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ボンバー奥野の爆弾発言254

2023.07.20
ボンバー奥野

お疲れ様です。

先日いつものようにカップ焼きそばのお湯を捨てていたら社内の人に

「美味しそうなにおいですね~」

と話しかけられ
“え、まだソースかけてないのに?…いや、でも油揚げ麺自体結構独特なにおいはするし、人によっては確かにこの時点で美味しそうだとは思わんこともない…、でもこの人そもそも見た目的にこんなジャンクフードとは無縁そうだし、っていうかほとんど喋ったこともないし、その線はないか…?ただの天然…??いやいや、かと言っていきなりツッコめるほどの関係性でもないし、ああ、でも何か言わなければ!…ええい!

「…そ、そうですかね!」

会話終了。
正解募集しています。
ボンバー奥野です。

さておき。
先週日曜日は上本町ハイハイタウン大会でした。
暑い中ご観戦ありがとうございました。
RATとのユニット対決に勝利。
だけど、相手はバハムートもまだ欠場中だし、そういう意味じゃ本調子じゃない。
勝って嬉しくないわけじゃないけど、これで完勝だなんて思ってない。
俺らだってまだまだチームとして未完成。
だけど俺らは決して仲良しクラブやってるんじゃないぞ。
プロレスにおいては同じ志を持っているっていうだけや。
もちろん仲が悪いわけでもないけど。
組んでもいいし、戦ってもいい。
組まなくても戦わなくても各々が競い合う。
先行かれてるな、って思ったら負けじとやるだけ。
そういうチームや。
つまり何が言いたいかって猛烈どうし戦う分には何の問題もない。
むしろ大歓迎。
23日の生野区民センター大会もある意味そういう試合になると思う。
ドングリー藤江・谷口弘晃VSボンバー奥野・後藤哲也
先日のダブプロレスに出場した4人でのタッグマッチ。
1月からこの4人が続けて出ていて、間違いなくそれぞれがしっかりインパクトを残してる。
自分のことで言えば、4月からハードコアマッチに出るようになって手応えも、お客さんの反応も、周りの選手の反応もしっかり掴んできた。
その自負はあるし「見たか!」っていう気持ちもある。
「カッコよかった」「嫉妬した」「悔しい」
このカードの他の3人もそんなことをTwitterで書いてたけど…。
こんな悔しい気持ちだったり、嫉妬心みたいなものは、俺はこの3人に今まで散々感じてきてた。
去年谷口さんや後藤がメインでシングルをなかで自分はセコンド。試合は前座。
他団体でもそう。本戦に2人が出てるというのに自分がセコンドに付いてるたり、紙p…、いや、それはともかくなんと惨めなことか。
評判のよさは嫌でも耳に入ってくる。
この間だって2000人の観客の前で試合したとか。
こんなの悔しいし嫉妬してるに決まってるやん。
現場が一緒
藤江さんに対しても。人気、実力、華。全然追い付けてないし、
他団体でも普段はほとんどレフェリーでしか出ないのにいざ選手として出始めたらもうタイトルマッチ決まっちゃてるし。
油断、慢心そんなものが少しでも芽生えようもんならすぐに置いて行かれてしまう。
俺は負けんぞ。
ここで掴んだ波を俺はまだ離すわけにはいかん。
他団体でどうだったなんてことは紫焔のリング上では何の関係もない。
外で得てきたものをいかに紫焔に還元できるか。
大事なのはそれしかない。
ハードコアマッチをやったからって、俺はここでこの3人相手にやるつもりもないし出来ないし。
持ち帰ったものは自信と熱量。
それを持って今まで溜まりに溜まった鬱憤をこの試合にぶつける。
やったるで。
チケットはDMもしくはメール
oknbomb@gmail.com
まで。
負けない。

 

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