皆さま
第28回スタッフDのブログでございます。
今回もよろしくお願いします。
現在ブログ書いてる日は11月12日金曜日
そう、わたしの誕生日です。
そして書いてる場所は空の上……
札幌行きの飛行機の中に揺られて締切遅れて必死に誕生日の中書いてます、、
前回のブログの時に推し活しましょうと書いて自分がしないのもどうかなと思い、誕生日の日に有給とっても特にする事がなく、推しのバンドのライブチケットも残っていたので有言実行の如くいきなり行動に移してきました!
札幌は美味しい料理もありますしそこも堪能しながら一人でのんびり楽しんできます。
(最近食欲が凄くて痩せた体重が90kgに戻ってきて焦ってますけど……)
自分の事はさておき7日の日曜日は紫焔上本町ハイハイタウン大会でした。
早速大会の個人的振り返りをしていきたいと思います。
オープニングマッチはドングリー藤江選手のマイク煽りからのスタートでしたが、今回から無料興行でも歓声ありだったの活かしてお客様の声を出しやすくしたのは流石でしたね。
そこからはチーム”マロファクトリー”+鞄持ちの4人がほとんど蹂躙といってもいい試合展開でした。
決着も前回ブログで言った通り、サムエル山本選手と後藤哲也選手での決着でした。
毎回試合でずっと使ってきたランニングエルボーでトドメというのも良かったですし、どんどんキレも上がってきているので今後の後藤哲也選手の試合で流れを変える大事な技になっていくのではないのでしょうか。
サムエル山本選手のドロップキックも写真見てると上から下に向かって当てたのが高さあって素晴らしいですね。
身体もよくなってきて試合後のTwitterもドングリー藤江選手のマイクを拾って気持ちを出してるツイートしてるのも素晴らしい。
一部の選手よりもすでにTwitterの使い方上手いんじゃないでしょうか……
続いて第二試合
最近好調なジョーカー冬木選手も流石に紫焔シングル王者の谷口弘晃選手相手にはきつかったですね。
容赦ないエルボーとチョップで体力奪われたところにライパチ磯部選手の頭腦プレーで完敗でした。
谷口弘晃選手とライパチ磯部選手のタッグは前に組んでた時はお互いの身体のデカさを活かしたタッグのイメージでしたが、今回組んでるのを見ると更に力を付けた谷口選手に力仕事を任せてライパチ磯部選手はその分頭脳プレーに専念してパートナーを活かしてるようなスタイルに変わってきてますね。
役割分担がちゃんとできているので、このまま完成度をあげたら向かう所敵なしのチームになっていきそうですね。
試合後にはマロ栗山選手とバハムート選手が乱入暴行からのシングル前哨戦のマイクアピール。
普段バハムート選手って喋らないからか、声も良くて聞くとなんだか得した気分になりますね(笑)
この時に思ったのがマロ栗山選手は今回完全にサポートにまわる感じですね。
マロファクトリーのリーダー自らサポートにまわるのって凄いチームのために献身的で落ち着いてきたのかなと思っていたら、暴力振るうのは忘れずに、ライパチ磯部選手に色々八つ当たり暴行事件しているのを見ると、今は爪を研いでて、いつか爆発させるその機を伺っている印象です。
そしてメインイベントのボンバー奥野選手とDAICHI選手のシングルマッチ。
奥野選手の熱さに反して序盤のDAICHI選手が黙々と相手の腕を痛めつけているのは、あまりにも冷静すぎてちょっと怖かったですね。
後半のエルボー合戦からDAICHI選手もスイッチ入ったのかエルボーも強烈になって言葉も熱くなっていたのが気持ち出てて良かったです。
最後は腕攻めをブラフにしての小手返しという丸め込みで技ありのフォール勝ち。
奥野選手とDAICHI選手って同格なイメージですが、キャリアは倍以上違うので引き出しの多さが勝負の別れ目でしたね。
二人はこの試合で何を得れたのか、次に試合で何を魅せてくれるか期待していたら、ここで後藤哲也選手がマイクめTTTプロレスリングのTORU選手を連れて来月の試合アピールとタッグ戦線にまさかの殴り込み。
前日にタッグを組んでいたのが、まさかの伏線でこれはビックリですし、TORU選手がパートナーなのは、奥野選手とDAICHI選手にとってこれは凄い高い壁でしょう。
奥野選手も前回と違い、マイクで意気込みは言えてたのでこの試合に勝って、フジツー相手にもガツンとマイクできベルト取れれば最高のストーリーですがどうなるかってところですね。
振り返りは以上といったところですかね。
今回の上本町大会はかなり色々と動いて選手の気合いも見れたので、来週は23日天王寺区民センター大会の大会の見どころや、枚方大会のお話しから、14日には自分はBBBマットプロレスさんの音響リングアナもさせていただくことになったのでその事のお話もできればと思います。
最後に一つだけ気になったのが.今回のバックステージ大会の動画をあげようと先に動画を見ていたのですが、後藤哲也選手の目線がずっとカメラではなく右斜め下を向いていてコメントが全く頭に入って来なかったです………
後藤哲也選手には何が見えていたのでしょうか……
……今回も見ていただきありがとうございました!!!
p.s
今回の上本町大会で初めて前説をやらせていただきました!!!
とてもとてもすごい緊張しました(笑)
ボンバー奥野選手と一緒に前説をさせていただいたのですが丁寧にリードしてくれて本当にやりやすかったのです!
あとは当日見た人の感想が気になって仕方ないです。
プロレス業界にいてもう9年近く経ちますが、本番中にリングの上に立ってお客様を見るのは今回が初めてでした。
たまに練習に参加したりロープを巻く時にリングに立ったりしますが、その時と全然違う景色に心の中では緊張と感動のダブルパンチでずっとふわふわしておりました。
今回の誕生日で29歳になりますが、この年は色々とチャレンジして人として成長もし、30歳に向けて安定感を身につけたいと思います!
今月もはじめてのチャレンジが何個かあるのでまた身を引き締めよう!!!
「あっ!! Dサン前説や 」ってなりましたが