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2/19 港区民センター見所解説

2023.02.18
企画

いつもプロレスリング紫焔を応援していただきありがとうございます。
明日はいよいよプロレスリング紫焔初開催となる港区民センター大会!
13周年大会を間近に控え、熱戦必至の全6試合!
大会に先立って各対戦カードの見どころ、解説をしていきたいと思います。

【オープニングマッチ】
タッグマッチ20分一本勝負
タイガーハート・山田元気
VS
滝井洋介・後藤哲也

◆解説
赤コーナーサイドは関西元気放出協会リーダー・山田元気とタイガーハートのタッグ。心強いパートナーを得た山田は浮上のきっかけを掴めるか。
対する青コーナーサイドは滝井と後藤が初タッグ。こちらも両名も実力はありながら次なる動きへきっかけが欲しいところ。
勝つのは一体どちらだ。
◆試合のポイント
いずれもスピーディーな動きやトリッキーさが売りの選手が揃った第一試合。
誰の動きからも目が離せない。


【第2試合】
シングルマッチ20分一本勝負
谷口弘晃
VS
尾久頼明

◆解説
筋肉自慢の両者が一騎打ち。
しかし、実力、実績、筋力いずれも圧倒的に谷口が上を行っている。
昨年後半は6人タッグ王座挑戦、タッグ王座挑戦も結果が出せなかった尾久。
谷口相手に爪痕を残し、もう一度チャンスを掴みたい。
◆試合のポイント
ウェイトもパワーもある谷口にまともに力でやり合っても勝ち目はない。
そんな相手にどう戦うのか。尾久の戦略に注目だ。


【第3試合】
タッグマッチ30分一本勝負
キアイリュウケンエッちゃん・トモ榎並
VS
ライパチ磯部・ジョーカー冬樹

◆解説
紫焔タッグチャンピオンチームに対するは、先々月の大会で新ユニット結成を表明した”I LOVE紫焔”王者・ライパチ磯部、そして6人タッグのベルトを手にしたジョーカー冬木。
3つ目の獲物としてタッグベルトに照準を定めるのか。
それとも関西元気放出協会が独自の世界観で飲み込んでしまうのか。
◆試合のポイント
新ユニット結成を表明した12月大会から2ヶ月ぶりの試合登場となる磯部。
今までサブに徹していた男が遂に陣頭指揮を執る。その手腕に期待感が高まる。


【第4試合】
タッグマッチ30分一本勝負
バハムート・DAICHI
VS
ラスカル藤原・ドングリー藤江

◆解説
紫焔タッグ王座次期挑戦者決定トーナメントに初戦で敗れたチームどうしの対決。
2023年本格始動を宣言したフジツーと12月に6人タッグのベルトを手にしたバハムート・DAICHI。
決勝戦を戦っていてもおかしくない組み合わせであるだけに、次なる動きに向け重要な一戦だ。
◆試合のポイント
トーナメントでは敗れたものの組むごとにチーム力を高めているバハムート・DAICHIだが、フジツーにとっても若いチームに連敗は許されない。
果たしてどのような結末が待っているのか。

【セミファイナル】
プロレスリング紫焔シングル選手権試合
シングルマッチ60分一本勝負
【王者】マロ栗山
VS
【挑戦者】ダディロコ

◆解説
先月の大会での防衛戦後、若手から挑戦の意思表示がないことに苦言を呈した王者・マロに反応を示したのがダディ。デビュー2年目にしてシングル選手権へ初挑戦となる。
また、両者のシングルマッチも初。
王者が貫禄と余裕の防衛か、それとも最もキャリアの若いダディがジャイアントキリングを果たすのか。
◆試合のポイント
実績こそまだないが、ダディのポテンシャルの高さは誰もが認めるところ。
この試合によって更に開花するのか、それとも…。

【メインイベント】
プロレスリング紫焔タッグ王座次期挑戦者決定トーナメント決勝戦
タッグマッチ60分一本勝負
ボンバー奥野・バーベQ青木
VS
西山星哉・道端剛史

◆解説
プロレスリング紫焔タッグ王座次期挑戦者決定トーナメント決勝戦はこのカード。
下馬評を覆し、フジツーを破ってみせたBBブラザーズと元・ジャパンプロレス2000の同期タッグが激突。
この試合に勝利し、キアイリュウケンエッちゃん・トモ榎並の持つタッグ王座に挑戦するのは一体どちらだ!
◆試合のポイント
タッグベルトへの挑戦権が掛かっていることももちろんだが、年代も近い相手どうしなだけにお互い対抗心もあるだろう。
維持のぶつかり合いに期待したい。

以上、全6試合。
13時ゴング!
初開催の港区民センター大会に是非ご期待ください!!
※新型コロナウィルス感染拡大対策にも引き続きご協力をよろしくお願い致します。

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