ブログ

カンテラ

2019.07.17
マロ栗山

まだ先の話であるが、9月にはまた岡山にて紫焔の有料興行があるじゃろ。
それに先駆けてと言う事では全く無いのだが、俺のもう一つの顔である、某インディー系総合食品メーカーの仕事の用事で、先日岡山へ行ってきた。
実は岡山駅前にも、驚安の殿堂を謳う、某メジャー系ディスカウントストアが出店しておるのだが、今月より岡山エリアにも当社の商品が進出。今後、岡山の他店舗更に広島、四国エリアへと勢力を拡大していく目論見なのである。それに伴い、岡山第1号店とも言える岡山駅前店の業績を、ドーンと上げる算段なわけである。最初が肝心じゃからのう、商売も、ユニットも。
気分を害したわい。

久々に岡山へ行ったら色々懐かしいのう。岡山初進出の際、泥酔したアスカの野郎の膝が抜けた現場とか、昨年、裏方の出口の野郎が

「TORUさん怖い!!」

と泣きながら消えて行った現場とか、ちょっとした聖地巡礼じゃ。ちなみにその後、心配した、同じ巨漢で仲良しのゴリラも追いかけて消えて行ったのう。気分を害したわい。
今年はどんなドラマが待っておるのであろうか。リング外での一悶着も個人的には注目である。
ちなみに、その某メジャー系ディスカウントストアは岡山駅すぐ、9月の会場である、おかやま未来ホールからもすぐなので、観戦に訪れる諸兄らは是非ともそちらもチェックしておいていただきたい。


で、岡山行った日は、世間は三連休であった故、人も多い、多い、多い。
岡山ってこんなに人がおったんか。前回の興行前日に前乗りした際には、夜中っちゅうこともあったが閑散としておったのにのう。
もうちょっとぶらぶらしたい気持ちもあったが、人も多いし、何より勤務中であったので、30分でとんぼ返り。
しかしこのまま帰るのは惜しいと思い、飯でも食ってから帰ろうっちゅう事で、前回は岡山のカキオコを堪能した(詳しくは以前の当ブログを参照じゃ。気分を害したわい)が、それに並ぶ岡山ソウルフードとして名高い、えびめしを食おうと、岡山で3店舗を構えるえびめしの雄、えびめしやへ。高速の乗り口の近くにあったのも幸いした。

店に入ると、どうやら洋食屋のようで、カツカレーやらハンバーグやらシチューやら、洋食屋のストロングスタイルとも言えるラインナップが揃っており、店員も本日のランチはポークソテーとウンタラカンタラ何か言うておったが、こちとらえびめし一択じゃ。さすが店名にえびめしを冠するだけあり、メニューの初っぱなにえびめしのラインナップが並ぶ。当然えびめし推しと言うわけである。
ここで、オムえびめしなる商品とどちらにするか若干悩んだが、巷で言うところの、バエるとか言うのか、写真写りを鑑み、ストロングスタイルのえびめしで真っ向勝負。


実は俺はえびめしなるものを食うた事がない。えびめしバージンなのである。オーダーを終え、待っている間は、初体験を控え、ベッドの中で期待と不安が入り混じる乙女のような面持ちであった・・・、わけでもなく、腹減った、早く食わせろって感じだったかなてへっ。
そんなしょうもない妄想にふけっておる間に、来ました待ち人が。えびめし大盛り選手の入場です。

おう、見た目真っ黒、いかにも味が濃そう。
しかし食うてみるや全然ちょうど良い塩梅。後にレシピとかググってみたのだが、デミソースやらウスターソースやらケチャップやらカラメルソースやらで味付けしておるとの事であったが、あんまりそういう味はせんかった気がしたがのう。若干カラメル的な味は感じたのだが。
形容するなら、えびめし味、である。恥ずかしながらこのフレーバーは他に形容できんかったわい。うーん、個人的にはドライカレーっぽさも若干あったかのう?しかし美味かったのは確かである。
えびめし気に入ったわい。
次行く時はまたえびめしを食いに行こう。
次はパーティえびめし頼んじゃうんだろうなぁ(孤独のグルメのゴローちゃん風に)。

 

 

 

 

 

 

 

とまあ、えびめしヨイショで文字数も稼げたところで、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紫焔ファンの皆様御機嫌よう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


デミカツ丼、カキオコ、えびめしは経験済。
次はばら寿司かホルモン焼きそばバージンを卒業したい鬼畜大帝マロ栗山です。
こんちゃっちゃー。

 

 

 

 

 

 

 


先週末は天王寺区民センターでの興行であった。
ちょっとマイクに難のある政岡リーダーと、プロレス方向音痴のケツ蔵(磯部)とのユニットを前回の有料興行で結成して以来の、3人揃い踏みでの6人タッグマッチ。

相手は先の新世界で当たったハート、冬木に、こちらもプロレス方向音痴どころか遭難しておる程迷走しておる麒麟である。
まあ新世界では勝ったとはいえ、どうも内容がウンコだったので、前回消化不良メンバー+αなんて、憎いカード組むのう。グッジョブやでしかし。違いを見せつけるには絶好のカードである。まあ結論から言えば、ちゃんと今回は連携バチっと、フィニッシュに大技も駆使してスッキリ勝ったやろ。まあメンツ的には当然っちゃ当然だが、何というか、3人のしっくりこなさ感言うんか、そういう違和感は前回よりなかった事がまあ良かったんちゃうかなと。これはしかしまだまだ課題である。どんどん組んで解消していくやろ。そういう意味でもやっぱりキーマンはケツ蔵だったか。気分を害したわい。


先程もユニットは最初が肝心じゃからのうと書いてたと思うが、無難なスタートは切った。
しかし、俺は旨味があるから、美味しい思いができるからと思い、ユニットに参加したのである。ユニットに加入した旨味、利用価値言うたら、やはり何かしら手土産が無いとのう。まあ一番わかりやすい手土産言うたら、賢明な諸兄らなら言わんでもわかると思うが、やはりタイトルにどんどん絡んでいかなあかん。そこでベルトをどんどん収集して、やっと結果出たって言えるんやからのう。


そこんとこ政岡リーダーは早かったかな。
早速仕掛けて行ってたやろ。アイラブ紫焔か。確かに以前は全く興味無かったが(以前挑戦権奥野にあげたからな)、何か盛り上がって来そうじゃのう。
そういうとこ読み取ってすぐ仕掛けて行ったんは評価できるわ。まあこれに関しては、政岡リーダーがベルト獲れるよう当然サポートするで。まあサポート言うんは、大人しくセコンドで応援するだけでは無い言う意味やけどのうフォッフォッフォッ。

 

まあ、個人的には得るものが多く楽しめた興行だったかのう。セコンドボコボコにしばくんは本当楽しいわ。セコンドも気を抜くな言う事じゃ。
大久保はまだしばき足りんし、シモヘイヘじゃ無かった下川の野郎は、あの目つきがムカつくので、次から優先的にしばき回したるから楽しみにしとけこの野郎。松本の野郎は色々ムカつくから当然しばき回すけどのう。

 


とまあ今週はこのくらいでと思ったが、物申したい事があとちょっとあったので、もう少しお付き合いいただきたい。


政岡リーダーが考えたユニットの名前、ハイカラ過ぎて覚えられん。何じゃと?
ロベルト本郷が何とかかんとか。俺はそれやったら南葛か明和の方がわかりやすいんじゃが・・・、あ、そう言うことや無くてね。
気分を害したわい。
とにかくユニットの名前覚えんといかん。誰かもう一回何やったか教えてくれ。


あとは先にも書いた、6人タッグの相手であった、プロレス方向音痴どころかプロレス遭難者の、絶賛迷走中の麒麟の野郎である。
怪奇派気取りたいんか、ヒールになりたいんかようわからん。
自分の殻を破りたいので迷走してるんかなって思えんでも無いのだが、雰囲気だけで技が変わってねえとか、ちょくちょく常連客のツイッターとかで見たりしとったが、俺はそこより気になった事がある。
戦っててる最中観察してて気付いたのだが、風貌こそ変えておるが、以前の女子供に人気だった麒麟の佇まいが、まだ試合中にフッと出るんよ。表情しかり、動きしかり。
素直じゃ無いよね。そこが無くなったら俺もちょっとは今の麒麟に興味の一つも湧いてくるところやろうけど・・・・・、


ちょっと喋り過ぎたかのう。口は災いの元やな。忘れてください。

 

途中まで気分良くブログ書いとったのに気分を害したわい。
今週はこれで終わりや。
また来週、バイナラ。
気分を害したわい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追伸
天王寺区民センターの興行でベストバウトと、客の間でも、我々関係者の間でも話題の、谷ゴリと奥野運転手の試合。
ゴリラ相手に真っ向勝負なんぞ自殺行為やで、もっと頭使っていかんとっちゅうのが、経験者が語るゴリラ攻略の常套手段やねんけど、奥野の野郎がそんな感じで小綺麗に試合しとったら、あれだけの観客の声援を引き出されへんやろうし、いやはや、プロレスってこの歳になっても難しいし、だから面白いですよね。
とにかく今は我々のユニット、何やったけか・・・・、

Lなんとかに期待していただきたい。
やるからには結果を。
気分を害したわい。

S__10887172

 

コメントを入力してください。

内容に問題なければ、下記の「コメントを書き込む」ボタンを押してください。