皆さま
第39回スタッフDのブログでございます。
今回もよろしくお願いします!!!
先日は東成区民センター大会にご来場いただき。ありがとうございました!
早速ですが試合と大会を振り返っていきたいと思いますー!
第一試合はバハムート選手が更に新しい引き出しを開けてきましたね!
先月のシングルタイトルマッチを経た事によって一段と風格も備わってきたバハムート選手の試合をもっともっと見ていきたいですし、今年は更に飛躍していきそうですね。
第二試合は”シルバーズ”初戦は快勝で調子の良さをアピール。
ただ連携技などはあまりなく、個で戦ってるイメージだったので合体技などあれば更に結果を残していきそう。
あと、二つ気になったのは、シルバーズじゃなくて西成シルバーズって名前だったんですね。
タイガーハート選手以外西成要素なくないと、少し思っちゃいました(笑)
今流行りのヤンキー漫画に乗っかってるのかな?
あと、尾久頼明選手だけ何故サングラス付けてたんだろう……
三人で揃えるとかじゃなくて、ただ一人だけなのが凄い謎だなあ……
第三試合は初のベルトを奪取した後藤哲也選手に、紫焔の高い壁を示したドングリー藤江選手がフランケンシュタイナーなど最近見せていない引き出しを開けてきて面白かったですね。
まだ真っ向から壁を乗り切るのは難しいかもですが、今年大飛躍誓うかのような気合ぷりで、今後どこまで進化していくのか。
それにしても、ドングリー藤江選手の安定ぷりは群を抜いてますし、有料興行で久しぶりのシングルマッチでも変わらない強さですね。
第四試合はSNSでコケにされた山田元気選手が王者のアスカ選手に食ってかかっていきましたけど完全に一蹴されてましたし、アスカ選手が負ける姿が想像つかないのと、この試合の話題は大久保寛人選手のインスタライブが面白かったのが記憶に残ってますね!
目の前で試合見ながらインスタライブでも違う角度から見れるのって中々新しくて印象に残ってます。
大久保寛人選手インスタに改めてライブ映像あげてくれないかなあと思いましたね!
試合後マイクでアスカ選手が山田元気にベルト挑戦促しましたけど、山田元気選手の試練というよりは、この日もうアスカ選手勝ってますし、来月のタイトルマッチで負ける姿も思いつかないので、試合形式を何にするのかや、どういう風に勝つのかを考えたりと、ある意味アスカ選手にとって試練になっている気もするので、王者としてどう戦うか楽しみですね。
セミファイナルはリングコールも終わらず一気に試合が始まって、本部席も大慌てでした。
黒いマスクに染まったDAICHI選手の初陣は鉄パイプを交えてダーティーファイトでしたけど、基本的な戦い方は変わらず、やっぱり今までのスタイルがだいぶヒール寄りというか向いてたんですね。
この試合はマロ栗山選手が王者の谷口選手を縛り付けて、足蹴にしてのダイビングセントーンで完勝で、笑顔が止まらず凄い機嫌も良く完璧だったんじゃあないでしょうか。
(そのおかげでこっちにも被害が及ばす何より……)
この試合でピンフォールを奪われたボンバー奥野選手は、感情の高まりで奇襲するも返り討ちで、場外乱闘終わった後にも、味方の谷口選手に叱咤激励のビンタされたりと、敵味方関係なくボコボコにされてて、試合後のマイクもやられたダメージで聞き取れなかったですけど、今思うとあんだけやられてたら上手く喋れないのが当たり前ですよね、、
ライパチ磯部選手が上手く通訳してたりする感じが今までの経験が活きていて、ライパチ磯部選手が凄い頼もしく見えました(笑)
マイクの内容についてはメインの感想の後に!
そしてメインイベントの時間差バトルロイヤル!!
1番手からチャンピオンの谷口選手で無理ゲー感が漂うなか、出てきたのが山田元気選手で、多分誰もが数年前の上本町ハイハイタウン大会の秒殺劇を思い出したしまた期待しちゃってたんじゃあないですかね(笑)
その期待応えてラリアット一閃!!!
最高すぎて思わず立ち上がっちゃいました(笑)
その後も出る選手をポイッと投げては、しばいての秒殺撃!!
脱落した選手に対する扱いも鬼で、この日の谷口選手はセミファイナルの鬱憤を晴らすかのように暴れ回ってましたね!
そんな王者を止めたのがマロファクトリーからDAICHI選手のローブローからのマロ栗山選手のビッグブーツで脱落。
バトルロイヤルも谷口選手の上をいって改めて、前哨戦は完全にマロ栗山選手に軍配が上がった感じで、2月に谷口選手は巻き返しを測れるかも2月の見所になりそうです。
その後もバトルロイヤルは見応えたっぷりで、複合技で二人同時に倒したタイガーハート選手や、キアイリュウケンエッちゃん選手も足ツボマッサージを使って暴れ回ったり、尾久頼明選手のプランチャ自爆があったりと、各選手自分の色を出していて前の時間差バトルロイヤルと一緒で見ていてとにかく楽しい一戦でした。
そんな中バトルロイヤルを優勝した後藤哲也選手!!
鞄持ちをしているフジツーの1人のラスカル藤原選手相手に、毒人教場2から大金星はビックリしました!
ボンバー奥野選手はセミファイナルのマイクで後藤哲也選手をマロファクトリーと組むより立ち向かう側やろと誘いをかけましたが、メイン後のマイクを聞く限りはこのまま鞄持ちとしてマロファクトリー側にいるみたいですね。
近くにいてどんどん今は色々と吸収していくのが上に行く後藤哲也選手にとってののし上がり方なんでしょうね。
ただいつかマロファクトリーから卒業して戦いあうXデー来るでしょうし、どうなっていくんでしょうか!
ボンバー奥野選手と後藤哲也選手の二人ってずっとやり合っていて、ダブプロレスさんの道場マッチの時に上を目指していく話をしていた時に、呉越同舟感を凄い感じたのでいつか手を取り合う日が来たら凄い個人的に胸熱ですね!
以上で一月大会を振り返ってみましたが、二月や周年に向けて動きもたくさんあり、バトルロイヤルも見所満載で面白かったので、是非また来月にはDVD出ると思いますのでお買い求めください!!
今回も読んでいただきありがとうございました!!
p.s
普段プロテインを飲む時は、マイプロテイン というメーカーのを飲んでいるのですが、先日ビーレジェンドの限定味を飲んでみたのですが、凄い甘くてデザート感覚で飲めて美味しかったですねー!
またオススメのプロテインなどあったら教えてくださいね!
情報待ってます!!