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ボンバー奥野の爆弾発言238

2023.03.30
ボンバー奥野

お疲れ様です。

春は出会いと別れの季節ですね。

ボンバー奥野です。

ここ2週間ぐらいそこかしこで小学校・中学校・大学…色んな卒業生と思しき子たちを見かけました。
笑ってる子、泣いている子、暖かくなってきた今日この頃の季節感も相まってとても美しい光景ばかりでした。
いいもんですね。
あと何日かすれば次は入学式。
これから始まる新生活に心を躍らせていることでしょう。
自分の入学式で思い出すことと言えば、前日夜に家の中で兄と相撲を取って投げ飛ばされてタンスの取っ手に頭ぶつけて流血して病院に駆け込んで3針縫って頭にでっかい絆創膏を貼って小学校の入学式に出たことですかね。

さておき。
先週の水曜日は水曜カレープロレスに参戦しました。
2度目の水プロVS若鯱プロレス対抗戦と銘打たれた今大会、
僕はメインイベントで小杉研太選手の持つ水プロ認定王座に挑戦でした。
去年の暮れぐらいからか、水プロのリングに上がりたいと言い続けてきましたが、
その理由の一つはこの小杉選手と戦いたいというのがありました。
デカくてパワフルなだけじゃなく、何より試合が性格通り真っすぐで熱い。暑苦しい。
勝ち負けももちろんだけどこの人と戦えば試合も絶対盛り上がるだろうと確信してました。
しかもシングル王座戦という最高のシチュエーション。
もう気合入りまくりでした。
ただ、一つプレッシャーがあったとすれば自分たち若鯱勢のコーチをしてくれている高井さんが前回小杉選手に挑戦した際、反則や場外飛びまであらゆる手を繰り出したにも関わらず敗れてしまったということ。
普段通りの自分のままでいって勝てるんだろうか?
その考えは試合前までずっと消えなかった。
考えた末に今回の試合は普段とは攻め方を変えた。
結果、負けはしたけど小杉選手を少し追い込めたんじゃないかと思う。
まだまだ粗削りだったけど手応えはあった。
だけど…、これが果たして自分の100%だったか?
言い方は難しいけど、自分らしいプロレスをぶつけることが出来たか、と問われると未だに悩んでしまう。
悩んではしまうけど、結果負けたんだから今の自分がこの戦法では小杉選手に届かなかった。それだけ。
自分としては前向きなチャレンジだったと捉えておこう。
まだまだ戦う機会なんていくらでも訪れるだろうし、もっともっとやり合いたいと思った。
100%これがボンバー奥野のプロレスだっていうのを誰が相手でも出せるよう己の理想に向けて精進していくのみ。
頑張ります。

そして日曜日には尼崎でイベントのマットプロレスを開催したんですが、尼崎大会への思いも含めて来週の日記に。ちょうど今週は試合もないし。
そんなわけで現在決まってる試合のチケットはDMもしくはメール
oknbomb@gmail.com
までよろしくお願いします。
・4/22(土) 尼崎大会@尼崎市中小企業センター
・4/28(金) ダブプロレス大阪公演@梅田TRAD
・5/21(日) 生野大会@生野区民センター

激動の上半期!!の予感!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春の鶴舞公園は男1女1の聖地でした。

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