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10/13 見所解説

2019.10.12
トモ榎並

みなさんこんにちは。
榎並です。

ハイハイタウン大会のご観戦ありがとうございます。
私も今、試合内容をYOUTUBEで観ています。

ムッフッフッ。
ついにタッグタイトル戦が決まりました。
私にとってリベンジマッチです。
あの時の屈辱を晴らす時が来ました!

というわけで、タイトル戦に向けて今回はマジモードの解説ですよ。
ボケは一切なし。

今回の勝利して関西元気でベルトを総なめにしてやろうと思います。
そして次は“I LOVE 紫焔”のベルトですな。

それでは本日の見所ブログ、スターツ!


都島区民センター大会
日程
2019年10月13日(日)
開場 12時30分
開始 13時00分
会場
都島区民センター

 

▼オープニングマッチ タッグマッチ20分一本勝負
タイガーハート
尾久頼明
vs
谷口弘晃
ジョーカー冬木


ハイハイタウンでの尾久さんは熱かった!
いやぁ、燃えていましたね。
あんな尾久さんを見るのはタイトル戦のとき以来ですよ。
自分よりも大きくて、筋肉のある相手に対して、負けてたまるかという気持ちが強かく出てました。
そして谷口に勝って、チームマッスルを結成したいという意志もありました。

私としてはそんな気持ちを常に大事にしてほしいですね。
例えば尾久さんのその鋼の肉体を作るために激しいトレーニングに打ち込む気持ち。
それは誰にも負けていません。
同じ気持ちをもっと試合で出せば、次は勝利できると思います。
そして必ず道は開ける思います。

で、話は少し変わりますが、尾久さんがなぜチームマッスルを結成しようとしているのか。
これは私の考えですが、もちろん尾久さんも同じことを考えていると思います。
それは一体どういうことかと、今紫焔ではユニットの抗争が激化しています。
といっても関西元気とミネルバしかいないのですが、このユニット抗争に参戦することが目的なのです。
つまり紫焔のトップ戦線に食い込むためですね。
それが紫焔のトップになることにつながるのです。

今、紫焔で力を持っているのは誰でしょうか?
話題をさらっているのは誰でしょう?

関西元気とミネルバではないでしょうか?
これらに対抗するにはユニットでぶつかるしかない。
ユニットでなくても、タッグパートーナーを一人でも作るべきです。
この選手と組めば強さが何倍にもなるというような味方を。
そう、我々マッスルデンジャラスがそうだったように。

それが今の尾久さんには谷口だったのです。
そこに我が師、タイガーハート。
この三人が組めばかなりの驚異になります。
我々もうかうかしていられません。
すぐに手を打たないと。

ま、ミネルバの方はもうすぐ無くなりますけどね。
なぜなら我々、関西元気がいるからだ!

というわけで、尾久の動きを見逃すな!

ドンミスイット!

 

▼第2試合 タッグマッチ20分一本勝負
キアイリュウケンエッちゃん
DAICHI
vs
アスカ・ザ・ワールド
馬骨


やっぱアスカは上手いですよ。
試合中の動きもそうだけど、何よりお客さんの心を掴むのが上手いですよ。
エッちゃんがよく、
「戦う相手は目の前の相手だけじゃない。お客さんも対戦相手だ。」
と言ってますが、アスカはそれを完璧に理解してますよ。

この前も試合中に股間からサメを出して、その時はどうしようかと思ったけど、これもまたお客さんを喜ばすためのパフォーマンスの一つですよ。
あの時、彼は純くんとお客さんとサメと戦ってたんですよね。
すごいですよね。
サメは沖縄で買ったらしいけど。

ところで、この第二試合のカードが凄くきな臭いんですよね。
何年か前にね、似たようなカードがあったんですよ。
その時はこのメンバーの中に馬さんじゃなくて私が入っていました。
たしか4wayマッチで、その時もおかしなことがあったんですよね。
私もあまり覚えてないけど、今回もなんかありそうなんですね。

ほんと、ふざけた奴らばっかりですよ。

 

▼第3試合 シングルマッチ30分一本勝負
政岡純
vs
麒麟


相変わらず純くんはずるいですよ。
「清掃中」のサインパネルで人を叩くなんて。
これで二回目ですよ。
ほんと、可愛い顔して酷いことするなぁと。
しかしそれがまた女性ファンにはたまらないんでしょうね。
チキショー!
カーッ!ペッ!
ガッデム!

それと、この前の麒麟さんの試合をYOUTUBEで見ましたが、以前に比べて動きが良くなってますね。
相変わらず雑で荒々しい攻撃ですが、よく見ると的確なんですね。
技の一つ一つが確実に相手のウイークポイントを狙ってて。
途中でちょっとトリッキーな動きも見せたり、いつの間にこんなに腕を上げたんだ?とびっくりしましたよ。

DAICHIとのコンビネーションも息が合ってたし、何よりも生き生きと戦ってるところをみると、今のスタイルがやっとマッチしてきたのかなと思いましたよ。
ちょっと最後に暴走して、敵味方関係なく荒らして去っていったのは残念でしたけど。
だけどあれはまだまだ戦いないって気持ちが溜まってるんですよね。
それを次は全部ぶつけて欲しいですね。

だからね、純くんも麒麟さんにやられたらいいんですよ。
一回キャーンと言わされたらいいんですよ。

へへっ、こいつぁ楽しみだぜ。

 

▼セミファイナル “I LOVE 紫焔”選手権試合
3WAYマッチ60分一本勝負
【王者】
ドングリー藤江
vs
【挑戦者】
ボンバー奥野
vs
【挑戦者】
ケルベロス松本


これも気になるカードですね。
ハイハイタウンのドングリとボンバーの絡みが凄く良かったですよ。
ドングリのエルボーにボンバーが臆することなく立ち向かっていったのが印象的でしたね。
私が見たいのはそういう部分ですよ。
熱いハートなんですよ。
試合の結果はケロ松のサポートもあって、ボンバーが勝利したわけですが、この二人のタッグもまた見てみたいと思いましたね。

そして試合後にドングリがケロ松に対して、
「デビューした時から、ずっとバカだと思っていたけど、実は紫焔を背負って立つ天才と気づいた。」
と、言ったんですね。
いや、結局バカにしてるでしょ?

そんなケロ松もドングリに言われ、
「うぉえぇぇい!」
とテンションがあがっていました。
やっぱりアイツはバカでしょ?

ケロ松をずっと見ていた私としては気付くのが遅すぎだと思いますが、とにかく彼にチャンスが巡ってきました。
ちなみにこの試合は“I LOVE 紫焔”のタイトル戦ですから、私としては特別ルールで、できれば面白いルールで戦って欲しいですね。
しかしこの三人だったら、プロレスルールでもいいかなと思いましたね。
ボンバーもケロ松もここで勝って、一気に名前を上げてくれい。
頑張れよこの野郎。

 

▼メインイベント プロレスリング紫焔タッグ選手権試合
タッグマッチ60分一本勝負
【王者】
マロ栗山
ライパチ磯部
vs
【挑戦者】
大久保寛人
トモ榎並


皆さん、ハイハイタウンの試合をご覧になりましたか?
最後は私のグランドコブラでワン・ツー・スリーですよ。
これで我々、関西元気がミネルバの二人から勝利しました。
もうミネルバの壊滅は時間の問題ですね。

さて、今回のタイトル戦は私にとってリベンジマッチなのです。
あれは私がマッスルデンジャラス時代のタッグタイトル防衛戦でした。
試合中に純くんが乱入し、磯マロ水産に加勢して試合を荒らしたんですよね。
そして我々は負けてしまった。
あの時の借りはきっちり返してやりますよ。

なので今回は乱入する暇を与えないように素早く決めます。
もし乱入されたとしても、ばっちり対応できるようにリーダーと対策を練ってありますからね。
私とリーダーが必ずベルトを巻きますので、楽しみにしていてください。

最後にリーダー。
誕生日おめでとう。

 


いかがだったでしょうか?
今回の都島大会ではいろんな各選手のストーリーがあって見どころ満載ですね。
私もワクワクしています。

やはりユニットの抗争であったり、選手の人間関係であったり、色んな感情が混じり合っていますね。
ただ戦うだけでなく、そこがプロレスの面白いとこでもあるんですね。
だから毎回見逃せないんですよね。
皆様のご観戦をお待ちしています。

では最後はいつものやつで締めましょう。

さぁ皆さんご一緒に!
かんさいっげんきほーしゅつきょーかいっ!

それでは今日はこの辺で。
3、2、1、デンジャラス!
あばよぅ。

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