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いつのまにか25年

2020.05.27
マロ栗山

先日、遂に全国で新型コロナウイルスに起因する緊急事態宣言が解除された。
これでやっと、コソコソせずにお外で酒も飲める、あちこち出掛けられると思ったが、まだそれは早計じゃ。ここはこれまでの自粛という名の我慢、おあずけのタガを外す事なくぼちぼち慎重にやっていかんとのう。
気分を害したわい。
とりあえず前からイクイクイっちゃう・・・・・、もとい行く行く言うといてお預けになっとる釣りにでも行きたいのう。


で、本題のプロレスの方なのだが、これはまだもう少し時間がかかりそうじゃのう。心待ちにしておる賢明な諸兄らはあと少し、もう少し辛抱していただきたい。繋がりを切らさぬよう、YouTube配信などで各々近況は報告しておるはず故、浦島太郎感は無い筈。時計が再び動き出すのをいましばらくお待ちいただきたい。

おう、そのYouTube配信の件であるが、先日の配信はありゃ何じゃ。気分を害したわい。
なぁにが被害者の会だ。俺がおらん時はどいつもこいつも饒舌になりくさるのう。俺がチェックしてねえとでも思ったか。大久保の野郎はまあひたすら折檻しまくった自覚は当然あり、これからも俺の目の黒いうちは未来永劫折檻を継続していくので、せいぜい被害者面しといて貰って結構だが、奥野の野郎、あんな腹に一物抱えてやがったとはのう。
出世街道ともいえる俺の運転手に選抜されるだけでも僭越やっちゅうのに全く不届きな野郎である。気分を害したわい。既に俺は3代目運転手として、青木の野郎を囲っておるから、全然問題ねえ、マイペンライである。ただ気分は害したわい。
尾久マンは俺にあんまり何もされてねえって言ってたが、セコンドの時いつも逃げてるからやろ。俺狂ってるように見えて実はちゃんとチェックしとるから。
他にも今回出てた奴の発言は全て俺の脳内にインプットされたから、興行再開の折はどいつもこいつもわかっとるやろな。
全世界に配信されとるコンテンツでの発言には責任を持ちましょうねフォッフォッフォッ。
まあ、LIBERTAぶっ潰す以外に興行再開後の楽しみが増えたわ。
気分を害したわい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


紫焔ファンの皆様御機嫌よう。

 

 


もう一つの顔である某インディー系食品メーカーでの活動も通常に戻ったのは良いが、ここんとこ事務所で時計とひたすら対峙する生活をしておったので、まだ本調子には程遠い給料泥棒、鬼畜大帝マロ栗山です。

 

で、今当ブログを執筆しておる現在、目下11連勤真っ只中なのである。今まだ8日目、コロナの影響で滞っとった業務が一気に再開しそのツケがきた。8日目って言ったら、そういや昔、8日目の蝉っちゅう映画を見たのう。
何や、雌が、他人の赤子を盗んで自分の子供として育てるが、ふとした事でバレてヘチャチャとか言う話やったな確か。あれある程度物心ついて本当の親と再会しても、親として接することなんぞ出来んやろ。んでその子供が大人になったら不倫してヘチャチャとかで結構ドロドロしてたような気が・・・、て、何の話やねん。気分を害したわい。


まあそのような話は置いといて、さっきまでの話はセミファイナルである。蝉だけに。
気分を害したわい。
さてここからが本題である。

 

 

コロナの影響で興行が無い中恐縮なのであるが、俺、マロ栗山は、プロレスをやる側になってから、今月末でキャリア25年になりました。
四半世紀も同じ事に打ち込むってのは他には当然無いし、まあ一つの財産やと思うてこれからもプロレスの求道者として、終わりを見つける旅を続けようと思います。
ただ、今現在30年まではぼんやりとだが見えている。紫焔で言えば15周年やな。そこから先はわかりません。
もう25年もやってるから、若い奴等と違い、伸びしろは無いに等しいと自覚している。最前線でまだやれてるのは、以前も確かちょろっと書いたかのう、のほほんと10年出来るんやったらその10年分の力を5年、場合によっては3年で使い切ってやろうと。今まさに上り調子の若い奴等と正面切って渡り合うには、伸びしろの無い俺はレスラー生命を削って力を捻り出さないと駄目なわけで。それが出来るんが今のところ俺の見立てでは5年やなと。まあリングに上がるのが怖くなった、明日の事を考えてしまった、なんて感情が出てしまったら速攻で辞めます。今それが全然自覚ねえのがせめてもの救いかなと。
10周年のパンフレットのアンケートみたいなんで、確か11周年でも15周年でも好きなことをやるやら何やらって書いておったと思うが、そこで20周年と明記しなかったのはそういう意図があったわけなのである。今現在、紫焔20周年のリングに俺がいてるって青写真がまだ無いのだ。まあ当然、シングルベルト筆頭に、タイトルにはこれからも常に貪欲に狙っていきたいし、来年や再来年になったら心変わりしとるかも知れんけど、今はそんな感じでぼんやり考えている。
それについてはまた、当ブログでも、その他の媒体でも話題には出そうと思っている。
ただ、25年やってきましたよって報告はしたわい。どーだすげーだろー。
気分を害したわい。


再開後の次回の興行は俺の26年目の1発目にもなるわけだ。
いつも以上に1試合1試合大切に・・・、など殊勝な事など言うわけねえやろ。
実はこの25年中22年くらいはやってる事ほとんど変わってない。
生き残る上で変化は勿論大事だが、変わらん事が美徳な時だってあるのだ。
そこのさじ加減も楽しみつつ、26年目の鬼畜大帝を少しは気にかけてやって下せえと客に媚びなんぞ売っちまい気分を害したところで、また来週に。
気分を害したわい。

 

 

 

 

 

 

 


追伸
今回も過去のブログからの傑作選?実施していくわい。
今回は、「全ての汚物を統べる者」クソうんこババ大便糞尿野郎の糞部こと磯部の辱めをしてやろう。
まず諸兄らに言いたいのが、磯部は汚い(試合運びやファイトスタイルがダーティーって意味でなく、物理的に汚い)と言うのは、賢明な諸兄らなら周知の事実であるが、もう一つ、グリーンボーイ時代の奴はめっちゃ泣き虫なのだ。
しょっちゅう説教されて泣いとった。
居酒屋の女将にも、泣き虫くんて言われてたくらいやからのう。
その磯部の号泣シーン詰め合わせ。いやこの野郎、食ってるか泣いてるかしかねえのよホンマ。んで食ってるとこなんて全く面白味もなんもねえから、泣いてるとこを集めました。LIBERTAで政岡のフンとして悪態ついても根底はコレなんだよ。諸兄らも目を覚ましていただきたい。

あとは、毎回毎回うるせえから、アスカの野郎絡みで一つ。こいつもシャクレアゴの写真ばかりなんでまともな文章書いてんの探すん苦労したわ。

でもう一つは、俺のスキャンダラスな内容を暴露、若かったんじゃのう。スイーツデートなんぞを敢行した模様を紹介じゃ。気分を害したわい。

 

・ライパチ改めクソうんこババ大便糞尿野郎号泣シリーズ

・アスカ、来日(兵庫県)

・2013/4/24 みゆきとじゅんと過ごすひと時


以上、楽しんでいただきたい。

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