皆さま
第9回スタッフDのブログでございます。
今回もよろしくお願いします。
もうすぐ四月ですね、、
四月は桜咲いたり服も少しずつ身軽になって好きですけど別れがあるのが寂しいですね。
今自分が働いてるところでも何人か新しい道に進んで辞める人がいたりと、良いことですけど仲良い人が近くにいないというのは心にくるものを感じます。
その分新しく入ってくる人もいますし一緒にいて気まずいとか絡みにくいと思われないように人の気持ちに寄り添える人でいれるような人を目指したいと思います。
今回もありがたい事にこの三週間の間に二つの興行に関わらせていただいたのでその話をしたいと思います。
まずは3/20土曜日にビリーケンキッド選手24周年記念ワンマッチ興行のリングアナをさせていただきました!
まさか自分がこんな大事な試合のリングアナをさせていただくなんて……
ビリー選手のコールはそれこそパンドラ以来二回目で政宗選手に至っては初めてコールさせていただいたのでもの凄い緊張しました。
試合もまだ詳しいことは言えないんですがとてつもない試合でした。
60分三本勝負で見たことないメキシコ仕込みの動きや大技も飛び出して、リングアナしながらも一人のプロレスファンとして本当に観れて良かったですし、本当に貴重な経験をさせていただいて嬉しかったです。
久しぶりに道頓堀プロレスの松房龍哉選手と菊池悠斗選手にも会えたのも嬉しかったですね。
この二人が高校時代から知り合って今では立派にプロレスラーになっていて感慨深いものがありますね。
また松房龍哉選手は四月に毒人教習所にて後藤哲也選手とドングリー藤江選手と一緒に出られるのでまたチェックお願いします。
続いては翌日の3/21日曜日の紫焔11周年記念大会のお話をしたいと思います。
会場はアゼリア大正大会!
この会場は照明も綺麗に映えますし会場も円になっていて凄い好きな会場ですね。
選手によっては円になっているからか正面がたまにどこか分からなくなるみたいで選手にしか分からない悩みだなと思いました。
さて興行的には久しぶりの入場式からの乱闘があり激しく始まりましたね。
記憶に残っているのは第四試合ですね
思わず本部席や実況席の人達が試合見てて立ち上がるぐらい興奮してました
この二人は今後どんどん闘いあっていつかはメインでタイトル戦も夢じゃない、そう遠くない未来を思わせてくれましたね。
試合後話聞こうとしたら後藤選手の声が凄い低くなっていて完全に喉をやられていて大変そうでした。
セミファイナルはキアイリュウケンアオちゃんの完成度が高すぎてお腹痛くなるぐらい笑ってしまいました
こうなってくると他の選手のモノマネもやってみてほしいかも……
メインは乱戦も乱戦!!
タイトル戦で無効試合になるとは思わず焦って少し表現を間違えてしまったのが心残り。
悔しいですけど新しい課題もできたので前向きに捉えて勉強になったと次に活かしたいと思います。
試合に関してはバハムート選手の引き出しの多さに圧感
雪崩式リバースブレーンやハイアングルパワーボムなど今回初披露の技も多くテーブル使ったラフプレイもお手の物
今一番シングルマッチを見たい選手はバハムート選手ですね。
来月行われるタイマン興行でもバハムート選手のカードが凄い楽しみです。
新しくできた6人タッグのベルトに誰が人数を集めてチームを作りベルトに挑戦するのかそれも楽しみです。
個人的にはリングサイドに行って写真を撮ったのも久しぶりでした。
そして来月は四興行もあります!!
土日連戦と有料興行二連続!!
こんなに興行あるのも久しぶりですし嬉しい限りです。
無料興行も再開しましたし久しぶりにまたリングサイド行って写真を撮れるかも……
またこの四興行来られる方はよろしくお願いしますー!
今回も見ていただいてありがとうございましたー!!
p.s
緊急事態宣言もあけて色々と世の中が戻ってきてまた飲みに行ったりライブに行ける日常が戻ってきそうで楽しみ。
写真はその中でも復活してほしい無料興行のりんくう大会の写真。
この三人が組む事今後あるのかな