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筋肉日記(今年のゴールデンウィークの過ごし方編)

2019.05.09
尾久頼明

 

今年は10連休あるといわれたGWもあっという間に終わりましたね。

わたしのGWはというと、10日間のうち、8日間が仕事、1日がプロレスの興行で、ゆっくり出来たのは1日だけでした。

そしてトレーニングに当てた日は10日間のうち、6日間、プロレスの興行の日と、タイガーハート宅BBQ、試合前日、10日間の中で1日だけの休日だけトレーニングはお休みしました。

プロレスをまだ始める前は、GWとかの連休はトレーニングをやってませんでしたね。

40歳までは本当に普通のサラリーマン生活を送っていましたからね。

せっかくの休みの日までトレーニングなんかしてられるかって感じでした。

でもマッチョでしたけどね。。。

最近つくづく思う事があって環境って大事だなって思うんです。

トレーニングするにも環境で物凄く左右されます。

今は2つのジムで仕事に合わせてトレーニングしているんですが、ひとつは、モチベーションの高い会員さんが多いジムで、マッチョな方々も多い。

もうひとつは、トレーニングサポートをしてもらう目的と、合同トレーニングする為のジム。

ずっと1人でトレーニングしているとどうしても限界がある。

自分に甘えが出たり、限界以上の追い込みが出来ないんです。

一人だと辛さから逃げたくなってしまうんですね。

そんないつも逃げていたら筋肉が付かないわけなんで、そんな時は第三者の力が必要になるんです。

頑張る事は大事な事だけど、頑張っている事を間違えたら結果も出ない。

結果が出なければ頑張ってないよねって言われても仕方がない。

あの人の体凄いよねって言われるように、まだまだ体をこれからも進化させたいですね。

プロレスでも、タッグベルトを取って、そこで何か景色がかわるんだろうかって思っていたけど、結局はベルトを持っただけではダメ。

自分が頑張らないと何も変わらないんだなって。。。

自分はベルトをまだ持っていない時に、ベルト持ったらどんな風に景色が変わるんだろうって思っていました。

持った事で今まで感じる事の出来なかった感情を抱く事は出来ました。

トモ榎並との、「マッスルデンジャラス」

これからの二人の動きに期待していて下さい!!

今回はこの辺で~。

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