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筋肉日記(2回目の防衛戦に向けて編)

2019.08.08
尾久頼明

 

ベルトを取ってからずっと感じていた事、それは取る前の気持ちと取ってからの気持ちってあるものと似ているんだと感じました。

そう恋愛です。

女性と付き合った事が何度もある人から彼女出来たらどうするのって言われても、付き合った事なければ付き合ってからの事がわからない。

まずは付き合う為の方法を全力で頑張る。

さて彼女が出来ました。

ここから彼女と長く一緒にいられる為に色々と頭を働かせます。

ベルトも一緒ではないかと思いました。

ベルト取る為に必死になった。

さあ、次はどうする。

それもシングルではなく、タッグ、榎並さんと気持ちがひとつにならなければ失う事もありえる。

ベルトを取った時は気持ちがひとつだった。

1回目の防衛した時も気持ちがひとつだった。

そして見ている先が同じだった。

紫焔のタッグベルトの歴史は、防衛回数がみんな少ない、それだけシングル戦以上に難しいって事かな。

榎並さんと僕はプライベートでもコミュニケーションを取る仲、仲がいいっていうよりお互いで考え方をわかりあえてるといった方がわかりやすいだろうか。

そんな二人だから、気持ちがひとつになれば即席タッグの誰が来ても負ける気がしない。

シングルではなく、タッグは1人で試合してるのではないですからね。

榎並さんと僕で紫焔のタッグの歴史を変えますよ。

即席タッグが勝てるほど甘くはない。

今回のマロ&磯部ですか。

前に組んでた事あるっていっても息が合ってる?

合ってるようには見えないけどね。

それと、例えば仮にですが、自分の体を大切に出来ない人、例えば仮にですが、部屋を掃除出来ない人は、基本物を大切に出来ません。

物を大切に出来ない人はベルト持ってはいけないと思いませか?

それよりも今回の相手の2人じゃなくて中心になってる政岡選手が出てくればと思いました。

横から口を挟むなら、じゃあやりましょうって思いました。

この間のマイクで、彼の口からこちらに向かって「小さい」って発言がありました。

お前達は器が小せんだよーって意味だったのなら、はい、それは正解です。

うん、確かに榎並さんも僕も器は小さいと思います。

身長は昔から小さいので、身長の事言われても気にしないのですが、体の事を言っていたのでしょうか?

身長なら彼より榎並さんの方がデカイし、やはり体の事なんだろうか?

その言葉がトレーニング中にずっと頭から離れません。

おかげでいい意味でトレーニングに火が付きました(笑)

彼の目線から見て僕が小さいのか、他にもマッチョな方が沢山いて、その中に入ったらお前なんて小さいんだよって意味だったんだろうか?

まあボディービルのコンテストに出てるようなマッチョの方達に比べたら、確かにまだまだ自分は筋肉量も少なく小さいので、それはそれで仕方がない。

そして体(筋肉)が小さい言われると昔から敏感に反応してしまうのです。

あと4週間かけて体仕上げようと思ってましたが、1週間で仕上げてやろうって気持ちになりました。

でもあせって体をを絞りたくないので気持ちは1週間、でも4週間かけてゆっくり体は絞ります。

最後に僕の昔から好きなプロレスラーのタイプはしっかりトレーニングしながら食事管理も出来てるマッチョな上にリングで試合をしている人です。

今回はこの辺で~。

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