減量期になりました。
自分は何から始めるか?
基本毎日お酒飲むので減量期に入ったらお酒飲まない日を作ります。
かわりに何飲むかと言うと炭酸水にかえます。
これだけで食欲が爆食にならないので自然と食べる量も減ります。
またお酒は油物食べた時の吸収率を上げるので、同じ油物とるにしてもお酒か炭酸水かで全く別物になりますね。
これだけでカロリー摂取量が変わるので当たり前に体重落ちます。
運動量は増量期も減量期も大幅に練習量や内容も変えません。
これが第一段階。
まずはこれで様子見て次のやり方に変えるって感じです。
食べないとか、初めから究極なやり方はしないです。
リバウンドや、せっかく付けた筋肉失くすだけになるんでね。
おしまい。
さてプロレスの話し。
2週続けて道場練習して来ました。
今体のあちこちが不調ですがどこがどのように不調なのかは実際は動いてみないとわからないですね。
例えば腰にしても、膝にしても、肩にしても、首にしてもどうしたら駄目なのか、どうしたらいけるのか、無理と思ったら無理だし、いけると思えばいける。
長年トレーニングして来て思うのは、筋肉は使わないでいたら使えなくなる。
使わないでいると柔軟性失って硬くなるんです。
選手の中に腰痛いから今日の練習休みますとか良く聞きますがどう痛いんだろうと思います。
日常生活に影響する痛さなのか、仕事にも行けない痛さなのか。
試合で怪我した直後ならまだわかるけど時間が経過して、その中でリハビリもしたりしてたとしたら多少は動けるはず。
逆に自分の体にムチ打つだけで体のケアに一切の時間使わない生活しているならいつか痛い目にあう。
何事にも飴とムチは大事だと思いますね。
ちなみに体にムチ打ち続けるのは、まさに昭和、今は体にしっかり休養とらさせる時代。
運動中に水を飲んでは駄目とかわけのわからない時代を過ごしたからこそ自己管理は大切ですね。
あしたのジョーの力石徹のような減量のやり方も今の時代にはありえないですね。
特に肩甲骨まわりとか股関節まわりは常に動かしてあげたいですね。
トレーニングしてても、ここの箇所の動きが悪いと綺麗な体は作りにくいと思います。
背中のラインは美の象徴。
バストライン、ヒップラインももちろん大切です。
これは女性だけでなく、男性にも言える事です。
自分の明るい未来は体作りだと思います。
おしまい。