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ボンバー奥野の爆弾発言252

2023.07.06
ボンバー奥野

お疲れ様です。

ボンバー奥野です。

今日も今日とて締切を過ぎてしまっているのでね…。

無駄な話はさておき。
早速本題です。
前回のブログに「常勝チャンピオンはつまらない」っていう話を書いたところ、正に紫焔の常勝シングルチャンピオンがご丁寧にその言葉を拾っており…。
別にそういう当てつけのつもりで書いたわけじゃないんだけど、まぁあてはまってるか…。
常勝チャンピオンじゃつまらないって言うのは自分がファンとして見た時の話。
プレイヤーとして常に勝つことを目指すのは当たり前の話。
そして何よりそんなつまらない状況を作ってしまっているのは他のレスラーが不甲斐ないせいでもあるから。
もちろんそれは自分も含めてそう。
この半年間はもちろんBBブラザーズとしてベルトを獲るために、ベルトを守るために、必死になって戦ってきた。
そこはシングル戦線との戦いでもあったから。
ただ、遡ればシングルベルトに挑戦したのはもう3年近くも前。
この3年間、足踏みしてしまっているのは事実。
だけど決して目を逸らしているわけじゃない。
あの常勝チャンピオンに勝つには何が必要か。
そこに向けた積み上げは確実にやってます。
最前線にいるのなら誰もがベルトを狙うのが普通ですから。

…って大久保さんも言ってましたしね。
それもその通りだと思う。
だけど、「欠場中の人間が2回もリングに上がってきて誰も何の反応もないのか」
っていうあのツイートに関しては…。
そもそも13周年のあの時に「いつでも挑戦してこい」なんて適当にあしらわれてた大久保さんを見て正直「ああ、ナメられてるな」としか思わなかった。
欠場上がりの人間が即ベルト挑戦ってそりゃ面白くはないけど、そんな大久保さんにわざわざ待ったをかけて…、なんて気持ちはなかった。それだけです。

いずれにしても、今は個人としてシングルも狙うし、タッグだってまたBBブラザーズでリベンジしたいし、猛烈の3人でなら6人タッグだって狙える。
“いつかきっと全部手に入れる~”なんてあれもこれもで獲れる甘いもんじゃないけど、一つ一つを本気で獲りに行きます。

 

そして、今本気で獲りに行くのはダブタッグのベルト。
明日です。
FREEDOMSの正岡選手と組んでグンソ・伊東優作組に挑戦します。
恐らくハードコアな試合になるでしょう。
血も出るでしょう。
正直、ファン時代はハードコアマッチなんてほとんど見なかった。
技とは言えない凶器での殴る、切る、刺す…、そんなのはプロレスじゃないとすら思ってた。
果たしてそこまでする必要があるのか?
ずっと理解が出来なかったけど…。
経緯はともかく、いざハードコアマッチをやってみたら…、そこまでするからこそ得られる強さ、面白さ、痛み、気持ちよさ、歓声があった。
まだまだハードコアを語るには自分はひよっこもいいところだけど、やられればやられるほど、血が出れば血が出るほどアドレナリンが爆発する。あの感覚が堪らない。
もっとこの世界に浸かってみたい。
もっとこのプロレスを広げたい。
そう思った。
色んな痛みを伴うことは覚悟の上、プロレスにかける本気度、生き様を見せます。
血が大丈夫っていう人なら、一人でも多くの人に見てもらいたい。
本当に。
俺をこの道に引きずり込んだ張本人、グンソ・伊東優作からベルトを奪ってみせますので、最高の空間で、一緒に勝利の美酒に酔いしれましょう。
チケットはDMもしくはメール
oknbomb@gmail.com
まで。
ギリギリまで受け付けてます。
何卒。
是非とも。

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