いつもプロレスリング紫焔を応援していただきありがとうございます。

今回はプロレスリング紫焔9周年記念大会へ向けての特別企画です。

題して、

～第一回プロレスリング紫焔 チキチキ、またも皆に意気込み聞いてみた～

それでは各試合の各選手の意気込みを聞いてみましょう。

「※」マークは各コメントに対する筆者の感想が書かれています。

 

▼ダークマッチ シングルマッチ10分一本勝負
馬骨
vs
川端佑子

馬骨
「เมื่อวานนี้ฉันตัดผม（本人談）」

川端佑子
「儞已經死了(お前はもう死んでいる)」

※はい、二人とも何を喋ってるかわかりません。

9周年記念大会の初っ端から大丈夫でしょうか？

ダークマッチでよかったですね。

 

 

▼オープニングマッチ シングルマッチ20分一本勝負
タイガーハート
vs
ケルベロス松本

タイガーハート
「9周年とか中途半端な時期だけに、中途採用みたいなあんな奴がちょうどええ。」

ケルベロス松本
「押忍！ケルベロス松本ッス！

播州男子の前じゃあんなんただの屏風の虎！

屏風ごと燃やしちゃるけえのう！！

そこんとこ夜露死苦！

蹴流兵狼数！」

※松本選手がとても気合が入ってますね。

この試合でいつも世話になっているタイガーハート選手に恩返ししないといけませんね。

 

 

▼第2試合 6人タッグマッチ20分一本勝負
マロ栗山
ラスカル藤原
ジョーカー冬木
vs
大久保寛人
ライパチ磯部
麒麟

 

マロ栗山
「9周年はまだ通過点やから、通過点らしいカードで気分を害したわい。

調子は良いから調整がてらいつも通りやる。

そろそろ何か仕掛けていきたい気もせんでもないが、それはまたおいおい言う事で。

適当に暖めてやりますわ。」

ラスカル藤原
「対戦相手についてコメント？

…無やな。」

ジョーカー冬木
「男とはなんぞや！？

命とはなんぞや！？

殺人スープレックスを食らいたい奴は返答せい！！」

大久保寛人
「いよいよ9周年！！

自分は6人タッグマッチ。

後半にはベルト戦が3試合あったりと9周年に相応しい興行！！

そんな中、自分はベルト戦に絡む事はできませんでしたが、やる事は１つ！

この試合で勝って、全試合が終わってみて誰が一番目立ってた？

……大久保だっ！！

と思われるような元気いっぱいのファイトをしてやりますっ！！

マロ栗山の毒霧対策、1dayコンタクトも装着完了！！

俺の入場曲が流れたら曲に合わせて、大久保コールをヨロシクっ！！」

ライパチ磯部
「記念すべき9周年のカード。

中々濃い6人タッグの中に入れられたが存在感を残すだけ。

麒麟はおるが京滋バイパスが揃ってる！

主役は俺たち京滋バイパスだ！」

麒麟
「私の戦闘力は530,000です。

ですが、もちろんフルパワーであなた達と戦う気ですからご心配なく…。」

※相変わらずマイペースの麒麟選手ですが、標的にならないよう気をつけてください。

 

 

▼第3試合 “I LOVE 紫焔”選手権試合
シングルマッチ30分一本勝負
【王者】
DAICHI
vs
【挑戦者】
ボンバー奥野

 

DAICHI
「デビューしてまだ1年も経ってないのに何が紫焔愛だ！

生半可な気持ちじゃないか試合で試さしてもらう！

生半可な紫焔愛でぶつかって来たら腕へし折るからな！」

ボンバー奥野
「紫焔に対する強い気持ち・強い愛をもって、この闘いに臨みたいと思います。

必ずベルトを獲ってみせます。

応援よろしくお願いします！

ボンバァーーッ！！！」

※ユニークさではすでにDAICHIに勝ってるぜボンバー！

ここで逆にDAICHIの腕をへし折ったらもっと熱いぜ！

熱い！熱いぜ！ボンバァーーッ！！！

 

 

▼セミファイナル プロレスリング紫焔タッグ選手権試合
タッグマッチ60分一本勝負
【王者】
ドングリー藤江
政岡純
vs
【挑戦者】
トモ榎並
尾久頼明

 

ドングリー藤江
「いよいよプロレスリング紫焔9周年を迎えます。

そんな大舞台で、タッグベルト防衛戦。

スカロケがベルト巻いて早5ヶ月。

5年間ベルト戦線にかすりもしなかった2人とは格が違います。

その全てはリング上で。

皆さまのご観戦お待ちしております。」

政岡純
「9周年興行という記念すべき日にタッグベルトを保持してることに嬉しく思います。

そして！

挑戦者組に負けることも想像つかないし、本気度がまだ伝わらない。

くぐってきた修羅場の数が違いすぎる。

防衛して10周年に向けて突っ走ります。

応援宜しくお願い致します。」

トモ榎並
「遂にこの時が来た！

私にとって二度目のタッグタイトル挑戦です。

相手は紫焔で人気実力ともに一二を争う二人。

ずっと第一、第二試合で戦い続けてきた、我々日替わり定食の底力を見せてやります！

そして紫焔に改革を起こすために絶対勝ちます！

そう、なぜならウィーアーマッスルデンジャラス！

3、2、1、デンジャラス！」

尾久頼明
「なぜトレーニングをしているのか？？

元々自分の体型にコンプレックスがあり、自分の体を変えたかったんです。

じゃあ筋肉をつけて何か変わったのか？？

だんだんと自分に自信がついてきて、ちょっとずつ人に見られても恥ずかしくなくなりました。

その結果どうなった？？

まわりの自分を見る目が変わりました。

景色も変わりました。

そして自分の目指すものが、ここにあると思いました。

今ではトレーニングをすることが当たり前となり、今よりももっと上を目指して頑張っています。

この体はプロレスをやることにとても役立っています。

次に目指すもの、それはベルトです。

やっと訪れたチャンス。

あとは目の前の相手を倒すだけ。

9周年のセミファイナルという大舞台！

全力でいきマッスル！！」

※チャンピオンの余裕が伝わってきますね。

チャレンジャーがこの差をいかにして埋めるのか。

 

 

▼メインイベント プロレスリング紫焔シングル選手権試合
シングルマッチ60分一本勝負
【王者】
キアイリュウケンエッちゃん
vs
【挑戦者】
谷口弘晃

 

キアイリュウケンエッちゃん&家族&ファン

息子「パパっ、パパー！」

エッちゃん「いつも帰りが遅くてごめんね…

今日は早く帰るからいっぱい遊ぼうね。」

 

鬼嫁「あんた、次の日仕事やからちゃんと行きや。」

ファン「ああっ。エッちゃんさん、頑張って下さいね。応援してます、はぁはぁ♥」

エッちゃん「はいぃっ、頑張りますっ！」

息子「パパー、カージュ、カージュ」

エッちゃん「またカーズ見に行こな。」

鬼嫁「あんたっ、今月給料振込ないねんけど、いつなんの？明後日までにしてや。」

ファン「あんっ、エッ、エッちゃんさん、試合後はゆっくり休んでお体大事にしてくださいね、はふんっ♥」

エツ「あっ、ありがとうございます。頑張りますッ！」

鬼嫁「あんたさー、さっきからぬるい事ばっかり言って甘やかしてんちゃうぞ！」

ファン「なっ何言ってるんですか？もっとエッちゃんさんの気持ちになって、、、」

鬼嫁「ちげーだろっ、ちげーだろっ！あまったれた事言ってんじゃねーよー、このブス！」

グイっっ！！

ファン「ひひひぃぃぃーんぬっっっ、髪がっー、髪がひきちぎれるー！！」

エッちゃん「だ、大丈夫ですかー？とにかく次の試合は最初の防衛戦です！！

必ずシングルベルトを防衛します！！

応援よろしくお願いします！！」

 

谷口弘晃
「もう少しで紫焔のトップや。

あともう少し…。

下克上したるで！！

やるしかねぇ！！

うぉぉぉぉお！！！」

 

※こわっ！おい嫁！やりすぎやろ！恐ろしいわ！

家か？家なんか？

ファンもどこまで付いてきとんねん。ほんで何を人様の家で欲情しとんねん。

そりゃそうなるわ。はよ出ていきさらせ。

谷口はなんや？庭におるんか？

お前もはよ止めにいかんか！

ん？

せやな、またカーズ見に行こな。

うん、行こ。

 

 

というわけでいかがでしたでしょうか。

勝者によってまた紫焔の時代が変わるであろう、メインとセミのタイトルマッチが見ものですね。

皆様応援よろしくお願いします。

それでは会場でお待ちしております。