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熱中症なるくらいアツい夏

2022.08.12
マロ栗山

とりあえず先週のブログのアタマの部分を見ろ。
気分を害したわい。

和歌山まで釣りに行って屈辱のボウズ(何も釣れないこと)である。しかし翌週には船釣りにまたお誘いいただいておったので、先週の恥は船で返上してくれるわ。
てなわけで掴みは2週連続の釣りの話題である。


今回はいつもの飲ませ釣り(生きた小アジとかに針つけて泳がせておいてデケエ青物に食わせる)に加え、タチウオが回って来ているちゅうので、タチウオのテンヤ釣り(説明面倒じゃから調べてくれ)、んで40センチクラスの巨アジ、巨サバを狙うフラッシャーサビキの豪華3本立てである。
ちょっと波が荒いちゅうことで、船酔い対策も万全で臨んだつもりであったのだが・・・・・、

 

 

 

ちょっと酔った。お船グイングイン揺れまくるんだもの。あちこちでギシギシやってんちゃうか言うくらいの縦揺れである。
まあそれは特に問題ではない。
後述するがそれよりも強敵が夏の船釣りにはあった。
本来の意味で気分を害したわい。


話を戻して、まずはいつものように飲ませ釣りの餌となる小さいアジやサバやらをサビキで釣る。爆釣なのでコレはいつも楽しい。100匹くらいあっちゅうまに釣れる。

そして餌の調達後、続いてはタチウオ釣りとなったのだが、ここで選択ミス。テンヤちゅうのは、イワシとか切り身を針がついたオモリに、針金とかでぐるぐる巻きにして固定するのだが、コレめんどくせえから、簡単にパチっとプラスチックのカゴみてえなんにはめ込むお手軽仕掛けがあるのだが、船長曰くそれは釣果が大きく下がるんでお勧めできんと。イビツなプラスチックにタチウオが警戒してなかなか食いついて来んそうな。

結論から言うとのう、船長の言うことは絶対聞いておいて損はねえ。
ホンマ、ほとんど釣れねえの、んで、船長が貸してくれたテンヤに変えた直後、ガンガンアタリ来るのよ。結局明らかに大きいと思われる1匹はバラシたが、2匹は釣れた。しかし船全体では20匹以上上がってて、殆ど釣ってたのは船長。帰ってすぐテンヤからプラスチックは外して針金付け直して通常のテンヤに戻したっちゅうねん。人の意見は聞かんといかん。

んで船長曰く、前座のタチウオ釣りから、メインの飲ませ釣りへ。
何とかメジロはゲットしましたわ。ここでもやたらパワーある奴に針ごといかれて1バラシしましたけどのう。あれサメやったんかのう?
ちなみに同行したいつも釣れて行っていただいてる方は、前回103センチのブリ上げてた。75センチのメジロでこんだけ暴れまくるんやからそんなん異次元よね。合間にフラッシャーサビキで45センチのサバが上がって、さてこれから青物バカスカ上げるで思うとった矢先、急遽船酔いとは違った違和感が。

 

 

 

 

 

 

アチーのよ、フラフラするのよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これ熱中症じゃねーか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


戦線離脱。
帽子なんぞ気休めでしかなかったわ。
気分を害したわい。

 

 

 

 

 

 

 


夏の船釣りをなめとったわ。
揺れと猛暑のツープラトン攻撃。
結構水分は切らさんように持っていったつもりが速攻で枯渇。同行者の方に分けてもらった水も効果無し。途中朦朧としちゃって夢まで見たもの。死んだはずの出口の野郎が出て来た。気分を害したわい。あの野郎、迎えに来やがったんか、て、死んでねえか?
気分を害したわい。
まあ出口の野郎は次回有料興行には出て来やがるであろうから、そん時は俺が濃厚接触は濃厚接触でも、凶器との濃厚接触させたるからなこの野郎。気分を害したわい。

そんなことはさておき、いや、コイツはやべえ。大海原の真ん中で昏倒である。
そんな時、同行者の方に、スルメを一切れもらい、記憶にねえもぐもぐタイム。

すると、10分で回復。なんだったんだ一体。
その後は絶好調。しかし釣りは死んでた間に地合を逃し絶不調。
やっちまったで。

ともかく、こんな時は水分より塩分ですね。海水飲んでたらよかったんよね。勉強になりました。そういや夏は途中食うおにぎりは梅干しとかにしとけって書いてたな。俺梅干し大嫌いやから食えんけど。


結局釣りの方は苦しみながらも一応結果は出せた。
しかしこのいつも釣れて行っていただいてる船ではもっともっと釣れるのだ。1時間以上の戦線離脱が痛かった。即リベンジをー、またすぐ行きたくなっちゃった。いつも以上に。
すみませんまた来月お願いします。
次はもっと準備も万全で。プロレスで大一番控えてて、慣れたつもりではあかんて勉強になったわい。ここで痛い目見ておかんかったら、後藤の野郎にも痛い目を見るとこやったであろう。
ハイ、釣りはそんな感じでした。次回は盆明けにまた淡路島。んで、来月また船お願いしますー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


紫焔ファンの皆様御機嫌よう。

 

 

 

 

 

 

顔が焼けまくって黒いです。
鬼畜大帝マロ栗山です。

 

 

 

 

 

 


さてプロレスの話題に行きましょうか。

 

 

 

先週末は、上本町ハイハイタウンで無料興行であった。
前回のブログでも書いたが、ビッグマッチで後藤と初対決ちゅうのを勿体ぶりてえので、奴とは当ててくれるなと思うておったら、これまた言うてみるもんじゃのう。全然違うカードじゃったわ。

しかしここで一つ気分を害したのだが、後藤の野郎がツイッターか何かで、自分も有料まで絡みたくない的な事書いとったじゃろ。あれホンマかよ。そんなん聞いたこともねえし、俺が発信した直後に話し合わせて来やがった。てめえから言え。絶対こっちに乗っかっただけじゃろうが。気分を害したわい。

んで、しっかりメインで端の方でチェックしてやがったじゃねえか。何てめえだけ情報収集しようとしとんねん。そう言うとこいやらしいんだよ。余裕ねえのかオイ。
しかしそんなとこで手の内なんぞこれっぽっちも見せるわけもなく、いわゆる温存ちゅうやつや。殆ど何もやってねえやろ。決して手を抜いておるわけではない。気分を害したわい。
まあ、事前にバハムートとダイチが何かタッグ仕掛けるちゅうことを聞いておったので、それもあってあんまりしゃしゃり出んかったんやでホンマやで。

結果、タッグ王者のリーダー格のエツからピン、んでバハムートとダイチも有料でタッグタイトル挑戦決定と、これ以上ねえ戦果ではなかったであろうか。コイツは有料への士気も上がるっちゅうもんじゃ。もともと、バハムートとダイチは、尼崎でタッグ挑戦した奥野と青木のBBクイーンズから、前回の有料で白星取っとる。んで今回はタッグ王者から勝利と、十分王座挑戦に相応しい実績を収めておる故、挑戦決定はまあ当然っちゃ当然であろう。ここでシングルタッグいただいて、今回のメンツで6人タッグ行ったろちゅうのもおもしれえかものう。ええやんええやん。
奥野と青木のバブルガムブラザーズがタッグ王座目指して組んだはいいが、全然結果も残せてねえの横目に、アッサリタッグ王座奪取なんかあったらこんなオモロいことはねえ。ゴチャゴチャ毎回やかましい、やるやる詐欺の奴らやなくて、不言実行でスマートに王座奪取なんて何かクールやんイカしてるやん素敵やん。

んで俺の方も、そろそろ着々と準備を整えていこうかのう。先日の船釣りで準備の重要さ、どんな小物でも舐めるんは厳禁ちゅうのを再確認したわ。後藤の野郎も、教師びんびんブラザーズじゃったか、徳川と榎本じゃなかった、奥野と青木同様言う事はいっちょまえだが、全然俺響いてねえから、あーまた何か言うとるわみてえな感じでのう。
だってまだ当たってねえもの。ようまあ想像でアレコレ言えるもんじゃわい。まだ一度も肌を合わせてねえ状態で、どの程度俺のことを推し量ったつもりかって、どんだけ僭越なんじゃ気分を害したわい。
俺を知らんから、1年で紫焔の頂点がウンタラカンタラヘチャチャや言えるんじゃのう。
まあ、22日以降は、もうしばらくはいいです、てか頂点怖いってなるから、当ブログを閲覧しておる賢明な諸兄らは、当日結果は当然として、どんだけ俺が奴の心を折るかちゅうのを注目いただきたいのう。
心折れ期間中が、それが1ヶ月なんか、半年なんか、1年なんか、もしくは21日で引退か。
まあ、そんな感じじゃなフォッフォッフォッ。

 

 

おっと、

 

 

 

 

次回有料までもう一回当ブログで諸兄らが目を通す機会があるんじゃったな。
ここでこれ以上書き連ねるは勿体ねえ。来週まで引っ張らんとのう。
気分を害したわい。

既に次回有料興行、夏のビッグマッチの全カードが発表されておるゆえ、来週はそこんとこを色々書いてみようと思う。


ちゅうことで今回はこの辺りでお開きである。
ではまた来週に。
気分を害したわい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


追伸
前回のハイハイタウンでの試合、ダイチが持って来よった凶器の缶が、非常にいい仕事をやってのけてくれた。

被らせてエツの顔面にハイキックぶち込んだら神が降臨。
こんなミラクルもう2度と出せんわ。
YouTubeで動画も上がっておるから是非チェックしていただきたい。
個人的には永久保存版である。

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