お疲れ様です。

最近、昔を懐かしんでニンテンドー64の闘魂炎導のプレイ動画を見ていたら実況者が皆悉くとうこん”えんどう”って読んでて一人憤怒しています。

ボンバー奥野です。

とうこん”ろーど”やっちゅうねん。
とはいえ当て字も当て字、というか読めないし、特にゲーム内でそんな呼称が使われているわけでもないからまぁ当然っちゃ当然かとも思うけども…。
このゲームは僕がプロレスを好きになるきっかけになったゲームで、当時は気付いてもなかったけど、再現度はなかなか高く、入場曲もほぼそのままと言っていいくらいのクオリティだし、選手が使う技も結構マニアックな技が入っていたり(獣神サンダー・ライガーさんがデビュー戦で繰り出したライガースープレックスとか)、都合上、基本のコマンドには何かしらの技は入れておかないといけないから「この人そんな技やらんやろ」みたいなのがたまにあったり…。
同じノリで一時、紫焔で「この人のBボタンはこれだな…」とか「この技を出す時のコマンドはこうだな」とかを妄想して楽しんでた時期がありました。
またゲームやりたい…。

さておき。
土曜日は紫焔14周年記念大会でした。
多数ご観戦ありがとうございました。
試合は尾久さんと組んでODDSの西山・ダディ組と。
前回のブログでユニットの色が見えないって書いたけど、その印象は変わらず。
そもそも誰が旗降ってるユニットなんだとか、色々言われてるけど個人的にODDSのカギを握ってるのは西山星哉じゃないかと思っています。
いずれまた6人タッグを目指してくるのであればその時は。
だけどその前に花園軍団が来そうなのかな？
“I LOVE紫焔”の試合も見ていたが…、花園桃花のあの世界観はまだちょっと理解できそうにない。
だけど影山道雄と戦えると思うとかなりそそられるものがある。
あの空気感に溶け込んでしまっていた感があるけど、あの風体、ハードコアなファイトには飛び込んでみたい。
いずれにせよやり合えるのであれば俺としては是非やってみたい。
挑戦してくるのなら望むところよ。
そんなわけで試合に勝ち、ボンバーコールも大合唱し、6人タッグの展開も見え、まあまあ満足な形で終われたのではないかと…。
いや、全然そんなことないです。
やっぱり、こういう言い方はアレだけど、この対戦カード、試合順ではやっぱり全然満足出来んのよ。
どこの会場で、どんな試合でも、熱く、全力で。そこに変わりはないけども、そりゃ試合順は上であればあるほどいいし、タイトルマッチであるに越したことはない。
周年だから頑張る、とかでもないけど、一年の集大成がそこにあるのなら上を目指していきたいよな。
しかも15周年はついに大阪の中心、梅田に進出ときた。
間違いなく団体としても大勝負。
それはもうシングルのタイトルでメインを目指すしかないでしょ。
もう一年後。
積み上げに積み上げて、辿り着いてみせる。

ということで15年目の紫焔をよろしくお願いします。
全力で、猛烈に、頑張ります。何卒。
ということで
4月21日(日)生野区民センター
5月26日(日)天王寺区民センター
両大会ともチケット受付中。
DMもしくはメール
oknbomb@gmail.com
までどうぞ。



















エッちゃんのブラックホールのコマンドは
L(アピール)・Z・A・A
かな…。