
選手たちへの大きな声援をよろしくお願い致します!

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