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GO TO よっしゃ180

2024.03.19
後藤哲也

こんにちは

こんばんは

お疲れ様です。

後藤です。


3月12日は菊池悠斗選手の自己満興行に参戦しました。

この日の対戦相手はX。

このX選手とはまた何度でもシングルマッチでバチバチとぶつかりあいたいです。

そして、メインイベントではコスチュームチェンジハンディーキャップマッチ。

とにかくハチャメチャで心の底からこの日はプロレスを楽しむことができました。

この自己満興行をティグレジムで行うのは今回が最後だったみたいで、次はもっと大きな会場で開催するそうです。

その時もまた是非参戦したいです。

この大会は最高すぎました。

ただ、1つ不満があるとするならば、興行名が菊池悠斗選手の自己満ってなってること。

だって、この大会を見に来た人、出場選手・スタッフ全員が大満足なんだもん。

全然菊池悠斗選手だけの自己満じゃないですよ!

本当にまた次も宜しくお願い致します。


そして、3月16日は紫焔 14周年記念大会。

300人越えの大会で自分はセミファイナルで哲ちゃん・洋ちゃんタッグでバハムート&X組とのタッグタイトルをかけた防衛戦。

バハムートの用意した本気でタッグベルトを獲るために用意したXは何と藤江さんでした。

1月に藤江さん相手に防衛していたこともあり、これは本当にド肝を抜かれました。

旧知の仲ということもあってか、チームワークはバッチし。

そして、いきなりの奇襲を仕掛けられて試合が始まってから、なかなか自分たちが試合の主導権を握ることが出来なかった。

本当ならこの試合に勝って紫焔の15年目のタッグと言えば哲ちゃん・洋ちゃんだと言われるようにもっと王者として君臨したかったなぁ。

でも、この1年哲ちゃん・洋ちゃんとしてタッグを組んだことをたくさん成長することが出来た1年でした。

ただ、周年大会でベルトを落としたのでタッグとしては一旦一区切りをつけようと思う。

負けて洋介さんのことが嫌になったとかでは決してない。

ただ、あくまでもこれからは1個人として紫焔のトップを純粋に目指したい。

もちろんその為には、タッグを組んでいたからここ最近試合で当たることがなかった洋介さんともバチバチ試合をしたいです。

まだ1度も勝ったこともないし。


そんな周年大会を終えた翌日は大阪プロレスBUSHIDOに参戦。


移動の際のキャリーバッグがすごく軽くなっていた。

こうしたことで前日試合に負けてベルトを落としたことを実感する朝でした。

この日はツバサ選手とタッグを組み、ボディガー&タコヤキーダー組と対戦。

この日もたくさんのゴテツの声援が凄く力になりました。

自分のプロレスがちゃんとお客様に伝わってるんだと。

試合は最後タコヤキーダー選手に決められてしまいましたが、自分の中で学ぶことがたくさんあり、こういう試合の経験は間違いなく自分の力になっていくと思います。

試合後はツバサ選手からもたくさんアドバイスを頂いたりと本当に有難い限りです。


来年3月には紫焔は15周年。

15周年大会は梅田スカイホールでの開催が決定している。

そういう意味でも本当に今年は自身もだし、紫焔にとっても勝負の1年になります。

だからこそ、紫焔外での試合で得たことは必ず紫焔のリングに持ち帰ることが大切。

そして、15周年大会を超満員で開催できるように頑張っていきます。

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