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世界でいちばん熱い夏

2018.08.22
マロ栗山

ちょうど先週のブログを書いている頃、数年ぶりに壮絶な日焼けをしてしまい、試合間際まで、まさに茹でダコのような身体になってしまっていたのだ。


日焼けでは無いですな。これは火傷ですよしかし。
ずっと肉体から放熱されて熱いわ、痛くて寝れねえわ、やる気は起きねえわ、本当に気分を害した1週間であった。


余談だが、前回のyoutube生配信に出てた時も、絶賛茹でダコ中であったので、ハッキリ言ってボーッとしてました。何言ったのか覚えておりませんと、先日の試合後の大久保のような状態になっており気分を害したわい。


ここ1週間は、肉体が、鞭打的な攻撃の耐性が凄まじく皆無な程弱体化しており、本当チョップ喰らいまくったら絶対負けるなと試合前まで内心ビクビクしておりましたとさ。直前で回復して良かったわい。日々の行いが良いからやな。


諸兄らもまだまだ残暑厳しい毎日、肌のケア、伴天連風に言うと、スキンケアと言うのか、気を遣った方が良いと、今更だが忠告しておく。
俺は己を検体として、命懸けの実験で確かめた。
昨今の夏は侮ってはいかん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


という事で、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紫焔ファンの皆様御機嫌よう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スキンと聞けば、避妊的なマストアイテムのブツを真っ先に思い浮かべてしまう、永遠の厨二、避妊に否認的なのか肯定的なのかはここで語ることでは無いと今思い留まり・・・・・、

 

 

 


上手いこと言おうと思い、泥沼に足を踏み入れてしまいました。前述は忘れてください。
鬼畜大帝マロ栗山です。

 

 

 


忘れてくださいって言っといて文章を消さないのが可愛いところじゃろ。
気分を害したわい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、どうでも良い話題は置いといて、


先日は、プロレスリング紫焔、夏のビッグマッチ、阿倍野区民センターでの興行、先週のブログであれだけ書いたから、勿論観戦いただけたであろう。

何!?来場していない不貞輩がまさかと思うが存在するのか?
気分を害したわい。

まあそのうちDVDも販売されるやろうから、そちらは間違いなくゲットするように。

 

 

 

 

 

 

 

 


夏のビッグマッチと言うだけあって、目玉カードが目白押しだった訳だが、自分の試合、結論から言うと・・・・・、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


またまたシングルベルトお帰りなさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


大方の予想、まあ先週も書いたが願望を見事裏切り、防衛を致しました。
俺だけパチパチパチ。

 


あなたたち、見る目がないわね、
何年紫焔を見てらっしゃるのかしら、
学習能力ってご存知でらっしゃる?
ホホホ、
ゴメンあそばせ、

 

 

 

 

とまあ、嫌ごとの一つも吐き出してやろうかとは思っていたが(いや今吐き出してんじゃねえかと言うツッコミはスルーの方向で)、正直試合後そんな事は忘れてしまった。


勝ち試合で、試合後立つのもしんどいなって思ったのは随分久しぶりやなと。いつ以来だろうか。ヘトヘトだぁ。

今だから言えるけどきつかった。

スタミナ的な疲れもそらあったけど(歳いってるからな、気分を害したわい。)、それより精神的にきてたと言うか、MPいっぱい無くなるってこんな事なんやと思ってしまったり。


ガラにもなく頑張ってしまった。
ここまで若い奴らの中でも突出してるであろう、ゴリラ谷口と、子ゴリラ大久保を蹴散らしてきた訳だが、藤江はそれとはやっぱり全然違う。


何が違うって、
ここでこうなんですよー、って、
的を射た答えを書けたら、先の防衛戦ももっと楽に防衛出来てましたわ。
気持ちでとか、勝ちたいって思いとか、いやそんなんじゃ無いんですよ。そんな簡単に形容できないのである。


うーん、当然日々の鍛錬の賜物というのはあると思うが、それでも人によっては鍛錬だけでは埋められないものがあるんやろうな。


センス・・・、エースの器、これがある意味、華とか才とか言われるとこなんかなと。
推されるのも本当わかりますよ。


正直今回、試合中に死んだ親父が見えたので、相当薄氷の勝利だったと思います。ヒールだから強がって毒の一つもと思ったが、ここはまあ認めざるを得ないかなと。次やったら相当準備しとかんとちょっと辛いかも。


だから次、挑戦表明してきたらきっぱり断ってやります。

 

 

 

とまあ冗談はさておき、
そんな紫焔のエースを返り討ちにしたんですよ俺は。
凄いでしょ。

 

凄いのよ。

 

もっと褒めなさい。
どんどん褒めなさい。

 

 


褒めてもええんやで。

 

 

気分を害したわい。

 

 


とまあ、何とか前回ブログで書いた、俺にとっての分水嶺は、いい方に流れて行けました。あー良かった。
これで長期政権も見えてきたぜ。


だって若い奴は案の定シングルベルトにはビビってんのか見て見ぬ振りで、タッグには速攻で食い付く。
そういうとこが気に食わないのだ。

 

 

 

 


と、そんな思いでいた矢先、空位のタッグベルトの争奪トーナメントに、知らん間にエントリーされてた。

タッグベルトに興味無いと言ってたが、組まれたからには仕方あるまいと思っていたのだが、
パートナーがまさに青天の霹靂、エッちゃんだった。


何でよりによってエツの野郎と組ますかのう。
非常に気分を害したわい。


奴とは何年争ってると思ってるんだよ。
こないだの旗揚げ記念興行の時は祭やから、仕方なく組んだだけ。奴とはもう一生組む事はないと思っていたのに何でやねんほんま、悪意ですか?
気分を害したわい。


しかし、先日の試合後に奴がいきなり現れて言った、僕もあなたも二冠王ってのも、よう考えたらそうやないか。


タッグがヘチャチャ言うとる、若い奴ら出し抜いて、ここで二冠王なったら、タイトル欲しかったら嫌でも俺と当たるやろ。そこで腑抜けをどんどん切り捨てていくのも一興かなと思ってみたり。

しかしパートナーはエツ。
永遠の宿敵なのもあるし、最近は色々とお戯れではないですか。
ほんま悩むところやで。
うーん、結果いかんでは悪くは無いか、メリットあるかな、しかし、
もう一回争ってた頃思い出すようにケツ叩いていかなあかんやないか。ある意味暴走を俺が止めんといかんという、通常とは逆パターン・・・、
気分を害したわい。


で、その初戦が、子ゴリラ大久保と幼児体型もれ蔵(磯部)やないか。
俺とのシングルで華々しく散った大久保はともかく、「タッグにはすぐ手を挙げる磯部君」にはちょっとしんどい思いをしてもらわないといかんのうフォッフォッフォッ。
それはそれでありかな。


とにかく、ほんま最初、エツの野郎が試合後疲れた時に出てきてウェイウェイ言ってた時は凄まじく辟易だったが、今考えたら美味しいんかなと思って見たりみなかったり。

まあ諸兄らは、次月の有料興行までに我々が空中分解しないよう、生暖かい目で見守っていただきたい。

 

 


タッグ戦線も熱くなって参りました紫焔の今後に御期待下さいと社交辞令的な挨拶で、今回は締めると致しますわい。

気分を害したわい。

 

 

 

 

 

 


追伸

他のチームも含め新鮮なチームだらけでしょうけど、それぞれちゃんと想いや意味はあると思います。

↑昨日の政岡のブログより抜粋。

 

 

 

 

ある??

俺らに???


また不安になってきた。
気分を害したわい。

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