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ボンバー奥野の爆弾発言156話

2021.08.26
ボンバー奥野

お疲れ様です。


ボンバー奥野です。


日曜日は東成区民センター大会でした。
ご観戦ありがとうございました。
この日から新しいコスチュームをお披露目。
ちょっとキラキラ感強めですけど、試合を重ねていったらいい感じに仕上がっていくことでしょう。
コスチュームは前回同様よね工房さん、シューズはエスエーシューズさんに作っていただきました。
ありがとうございます。
素晴らしいコスチュームとシューズに見合う選手になるよう精進します。

試合はダディとの高校の先輩後輩タッグでDAICHI・山田組と。
あとで本人に教えてもらったんですけど、相手2人は小中の同級生だったようで……。

かく言う僕らも先輩後輩タッグと言いながら、現役時代は言葉を交わした記憶すらない。
それがどういうわけか、縁あって同じ団体でプロレスをやり始めてタッグを組んだ。
月並みだけど嬉しかったな。
しかも試合にも勝利。
あの体格で見事にスワントーン見事に決めよった。
頼もしいやらちょっとだけ悔しいやら……。


自分は試合の中で思惑通りDAICHIさんとしっかりやり合えたのでよかった。
先月の6人タッグあたりから今後も組んでいくのかどうするのかっていう悩みはあったけど、今回ぶつかったことで吹っ切れた。
試合後にも色々と話したけど、俺らが上の戦いに食い込んでいかないと団体の先がない。
マロファクトリーだフジツーだなんだって、俺は知らん。
知らんけど、過去のユニットが改めて動き出してきてしまったのは、それだけ若手の俺たちが不甲斐ないっていうのは正直ある。
それに、終わったユニットとはいっても個々の実力は言わずもがな。
だからこそ、そんな人たちと直接闘って沈めてみせることが出来たら俺らの名前も上がるというもの。

それだけじゃない。
メインも見ていたけど、やっぱりチャンピオンも強い。
そんなチャンピオンの下に付くのもそれはそれでいいのかもしれないけど、
やっぱり闘って超えてみたい。超えなきゃいけない。

今までこんなに大きく団体が動いたことがあったか?
かつてないくらいヒリついた空気感で、あのリング上にいてもゾクゾクした。
とにかくもう後には引けない。
結果を残すか、何も出来ずにただやられて朽ち果てていくだけか。
絶対勝ち残ったる。


さて今週は紫焔の興行はおやすみ。
今週末28日は木屋町わいわいフェスタ!
思えば去年のこの大会が初の対外試合。
めちゃくちゃに緊張してて終始胃が痛かったのを覚えてる……。
対戦したのは紫焔の人らだったけど、観客の大多数は恐らく自分たちのことを知らない。
そんな中で試合をするっていうのがどれほど怖いことか、盛り上げることがいかに難しいことか。
それを思い知った日でもあった。

織部将軍と初めて会ったのもこの日か……。
紙パンツがどうとかリンパがどうだとか訳がわからなさすぎるし、
もう今後関わりたくないと思っていたのに、どう言う因果か今回試合をすることに。
ただ、あの時思った「ふざけるな」という気持ちを思う存分ぶつけられる。
ひわいひわい軍をこの手で終わらせられる。
こんなにモチベーションが上がることもないよね。
大久保さん、石田選手と協力して織部将軍を立誠の地に沈めてみせます。

現地観戦でも配信の観戦でもOKです。
チケット、配信チケットはTwitterのDM、もしくはメール
oknbomb@gmail.com
で受け付けております。
前日までとなりますので是非是非是非!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

政岡選手が紫焔を退団しました。
エンドロールでも流れたとおり、
レスラーとしてどんどんのし上がっていく様は近くで見ていて本当にカッコ良かったし、
どれだけ敵対していても憧れの気持ちは拭いきれませんでした。

プロレスをやっていればまたいつかリング上でぶつかることもあるかも知れない。
その時には対角に立っても恥ずかしくないよう頑張るしかない。

それまでひとまずは!
ありがとうございました!
これからも応援しています!!

 

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