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ボンバー奥野の爆弾発言216

2022.10.27
ボンバー奥野

お疲れ様です。


そうか!


「アパート マンション ショップ」だから「アパマンショップ」なのか!!


ボンバー奥野です。


※真偽は定かではありません


さておきさっそく週末の振り返りを。
土曜日は若鯱プロレスでした。
今回は試合の結果もそうだけど、心に決めていたテーマがもう一つ。
前回臨時コーチを務めたヤス久保田選手から
「プロとしての凄みをまったくお客さんに伝えきれていない」
と叱咤され、改めて若鯱が見せるべきプロレスを自分なりに見直した。
基本的な技一つとってもレスラーの凄み、迫力、試合に賭ける思いが伝わるプロレス。
プラス絶対相手をぶっ倒してやるっていう熱さが伝わるプロレス。
それを見せられるよう試合に臨んだ。
結果どうだったか?
あの日の俺らはどんな試合にも負けない熱気を生み出していたんじゃないだろうか。
初参戦のStanduPの室田選手は会う前からシンパシーを感じる選手だったけど、正直想像を遥かに超えてた。
HEAT-UPの酒井選手も年齢的には紫焔で言うシルバーズの世代だけど、体の仕上がり、技の重さが半端じゃない。
そして清水佑。いつも以上に殺気を感じた。
若鯱のエースというか、そんなポジションにいるのは確かだし近いうちにまたやり合うんやろうな。
更に4人の色んな関係性が絡み合ったカードだから生まれた熱もあっただろうけど、
それを差し引いても熱量の伝わる試合になったんじゃないかと思う。
実際、試合していてもそうだった。
若干かかり気味になってしまった所もあるけど、それぐらい自分自身興奮を抑えきれなかった。
自分たちだけじゃない。
第1試合の801選手、秦野選手も凄かった。
とにかくあの日は前回の悔しさを、2ヶ月間溜まっていたフラストレーションが大爆発していた。
他団体の若手どうしだからこそ生まれる、生み出せるプロレスがある。
そして、自分自身は参戦以来全勝。
現状、若鯱プロレスの先頭を走ってるのは俺。
“ストップTHEボンバー”は今回も許さなかった。
ノンストップで走り続けて俺がこの舞台をもう1個上のステージへ持っていく。


そんな若鯱が終わって夜中に車をぶっ飛ばして帰阪。
翌日は紫焔生野区民センター大会。
自分の試合に関しては、勝ったことは良し。
ただ、試合運びにはまだまだ課題あり。
精進します。
それよりこの日大事だったのはメイン。
BBブラザーズのパートナー、青木の大一番…でもあるけど、前回の大会での発言を受けてのこの日。
言いたいこと、思っていたことはいっぱいあるけど、本人がマイクで言ったとおり。
アイツは紫焔でプロレスを続ける。
すなわちBBブラザーズも継続する。
それだけでいい。
一連のザワつきは、完全に水に流すことはできないだろうけど、これまで通りBBブラザーズでやっていけるなら、
少なくとも俺はそれでいい。
いずれにせよチームとしては始まったばかりなんや。
BBブラザーズは2人でひとつ。
そして1人ずつでも高みを目指していく。
メインは結局、青木は今回敗れてしまった。
だからアイツの悔しさを背負って今度は俺が行く。
青木の敵討ちじゃない。
いちレスラーとして、あの“I LOVE紫焔”のベルトを奪いにいく。
期待していてください。

そんなタイトルマッチも決まった11月13日(日)阿倍野区民センター大会。
チケット受け付けおりますので是非是非よろしくお願いします。
DMもしくはメール
oknbomb@gmail.com
までお気軽にご連絡を!

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