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筋肉日記(理想的な体作りは簡単ではない編)

2019.01.10
尾久頼明

 

自分がこんな体になりたいと思っても簡単にはなれない。

普段からスタイル維持出来ている人は、ちょっとしたアドバイスであとは自分なりに頑張っている。

体重の変動もほとんどなくずっと体型を維持されている方は本当に素晴らしい。

そういうは人は、普段からある一定のリズムで生活が保たれている為、仮に正月に食べ過ぎて体重が増えても、生活がいつもの生活に戻れば、自然と体型も元に戻るのが普通である。

もちろん個人差もあるだろうけど。

最近おっぱい男子という言葉を耳にする。

僕の年齢になるとそういう人が確かに多い。

歳を重ねると筋肉が落ちるんです。

するとわかりやすくいえば胸に筋肉がないので、胸に脂肪だけが残り、プニプニしたおっぱいになるのです。

こういう人は、メタボ腹とセットの人が多いですけどね。

でも50歳近くなれば普通そういうもんです。

それを気にしてジムに脚を運ぶ人も沢山いるけど頑張れる人はその中のほんの一握り、そして頑張って体を変える事の出来る人はその中のまた一握り。

体を変えるって事は簡単でないから本気で目標持って頑張らないと難しいのが現実。

自分が今の体になれたのは始めに出会った人のおかげだと思ってます。

いわゆるマッチョになるキッカケになったわけですよ。

ちゃんとしっかりした目標持たせてくれたのも、どんなトレーニングをしたらいいのか、どれだけジムに通って、どんなものを食べて、それを教えてくれたのが、17歳の時に出会った、40代のマッチョのオジさんでした。

その人の体が凄かったから、すべて素直に言われる事を聞き入れました。

その後も色々なマッチョの方達と出会い、色々な考え方、共通点などを学びました。

今でも、体変えるなら、この人の体凄いなーって思う人の言葉でないとあまり信じれない所がありますね。

だってマッチョじゃない人に、こうしたらマッチョになれますよって言われても説得力ないですよ。

また体変えるのって大変なの凄いわかっているから、それを実現された方の話しは物凄く深いんですよ。

筋トレしたらみんなマッチョになると思っている人が、今でも沢山います。

ジムに通えばみんなマッチョになると思っている人もいます。

また、トレーニングしたらすぐにマッチョになれると思っている人もいます。

なりません。

声を大にして言います。

絶対なりません。

なりたくてもなれない人が多いぐらいマッチョになるのは難しいし、マッチョになりたくないと思ってたらもっとマッチョにはなれないでしょう。

あと僕は細マッチョはマッチョだと思ってないです。

ゴリゴリ以上がマッチョだと思ってます。

今でも自分の体は理想からかなりかけ離れているからまだまだ頑張らないといけないわけで、結果的には、死ぬまで頑張るんだろう。

「筋肉は人生を変える」

この言葉は自分が凄く好きな言葉です。

わたしは筋肉で人生が変わりました。

今回はこの返で~

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