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筋肉日記【心と体】

2024.04.17
尾久頼明

だいたい暖かくなったら減量、寒くなったら増量ってイメージで体作りさせてもらっています。

アルコール摂取しない日を設けるだけでだいぶ変わります。

またどうしても過食する時は早い時間に。

また過食日は、トレーニングの日になるべく持っていきます。

減量時は、体をどう騙すか、心と体の心理戦です。

体に気づかれないように、さりげなく減量するわけです。

減量したいのは、心。

好きな物を好きなように食べたいのが、体。

体は受け入れる事しか出来ないから、心でコントロールしてあげないといけないわけです。

体は受け入れ専門だけど賢いから、体に入った食べ物をどう処理するか考えてくれます。

心は材料を体の中に放り込んであげるだけ。

だけど体の事を考えて放り込んであげないと体はおかしくなります。

心と体の関係を築いてはじめて良い体となるんでね。

今年も体作り頑張ります。

 


さてプロレスの話し。

猛烈VSオッズ。

猛烈の初防衛戦です。


猛烈はみんながそれぞれ見た目が見た目ですが、乙女心を持っています。

谷口に関してはああ見えて片付けが好きな綺麗好き。

繊細な心を持っています。

ボンバーはああ見えてまわりに気を使える。

同じく繊細な心の持ち主。

繊細だからこそ、人に対する観察力も優れており、また行き当たりばったりではない先の考えも持っている。

そんなわたくしも乙女心を持ち合わせた乙女男子です。

几帳面な所があり、トレーニングを始めた35年前から35年間トレーニングノートをしっかり取っています。

そしてやっていくうちに当たり前ながら進化させています。

ノートに書かれた記録は自分を成長させる為に本当に必要な物ですね。


猛烈は、15周年まで見ています。

それまでベルトは誰にも渡さない。

そしてわたしはシングルのベルトを守っているわけではない。

3人で守っているベルト。

先週のブログにも書きましたが、6人タッグのベルトは、肉、肉、肉では駄目なんです。

肉、フライドポテト、そして野菜。


このバランス感が大事。

バランスが良いとチーム内でぶつかり合う事もない。

これが肉と肉なら必ずぶつかり合う。

それぞれが自分の立ち位置をわかっているからお互いで助け合える。

食材と一緒だね。

肉をより美味しくさせる為にはサブに値する食材が大事。

 

そこで、ただベルト欲しけりゃわたしを狙えばいい。

 


ベルトの価値にこだわるなら谷口狙えばいい。

 

今の谷口に喧嘩売る度胸があるならね。


どうせならそれくらいの気持ちで来て欲しいかな。


そうじゃないとこの試合面白くないと思うんだよね。

今持っているベルトは猛烈3人のチーム力でのベルト。

何度も言うけどシングル戦じゃない。

今のオッズに猛烈に打ち勝てるチーム力があるかな?

貴方たちの色が見えない。


色があるとしたらまだら色。


まあ当日楽しみにしています。

そして最後にこれから暑くなるに連れて『猛烈』が一番夏にふさわしいチームになると思います。


このブログが掲載されるのは真ん中モッコリ水曜日。

その4日後にベルト戦‼︎


あとはリング上でお互い鍛えあげた体をぶつけあって語りましょう‼︎


ハイ、モーレツ‼︎


おしまい。

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