夏は開放的な気持ちになる季節。
どうせなら姿形から入りたいですね。
今から話すのは自分の昔話しですが、中学生の頃から体に対して、強い意識を持っていました。
理想の体の入り口は、ブルースリーでしたね。
トレーニングのやり方は、映画で観るジャッキーチェンでした。
その後になると、シュワルツネッガー、スタローンでした。
ちなみに体作りに興味抱くようになったのは小学生の時に新日本プロレスの選手を生で直接見てからですね。
筋肉の威圧感がたまらないぐらい刺激を受けました。
今でも、プロレスと筋肉はセットだと思っていますね。
全体的に、新日の選手は今思えば、僧帽筋と、胸の筋肉が特に発達しているなと思いました。
今でも新日の選手は自分が通うジムにちょくちょく来られるので横に並んで体比べさせてもらっています。
昔と今の体作りの違いを言うならビルダーよりの選手が増えたなと思う事でしょうか。
見せる体というか、魅せる体って大事だと思います。
男性はもちろん、女性の方も本気で体を変えたいと思うなら、しっかり体作っている人に聞くのが一番だね。
さてプロレスの話し。
毎年暑い時期に開催されるプロレスの試合に関して。
時には炎天下の下で試合する事もあります。
エネルギーの消耗含め、汗とともに体に必要なミネラル分も外に出ていくので必要な栄養素の補給など頭を使います。
これ気をつけないと試合中に腓返りしたりするんでね。
またこれを怠ると試合中に息がすぐに上がってしまいます。
もちろん普段からの運動不足とかはもっての他あってはならないし、普段から心肺機能を高めるトレーニングはしておかないといけないですね。
試合見る時にたまには見方を変えて、この選手はトレーニングしていないとか、きっちり鍛えているなとか見てみるのも良いかもしれないですね。
おしまい。
尾久さん誕生日おめでとう