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教員のパンチ如きで問題になってたら俺はどうなるんだ

2019.01.23
マロ栗山

賢明な諸兄らなら当然存じておると思うが、中世ヨーロッパでは、魔女狩りが各地で行われておったらしいのう。それも、魔女なんぞではないのに、あいつ気に食わないからでっち上げちゃえ、もしくは魔女を見つけたらお小遣い貰えるぜヒャッハー、的なチンコロで、処刑された者も多々おったそうな。

また、これも文献で読んだことがあるのだが、植民地時代のアメリカでも同様に、でっち上げで次々と無実の人々が魔女として投獄、処刑された事も、当然賢明な諸兄らなら、今更何を言うておるのかというところであろう。
セイラム魔女裁判とか言うやつやな。
アビゲイル・ウイリアムズの。

スターリン政権下のソビエトの大粛清も何や、チクったらお小遣い貰えるとか何とかで特殊警察に売られた奴ようけおったんちゃうか。確かこれも文献で読んだわ。
学校で習ったやろ。あのファンファン似のおっちゃんや。


まあ大衆心理とかとはまたちょっと違うと思うが、いつの世も、こう言う人間の酷い、汚い一面を目にすると辟易するのう。
なんでこんな事今回のブログのしょっぱなに持ってくるのか、今回は、毎回社会派ブログを自負しておる当ブログでも、特に社会派なネタをブッ込んで来るのかと思ったそこの賢明な諸兄ら、鋭いですよ。
今回はある意味、俺からの警鐘とも言える内容や。
心して熟読いただきたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


紫焔ファンの皆様御機嫌よう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歳のせいか、物忘れが顕著やのに、五賢帝と天正遣欧少年使節のメンバーだけはずっと忘れず覚えています。
学生プロレスの時、後輩のリングネームを千々石ミゲルにしようとして却下された思い出があります。気分を害したわい。
鬼畜大帝マロ栗山です。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、先週末はプロレスリング紫焔、都島区民センターで今年1発目の興行であった。
新年に相応しく 、普段とは趣向の違った興行、楽しんでいただけたであろうか。

ただ俺的には大いに不満、気分を害した1日であった。気分を害したわい。
丸腰で心機一転の予定が、訳の分からん輩と組まされ、辱めを受けた。
だからアス栗山って、直訳したら尻栗山やないか。ケツ栗って終わってるやろ。せっかく大久保という絶好のオモチャが転がってたのに、全く楽しんでねえ。そらツイッターでも書いてたように、殆ど俺に何もされてへんから大久保の野郎は楽しかったやろ。奥野の野郎も、火曜日のブログで何書いてんのか知らんけど、まあそれ程痛い目も見ずに勝ちも拾えて良かったねって感じやんけ。
俺だけワリ食ったわ。気分を害したわい。
試合の検証はムカムカするからしたくねえわ。気分を害したわい。

故に、メインのバトルロイヤルで再登場した際、その鬱憤が出たわ。
俺の憤りを、天も察知したのか、尻栗の中身の奴の直後に登場。こんな時に引きの強さ出してどないすんねん。
そこで、本来の試合で使用できなかった今回の新凶器、木製ハンガーを準備し、折れるまで殴打。
公言していた目的も最低限果たした故、まあこれでちったあ溜飲も下がったかと思いきや、随分久々に見た、ブクブクに肥えた馬の野郎の足が飛んできて、そのまま全員に丸め込まれた。気分を害したわい。
さっきまで遠巻きに見てやがったのに、卑劣極まりないのう。


とにかくアスカの野郎の粛清は次回の東京大会までお預けや。パン箱も勿論新調し、万全の凶器たちで、首都大東京に打って出る。俄然テンション上がってきたわい。これが唯一の収穫かのう。気分を害したわい。

 

 

 

 

とまあ、試合の事はこれくらいにして、今回何が言いたいかと言うと、本来はアスカはパートナーやったんや。東京大会に楽しみは十二分にとってある故、今回はチームとして機能してやろうと思っとったんやが、ある風の噂を耳にしてのう。

何やら、客が俺がアスカをボコボコにするところを是非見たい、ボコボコにしないと面白くない、惨劇を熱望しておると。
まあそのソースは麒麟の野郎やねんけどな。紫焔三本人柱同士で、先週からずっと保身の為のなすり付け合い、嘆かわしいもんやで。
しかしな、客がアスカがボコボコにされるところを熱望しておるというニーズ、あと俺は見た。客がアスカが酷い目にあっているところ、皆笑顔だった事を。ちなみにバトルロイヤルで大久保と政岡もめっちゃ笑とった。

 

これこそ俺が前述した、中世の魔女狩り、スターリン時代のソビエトの大粛清に通ずるものがあるのではないのか。
実際、俺は可愛い後輩に、愛の無い拳を振り上げるのは断腸の想いなのだ。しかし、これも一種の集団心理、アスカがボコボコにされるところを見たい、そう、だったらでっち上げよう。アスカは魔女なのだ、きっとそうだ。だからマロに処刑してもらおう・・・・・。
こうなるわけや。
俺はその圧に押されて、断腸の想いで、やむを得ず、やむを得ず、
本当にやむを得ず、アスカをボコボコにしているのである。
本当の本当に「やむを得ず」や!
決して俺の楽しみのために蹂躙しているのではない。
そう、今の紫焔の客席は中世ヨーロッパだよ。俺ははからずも、シャルル・アンリ・サンソンになってんだよ。
そこんとこ重々御理解いただきたい。
俺も大衆心理の被害者なのだ。気分を害したわい。

ホンマ賢明な諸兄ら、頼むでホンマ。
あんまり俺を悪者にしないで。

 

 

 

 

 

次回、東京大会も「やむを得ず」、今回を遥かに上回る大粛清を敢行する予定、もとい決定なので、御観戦いただける賢明な諸兄らは、中世ヨーロッパ的な感じは勘弁してね♡
古代ローマのコロッセオの感じでお願いします。
アスカは魔女ではなく、武器を持たないグラディエーターなので。
そこんとこ、よろしく。

 

 

 

途中から訳のわからんテンションになり、読み返してもちょっと意味不明な内容になり気分を害したが、今回はこれでお終いや。
また来週ね。
気分を害したわい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追伸
紫焔が誇る、もとい恥じる「おしっこ太郎」、もれ蔵こと磯部が暴露。
「まともに全力のパン箱をまだ食らった事がない」

 


そうなのか。

 


良い事を聞いた。

 

 

 

今年中に本懐を遂げさせてやる。

 

 

 


ケツ洗って待っとけ。

 

 

 

 

気分を害したわい。

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