ブログ

3/6 ハイハイタウン大会 見所解説

2022.03.06
企画

いつもプロレスリング紫焔を応援していただきありがとうございます。
本日は上本町ハイハイタウン大会!
2022年最初の無料興行、今月20日に12周年記念興行を控えた大事な全3試合!
大会に先立って各対戦カードの見どころ、解説をしていきたいと思います。

オープニングマッチ
6人タッグマッチ20分一本勝負
タイガーハート・尾久頼明・川端佑子
VS
ドングリー藤江・DAICHI・後藤哲也

◆解説
第一試合から紫焔マットを席巻中のマロファクトリーが登場。タッグ・6人タッグベルト保持者の藤江、GCW6人タッグのベルトを巻く後藤、そして“ダークヒーロー”となって上本町へ凱旋となるDAICHI。対するはシルバーズとして活動中のハート、尾久と紅一点・川端。磐石の3人を相手に風穴を開けることができるか。
●試合のポイント
戦力的にはマロファクトリー有利と見られるが、タイガーハートは厄介な存在。尾久・川端を狙うのか、それともあえてハートにいくのか。試合運びにも注目したい。


セミファイナル
シングルマッチ30分一本勝負
ボンバー奥野
VS
ダディロコ

◆解説
高校時代、野球部の先輩後輩だった2人によるシングルマッチ。3年間補欠であった奥野に対し甲子園出場を果たしたダディ。プロレスでは先輩としての意地を見せたい奥野だが、ダディはプロレスでの実力も急上昇中。注目のシングルマッチである。
●試合のポイント
奥野も紫焔内では重量級に位置するが、体格ではダディの方が更に上回っている。あえて力と勢いで突破を図るのか、それともダディが跳ね除けるのか。

メインイベント
8人タッグマッチ30分一本勝負
谷口弘晃・ライパチ磯部・バーベQ青木
VS
キアイリュウケンエッちゃん・大久保寛人・トモ榎並

◆解説
シングルチャンピオンとして12周年メインを飾る谷口とパートナーの磯部、そして他団体経験を積み、12周年では“I LOVE紫焔”選手権に挑戦と自己主張を強める青木がトリオを結成。対するはお馴染みの関西元気放出協会。12周年記念大会前最後の試合、勝利を掴むのは誰だ!
●試合のポイント
12周年記念大会前最後の試合。先月の天王寺区民センター大会の試合後では「新たな刺激が欲しい」と口にした関西元気放出協会。この試合で何か動きがあるのか。果たして…。

以上、全3試合。
‪14時ゴング!
今年最初となる上本町大会に是非ご期待ください!
また、新型コロナウィルス感染拡大対策にも引き続きご協力をよろしくお願い致します。

0306

コメントを入力してください。

内容に問題なければ、下記の「コメントを書き込む」ボタンを押してください。