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ボンバー奥野の爆弾発言206

2022.08.18
ボンバー奥野

お疲れ様です。

皆さんおボンはいかがお過ごしでしたか?

ボンバー奥野です。

ボンのお盆は名古屋で連戦でした。
現地でのご観戦、Youtube配信でのご視聴ありがとうございました。
10日(水)は水曜カレープロレスで石田慎也選手の持つ水プロ認定王座に挑戦。
先週のブログで意気込み等々つらつら書いたけど、負けてちゃ意味なし。
しっかりと対策をして臨んだけど、石田選手が1枚も2枚も上手だった。
ただ、試合は純粋に楽しかったし、新規のお客さんが多かったからか一つ一つの技に上がる歓声も心地よかった。
タイトルにも決して届かないワケじゃないことは見せられたんじゃないか?
「また水プロにも上がってください」とも言ってたな。
次、もう一段階パワーアップして水プロのタイトル狙いに行きます。

アーカイブ残ってますので是非↓
https://youtu.be/NM2bQ72qH6w

また出直し、ということで翌日11日(木・祝)は若鯱プロレスだったけど…。
BBプラザーズで試合には勝った。
勝ったには勝ったが…。
タッグとしては間違いなく進歩している。
まだまだ足りない部分はあるけど、どうやって補い、伸ばしていくか楽しみが大きい。
タッグとして、というよりも問題なのは対相手の部分。
試合がどこか空回りしている感は否めなかった。
短いスパンで何回も当たっていることもあって、お互いに出方を変えてみたり技を変えてみたり…。
もちろん相手に勝つためだから、考えるし、その場のひらめきで動くこともある。
ただ、それをしすぎるあまり自分たちの持ち味が失われていたところがあったと思うし、基本も疎かになっていた。
そこは、あの日統括コーチだったヤス久保田選手が言っていた通り。
お客さんの前、生配信中に言われるのは恥ずかしいし悔しい。
だけどあの場で指摘されずにこのまま試合を続けていく方がもっと恥ずかしい、悔しいと思うような場面に出くわしていたかもしれない。
これをきっかけにイチから自分を、自分たちを見直して俺らはもっと強くなる。
そして、リップサービスかもわからないけど
“BBブラザーズ対久保田ブラザーズ”
口にしたからには絶対実現させてやるぞ。
そのために俺らはより本気でプロレスと向き合ってやっていく。

という名古屋遠征だった。
爪痕も残したし、学びも得られた。
帰りにはベトコンラーメンも食った。
週末は道場で練習もしっかりできた。
そして迎えるは今週末のビッグマッチ、東成区民センター大会。
VSラスカル藤原・ライパチ磯部
名古屋でBBブラザーズとしてひとまず初勝利は飾れたが、紫焔のリングで実績を上げていかなければ。
靴磨き?元カバン持ち?今回相手が組む理由は別にいいとして、強敵であることに変わりは無い。
それでも、これからやっていこうっていうチームが今は亡きチームに負けてちゃいけないよな。
そしてもう一度タッグベルトを獲りに行く!!
チケットまだ受け付けております。
DMもしくはメールoknbomb@gmail.com
までお気軽にご連絡を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ベトコンとはベストコンディションの略らしい。
ニンニクパワーだ!!!!!

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