こんにちは
こんばんは
お疲れ様です。
後藤です。
先日のブログで怒涛の週末4試合の感想をInstagramで更新するといっておきながら中々更新が出来ておらず申し訳ございません。
やはり、自分のペースで更新していこうと思いますので暫しお待ちください。
自分の気持ちを言葉でちゃんと表現したいと思います。
日曜日は紫焔生野区民センター大会。
メインでは大久保さんの復帰戦&タイトルマッチがあったり、引退直前のDAICHIvs同門のRATのリーダーのライパチ磯部戦があったりと目玉カードがたくさんありました。
そんな大会のセミファイナルで組まれた自分の試合。
奥野さんとタッグを組んで藤江さん&谷口さんとのタッグマッチ。
4月・7月とダブプロレスの大阪公演に出場していた4人によるタッグマッチ。
奥野さんとのタッグはこれまた、2023年の試合初めのダブ正月以来のタッグ結成。
今回の試合は本当に唐突に組まれたタッグマッチで、因縁などは一切なく、タッグマッチでありながら個人闘争の要素も強い一戦。
それぞれの紫焔での現在の立ち位置や考え方が違っていて、だけども皆が共通して持っている気持ち。
それは、紫焔をもっともっと盛り上げたい・紫焔ってめっちゃ凄い団体だぞいう気持ちを全員が持っていたと思います。
そんな、4人にだからこそ出来た試合だったと思うし、この日の興行の中で1番盛り上がった試合だったと思います。
そんな試合だったからこそ、負けたくなかった。
めっちゃ勝ちたかった。
圧倒的なパワーと破壊力の谷口さん。
1発1発が的確にジャストミートしてくる藤江さん。
そして、熱く激しく気持ちのこもった奥野さん。
やっぱり紫焔ってめっちゃすげーと試合をしていて自分も再確認したのと同時にこの中で一体後藤哲也とはなんだったのだろうかと考えさせられた試合後でした。
奥野さんが、Twitterにも書いてたけど自分達はやはりおなじコーナーよりも対角に立ってこれからもバチバチとぶつかって高めていきたいし、いつまでも藤江さんや谷口さんに頼ってばかりではなく自分が紫焔を引っ張って先頭を走ってけるように強くなりたいです。
この試合に負けたことによって得られたことがたくさんあった試合でした。