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帰ってきたスタッフDのブログ 第96回 

2023.10.22
staffD

皆さま

 

第96回スタッフDのブログでございます。
 

今回もよろしくお願いします!!!

 

 


はい!まさかの帰ってきましたスタッフDのブログです!笑

 

 

約七ヶ月振りにまたこうして書くことになるとは、、、

 


こうして書くことになったからにはまた頑張って書いていきたいと思うので、これからもどうかよろしくお願い致しますー!!

 

 


初めて見る人もいると思うので簡単に説明します!
自分のブログはプロレスのスタッフのブログなので、基本的にはプロレスの事ばっかり書いております!

 


紫焔の裏側だったり個人的な見所や試合後の感想など書いており、他にも自分は他団体さんにもスタッフとして行くことがあるのでそちらについても書いております!!

 

 

たまにプロレスファン心が爆発して、海外の選手や団体についても熱く書いていますので、自分をキッカケに色々とプロレスの視野を広げてくれる方が1人でもいれば嬉しいですね、、!

 

 

 


さて!今回はこないだの大淀コミュニティセンター大会を振り返りたいと思います!

 

 

 

ワンチャンストーナメント準決勝戦と決勝戦に加えてバーベQ青木選手の紫焔ラストマッチが主にありました!


準決勝は二つとも色の違う試合で見応えありましたね!

 

第一試合の後藤哲也vsドングリー藤江は奇襲からお互い得意技を仕掛けて早期決着を狙う試合でハラハラドキドキでした。


最後は後藤哲也選手の新しい丸め込みの”ビブリア”が技ありの一本で爽快でした。


ドングリー藤江選手に勝ったという自信と手応えが、決勝戦の勝利に繋がったのかもと思いましたね。

 


第二試合はライパチ磯部選手が”正々堂々”戦うと言っていましたが正直初戦のようにRATのメンバーを介入させたり、凶器攻撃、反則技など駆使して戦う意味での”正々堂々”だと予想していましたが、まさかの本当に真っ向勝負だったのでビックリしました。

 

なんであんなにクリーンファイトだったのか考えてたんですけど、一週間前の三連戦の時に奥野選手から直接勝利を奪ったりしていたので、そんな小狡い手を使わなくても余裕だったという王者の余裕や慢心があったのかもと思いました。

 

前哨戦や過去のシングルマッチで負けていた分ボンバー奥野選手の闘志に火がついたのが最後は怒涛の攻撃で勝利し、きっちり前哨戦や去年のタイトルマッチの借りを返しましたね!

 

BBブラザーズや猛烈を経て成長している姿が見えたと思います。

 

 

第三試合はなんといってもマロ栗山選手とバハムート選手の連携でしょう!!

 

入場も別々で、マロ栗山選手の入場曲をテンポ重視でショートにしたり、試合も助けにもいかず、連携も途中でやめたりしていたので試合後乱闘もあるかと思ったんですけど、試合終盤は驚くぐらい手が合っていて衝撃でした。

 


特にライガーボムとフィッシャーマンバスターを同時にした時は落とすタイミングが完璧すぎて唸りましたね!!

 

マロ栗山選手とバハムート選手が過去にタッグベルト取れていないのが信じれないぐらいです、、

 

マロ栗山選手は今後はどうなるかとブログに書いていましたが、今後をどうしても期待してしまう……!

 


……これ以上書くとまたマロ栗山選手に暴行されそうなのでこの辺にしときます(笑)

 

 

 

 


第四試合はバーベQ青木選手紫焔ラストマッチ。

 

相手にデビュー戦の相手キアイリュウケンエッちゃん選手がいたので、デビュー当時を思い出しながら試合を見ていました。

 

デビュー戦の映像は紫焔のYouTubeチャンネルにあるので見てほしいんですけど、あの頃から真っ直ぐ相手に向かってチョップしている姿は変わらず、試合後のマイクもデビュー戦の時にしていたなあと思い出して少し感慨深くもしんみりしましたね。

 

ただプロレスを辞めるわけではないので、いずれどこかで交わる日が来るでしょう。

 

色々とふざけあったりはしたんですけど、食事に行く事はあまりなかったのでいつかまたご飯でも行けたらなと思います。

 


最後に一つだけ気づいたんですけど、ハングリーバスターする時に、一緒に叫んでるお客様が何人かいてあれはファン参加型の技だったんだとビックリしました(笑)

 


またどこかでバーベQ青木選手の試合を観る方がいたら是非ハングリーバスターとファイアーサンダーを一緒に叫んでみてほしいですね!

 

 

 


セミファイナルはワンチャンストーナメント負けた選手とエントリーされなかった若手選手によるタッグマッチ。

 


ここは出場したダディ選手と西山選手が勝利。試合後にタッグ結成から大久保選手も加入で共闘していくのにはビックリしました。

 

この3人が一緒にやっていくのは非常に楽しみで、今後6人タッグを狙うのか、それとも誰かの首を狙っていくのか、そもそもこの3人はユニットなのか、何も詳細は分かりませんが3人それぞれ個性が違うので、3人揃って試合するのが楽しみです。

 

一つだけ言うとすれば大久保選手は関西元気放出協会を抜けないみたいですけど、今後板挟みになる可能性もありそうで大久保選手の身の振り方も紫焔全体に大きな影響を及ぼしそうです。

 


そしてこの日負けた山田元気選手は誰が見ても分かるぐらい焦って試合している印象。

 

技ミスもあったり、バックステージも同じ事を繰り返して言っていたりとちょっと期待感を持てないのが残念な感じですね。

 

大久保選手が関西元気から一線を引くと思うので真の意味で”リーダー”にならないとユニットの未来どころか自分の未来も見えないかと。

 


同期のDAICHI選手も引退して、注目を集めないといけない中このままではいけないことに本人から気づいてほしいですし、若手と呼べるキャリアでもなくかなり崖っぷちであることを意識して本気でプロレスに取り組んでほしいと思います。

 

 

身体能力は高いと思うので本当に頑張ってほしい!!

 

 

 

そしてメインイベントはボンバー奥野選手vs後藤哲也選手のワンチャンストーナメント決勝戦!

 

過去にバチバチにやり合っていた2人が巡り巡って決勝戦で久しぶりに当たるというのが運命感じますねー!!

 

二年前にシングルマッチした時とは違ってお互いベルトを巻いたり経験を積んだからか濃厚さがかなり増したシングルマッチに!

 


ライバルと認めあっているのとトーナメント決勝戦という事もあってか、お互い大技も多く気持ちもぶつけ合っていて白熱感と爽やかさもあり、見ていて気持ちの良い試合でした。

 

それだけに場外カウント聞き間違えたのが非常に悔しい、、
2人とお客様には本当に申し訳ないです。

 

 

最後は後藤哲也選手が見た事ない技で勝利し優勝!!!

 

 

技名もあれであっているか分かりませんが、また説明が本人の口からあるでしょう!!

 

ライバルである奥野選手から勝利し優勝したこの技が今後の後藤哲也選手の代名詞となる技になってくと思いますし、この技で紫焔の頂点を切り拓いていく決意を見ました。

 


そして次は公約通りキアイリュウケンエッちゃん選手とのシングルマッチ!

 


今の後藤哲也選手だったらこの勢いで勝利するんじゃないかと思いますし、この勢いでどこまで突き進んでいくのかワクワクします!!

 

 


以上、大淀コミュニティセンター大会の振り返りでした!!

 


相変わらず文に纏まりがなくてごめんなさい(笑)

 


次回は11月19日に自分のブログが更新されると思うので、また12日の天王寺区民センター大会を振り返れたらと思います!!

 


ちなみ12日は誕生日なのでたくさんお客様が来てくれたら嬉しいなと思っております(笑)

 


誕生日に気持ち良く興行できるようにミスもなくお客様にも楽しんでいただけるように頑張りたいと思います!

 

SNSも頑張って宣伝するぞー!!

 

 


今回もお読みいただきありがとうございました!!

 

 

 

 


p.s


この前後楽園に海外の団体のGCWという団体を前の方で観戦していたんですけど、日本の団体では出来ないようなコールやチャントができてテンションフルMAXで楽しんでいたらまさかの週プロにガッツリ映っていて非常に恥ずかしい(笑)

 


世界に配信されてる映像でもオープニングからガッツリGCWコールしている自分の姿が映っていてこんなはずでは、、、

 


ただ本当に良い興行で、間違いなく現在世界最高のハイフライヤーのエル・イホ・デル・ビギンゴ選手を見れたのは最高でした。

 

とんでもない技の連続で、絶対に見てほしいプロレスラーの一人です!!

 

デスマッチもあんなに近くで見たのも初めてで、蛍光灯飛んで来た時は構えてしまいますね(笑)

 

デスマッチにハマる人の気持ちも分かりましたし、海外のリングアナの発声や客席の盛り上げ方も上手で参考になりましたし、この経験をどんどん活かせたらと思います!!

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