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ガサツな左

2023.08.11
マロ栗山

もう毎日毎日、酷暑でやってられんの。まだ30℃とかそんなんじゃったら、俺もちゃんとジャケット着てたんよ。しかし今はクールビズとかでも全然クールではない。35℃超えたらアレ、ダメだよ命の危険だよ。ひなたでちょいと仕事の電話数分しただけで額から後頭部全域にかけて嫌な汗鉄砲水だもの。気分を害したわい。

そんな中、俺が超推す阪神タイガースの本拠地である阪神甲子園球場では現在、夏の高校野球で連日熱戦が繰り広げられておる。

そんな高校球児の熱戦はプロ野球とはまた違った見所、楽しみがあるんじゃが、昨今目が行くのは、選手たちの名前である。
一昔前の名前でなく、かなりハイカラな名前がポンポン出てくる。
何じゃ、仮面ライダーのしかも平成の方の名前の兄弟とか、今だったら絶対様々な方面から苦情来るであろう、Zガンダムのジェリドのセリフ言いたくなるような名前の子とかバラエティに富んでおるわ。
まあ巷で言うDQNネームもといキラキラネームと言うのか、そこまではいかんかったが、昭和生まれのおっさんには軽いカルチャーショックですわ。

そこでふと思い出したのが、高校の時の現代文の先生(ツイッターもといXでは古文て言うてたが訂正しておく)何授業中の雑談で言うてた言葉である。
ちなみに高校時代は、以前当ブログでも紹介した、心理学を駆使して立ち回るヤスダ先生、何かいやらしいよねのフレーズの元祖、阪神タイガースを愛するあまり甲子園に引っ越した190センチ越えの巨人、数学のミズオ先生など、後々俺の人格形成に大きく関わったある意味恩師が跋扈しておったのであるが、おう、ちなみに間違えた古文のウエダ先生じゃったか、その人ゴリゴリのボディービルダーであったわ。

んで今回の現代文のオオガキ先生、後に婿養子に入りマエダ先生になったと思うが、この方も個性派教師であった。
超体育会系で100キロ超の巨体で若い頃はすぐ手が出るので(今だと大問題じゃ)、ウォーキングバイオレンスの異名を持ち、怒ったら笑顔で座ってる生徒を片手で椅子ごと持ち上げるサイコパスなパワーファイター。毎年卒業式後に卒業生に見飽きたAVを配って在庫処分するなどその奇行も枚挙にいとまがない。


そんな旧姓オオガキ先生がのう、結婚してお子さん、女の子が生まれたちゅう話をしてのう、名前が確かハナコちゃんだったんじゃ。
1990年代前半でもそれって古風な名前じゃってのは誰が聞いてもわかった。しかし理由があると言う。将来、てか年老いた時にも相応な(今考えればちょっと語弊あるかもしれんが)名前にしたかったとの事。

 

 


「80過ぎのババアが、ジュリです、って言うてきたらどう思います?僕なら殴ってます」


そうか、幾つになっても相応な名前か・・・、


そんな言葉が数十年振りに頭をよぎった、とある非常に厳しい暑さの夏の日の出来事であった。
アレ旧姓オオガキ先生やったらその現場遭遇したら、マジで殴ってたやろな・・・。

 

 

 

 

 

 


とにかく毎日毎日暑い。
気分を害したわい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


紫焔ファンの皆様御機嫌よう。

 

 

 

 

 

 


先生、俺らの代AV貰ってませんよー。
我が母校も知らん間に共学で驚愕、鬼畜大帝マロ栗山です。


ちなみに旧姓オオガキ先生、うちの高校来る前は女子校におったらしいが、当初は血湧き肉踊ったらしいが、普通にパンツ丸出しでもお構いなしとか、股広げて下敷きで股あおいだりしたん目の当たりにしてショック受けて、何より雌の匂いに酔うし、下ネタを言いまくれないからストレス溜まって辞めた言うてました。
女子校で教鞭を振るうなんて男からしたら羨ましいことこの上ないと思うんですけどねー。
やってみんとわからんこともあるもんだ。
おしまい。

 

 

 

 

 


いやおしまいではねえです。
気分を害したわい。

 

 

本題のプロレスの話題である。

先週末はハイハイタウンでの無料興行。
ダイチのシングルマッチラストであろう試合にはX、俺の酒の天敵TORUが登場し大いに盛り上がった。
ダイチのシングルマッチベストバウトじゃねえかってくらい無料じゃ勿体ねえいい試合。
ただコレも終わりが見えてるから潜在能力も含め全て解放されたんかのうと思うてみたらちょっと複雑ではあるが。まあこのままラストマッチも悔いなく全て出し尽くすであろう。最後まで走り抜いていただきたい。

んで、今回は前哨戦然としたラインナップが案の定多く、タッグでも動きがあったの。次回ビッグマッチでタイトル戦決定ってか。ここまでベルト戴冠以降冴えねえチャンピオンチームもちと記憶にねえから、コイツは他人事だけにオモロい。注目である。
ただ一つ気分を害したのが、こないだ俺がど底辺の烙印をくれてやった大久保の野郎が、舌の根も乾かんうちに次はタッグタイトルって、ホンマコレは、アレだよ、コネ入社の無能社員の振る舞いですよ。無駄に背伸びしたらまた痛い目見るちゅうねん。まだ再度の対峙は遠そうじゃの、気分を害したわい。


んでこちらはもうカード決定してっから、当たりゃ前哨戦になるわな。
奥野、コイツはやっぱり尼崎人の血が入っとる。
キチ◯イ、もとい狂人とええように言うといてやるか。気分を害したわい。
前哨戦なんぞ結果はどうでもええちゅうのは俺常々言うてるんで、今回向こうの反則負けちゅうのは、合格点やろ。
ただ奴は俺の何を見たんじゃ。俺はちょいと後半想定外でかまされたが、ちゃんと見とったぞ。
狂人とは言うたものの、直情型でガサツな奴な印象じゃ。
こう言うとこは熱くなり過ぎたら自滅するで。自滅の刃奥野じゃ。俺結構落ち着いてた思うんじゃがの、アホが最後来たとこも軽く毒霧でいなしてやったわ。そこが直情型馬鹿やっちゅうんじゃ。
ちなみにコレ手の内ちゃうからな。毒霧吹くのはもう確定やんけ、それをどこのタイミングでかましてくるかちゅうのを予測出来んと手の内がバレた事にはならない。奥野はバレるのは魚だけやっちゅうねん気分を害したわい。

あとガサツ。
凶器の使い方とかよ、言わば愛がねえよ。凶器は身体の一部なんだよ。ホンマあの僅かな時間でガサツなんがわかったわ。そこまで使い慣れてねえ印象だったしのう。
アイツ絶対女性に対してガサツな手◯ンとかやってんで大人の店で。
顔もガサツ絵に描いたような風貌じゃしのう、気分を害したわい。

そんなガサツ手マ◯野郎の奥野は調子付かせてはいかん。世のためにならんじゃろ。
凶器ってのは使う奴見てるんやって無機物やけど。凶器を軽んじる輩は絶対凶器に裏切られっから。
そう言う意味では収穫かの。ちょっとプランを色々考えっか。奴は間隔が開くのを気にしておったが、コレはええ期間や。そういう風に考えられんってのも前哨戦然たる試合をモノに出来てへんで。まあ、必ずしも熱いだけがプラスにならねえって事教えてくれるわ。
気分を害したわい。

 

 

てなわけでのう、ちゃんと俺はイメージしとるわ。手の内も言わば出してねえやろ。
通常運転である。
熱い試合なんて他に任せとけって。
淡々と、だけど燦々と。
だって完璧で究極なアイドルじゃなかった、チャンピオン様を目指しておるんじゃからの。
次の人柱はガサツ◯マン野郎奥野である。
こんな感じでまた来週である。
気分を害したわい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


追伸
台風6号に続き、盆期間に7号がまた・・・、


船釣りに行くんじゃが・・・・。

 


気分を害したわい。

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