時代の流れってものがあり、昔に比べて、50代、60代に対するイメージが変わってきたように感じます。
昔の50代といえば、誰もがすでにおじいちゃん、おばあちゃんのイメージがありました。
でも今は、いつまでも若々しい人もいれば、老けるのが早いなという人がいる気がします。
その格差がこれからの時代は努力するかしないかで開きつつあると思います。
芸能人を見てても、自分より少し上、または同世代の若々しく見える女優さんや、俳優さんは、きっと普段から見えない努力をしているんだなと思います。
それと、今注目しているのが姿勢です。
見てて若々しい方は姿勢がいい。
立つ仕草、歩く仕草、座る仕草とどれを取っても綺麗。
人は筋肉量低下が進む50代、60代になると、大抵の方は自然と姿勢が崩れてきます。
また、70代、80代ともなれば、すっかり自分の体を支える力が弱まって、背中や腰が丸まり、おじいちゃん、おばあちゃん体型になってしまいます。
若い時から積み重ねた努力は歳を重ねた時に必ず役立ちます。
何の努力か?
常日頃から筋トレやウォーキング、ストレッチなどを行う習慣、そして一番大事なのはやはり毎日の食事管理。
自分に合った食事が出来ているかが大事な所。
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ここでひとつ、ウォーキングで足腰を強くするという考えを持った方が自分のまわりに多数います。
ただし、ウォーキングは、もっとも手軽に誰もが出来て、高い効果を上げられる健康方法としてはありです。
ただ僕が思うに、ウォーキングで足腰の筋肉を鍛えられるか?
答えはNOだと思います。
仮に長い時間歩いたとしても、足腰を丈夫にすることは出来ないかと。
やはり筋トレをやらなければ、筋肉の低下は年とともに進んでしまうと思っています。
わかりやすくいえば筋肉には速筋と遅筋の2つのタイプがあります。
速筋は瞬発的に大きな力を出す筋肉であり、遅筋は持久力を発揮する筋肉。
30過ぎたら、1年ごとに約1%の割合で筋肉が減っています。
ウォーキングで使われるのは遅筋ばかりなので、速筋はまず刺激されません。
だから、ウォーキングなどの有酸素運動と、筋トレによる無酸素運動を一緒にするのがベストですね。
普段から生活の中で、エスカレーターやエレベーターを使わずに、階段を使う事を意識しないでいると、筋肉が減るのも早い。
便利な時代に甘えて筋肉を使わなくなってしまったら若さは保てず劣化が進行してしまいます。
20代の時はまだ筋肉にハリもあり筋トレをしなくてもスタイル保てるけど30歳過ぎたらそうはいかない。
気にするか気にしないかはその人次第だけど、努力してる人と、していない人の差が大きく出るのは、50歳過ぎた時ぐらいから。
自分も歳を重ねて色んな見方が変わり男性も女性も40歳過ぎてからが本当の勝負ではないでしょうか。
全く自分の体に無頓着な方なら40歳過ぎたぐらいから本当にその人の生活習慣が体にもろに出ます。
最後に人は見た目が、頑張り次第で若々しく見えるようになります。
人の印象はどうしても見た目から入ります。
見た目が受け入れられてから次に内面に興味を持つのではないでしょうか。
僕は年齢重ねても若々しく見える方に、男性も女性も見えない努力の姿を感じたりと、多くの魅力を感じますね。
さてプロレスの話し。
今月は紫焔の興行が無料興行が2つ、有料興行が1つあります。
全ての試合に出れるように体調管理にはじまり、練習、そして自身の体作りと万全状態にしておかないとですね。
また怪我の1つや、2つ背負っているは怪我のうちには入らないと思っています。
だからといって自分の傷ついた箇所に対して投げやりになるのではなくしっかりとしたケアは大事。
よーく考えよう。
○○は大事だよ。
今まで軽く考えてた事ひとつひとつを改めて考え直すととても大事な事だと思うようになった。
健康、お金、仕事、友人、生涯のパートナー、家族、趣味などなど。
おい、おい、オイコス。
ちょっとマッチョくれ。
話しがそれてしまった。
どうでもいいが、シルバーズの共通点言っておこう。
3人とも、誕生日が8月。
おしまい。