お疲れ様です。

ボンバー奥野です。

日曜日は大淀コミュニティセンター大会でした。
ご観戦いただいた皆様、ありがとうございました。

ワンチャンストーナメントは決勝に進んだものの、後藤に敗れ優勝はならず。
公約に掲げていた14周年大会メインイベントでのシングル挑戦、というチャンスは掴むことが出来ませんでした。
今回は…ね。
これ言っちゃうのはどうかとも思うんだけど、別に他の選手が同じ公約を掲げていたわけでもないし、まだ14周年のメインなんてカードすら決まってないわけですよ。
つまり…。
まだ全然狙っていっていいですよね。
チャンスは自分の手で手繰り寄せればいいと。
今回は指が掛かるところまで行ったのに最後の最後でつかみ損ねてしまった。
それだけっちゃそれだけのこと。
全然諦めてないんで！！

それよりも悔しかったのは後藤に負けたこと。
去年一昨年と何十回と当たってきて、今まで負けたことはなかった…、
あ、枚方の3WAYでは一回取られたことあるか…。
まぁともかく、しっかりシングルをやって負けたのは今回が初めて。
しかも前回一度シングルをやってて、勝ちはしたけど内容が納得いくものではなかったから、今回の負けは尚更悔しい。
じゃあ中身がよかったのかっていうと、別にそういうことを言うつもりではないけど、お互い若手で、多分だけど大方の予想を覆して上がってきたことは間違いなかったはず。
そんな2人で決勝を争って、勝てたら最高だった。
負けたら結局最悪。
後に残るものは何もない。
お互い読み合い、意地の張り合い、今まで開けてなかった引き出しを開けて開けて、その末の敗戦。
最悪、悔しい以外の何物でもない。
ただ、もう持てる物をすべて出し切ったのは間違いなかったから、
試合後、つい一瞬だけおセンチな気持ちになってしまって、柄にもなくありがとうなんて口をついて出てしまった…。
でも、今後の紫焔を担っていくのが俺と後藤になればいいと思う、と言ったこと。
これは本音。
アイツのプロレスに掛ける気持ちだけは本当に認めているし、紫焔に入ってくれて良かった。
だから今回のトーナメント決勝に当たれたことは本当に良かったと思ってる。
そこで負けてしまったのがマジで最悪。

ぐぁーーーーー。

悔しすぎる。

まぁでもまだ1勝1敗なんで。
次、そしてこれから勝ち越し続けるのは俺や。
次当たる時まで首洗って待っとけ。

ワンチャンストーナメント決勝には敗れてしまったが、準決勝では”正々堂々”ライパチ磯部から3カウントを奪った。
早速チャンスを掴んだぞオイ。
ライパチ磯部。
“I LOVE紫焔”チャンピオン。
次の挑戦者に名乗り出ようと思ってたら…向こうから来やがった。
人のバックステージコメント中にベルトで殴りかかってくるとはな。
本性表したな。
結局これこそがお前の言う”正々堂々”ってやつやろ。
ええやんけ。
絶対的大暴君だか、怖い磯部さんだか知らんが、お前の大事にしてるベルトごとキッチリ片づけてやる。
俺の正真正銘正々堂々猛烈に熱いプロレスでな。
優勝というチャンスからは滑り落ちたが、まだチャンスは残ってる。
来月11月12日(日)天王寺区民センター大会で挑戦します。
チケットはＤＭもしくはメール
oknbomb@gmial.com
まで。
これだけは絶対に逃さん。
ご観戦何卒よろしくお願い致します。

青木のラストマッチが終わりました。
最後だけセコンドについたけど…、もう隣に立って戦うことはしばらくないんだと思うとちょっと寂しかった。
アイツが紫焔からいなくなった分は、アイツの分の気持ち、熱さをこれからは俺が背負っていきます。
アイツの道はアイツの道。
俺は俺のプロレスを。
いつかまたどこかでな。
ありがとう。