お疲れ様です。

試合後のこの3日間はさすがにマジでお疲れました。

ボンバー奥野です。

天王寺区民センター大会ご観戦ありがとうございました！！

タッグベルトを失いました。

長い間持っているつもりでいましたが、振り返ってみれば3ヶ月間か…。
チャンピオンとは、もちろんまずは強くあることが大事だと思う。
かと言ってただの常勝チャンプではつまらない。
何かと話題を振り撒き、アイツらからベルトを獲りたいって思わせるようなチャンピオンが理想だと思っています。簡単に言えばですが…。
自己評価で言えば全然理想のチャンピオン像にはまだまだ遠かったです。
たった一度の防衛で終わるつもりもなかったですし。
もっともっと、これぞBBブラザーズっていうプロレスを見せたかったですが、自分達の力不足に他なりません。

滝井・後藤組は強かった。
相手もこちらを称えはしてくれたけど、今回の試合に限って言えば完敗でした。
直接獲られた僕が言うのもなんですが、力量で言えば決して劣っているとは思わない。
だけど、ハッキリしてるのはタッグチームとして、現時点では上回られた。
その結果が今回の王座陥落です。

悔しい。
悔しい思いっていうのはそれなりにたくさんしてきたつもりだけど、今回の負けはまたひとしお。
とは言え、落ち込んでいるわけではありません。
チャンピオンだった期間はたった3ヶ月だったけど、
トーナメントから数えれば約半年間、この半年間で間違いなくBB ブラザーズは成長した。強くなった。
そして今回の敗北の味を知っただけでも大きな価値がある。
素晴らしく濃い半年間だったと思います。

もちろん反撃のチャンスはしっかりと狙っていきます。
それぐらい、滝井・後藤組とはまだまだ戦って競い合っていきたいと思えるチームでした。
BBブラザーズにないものを持っているチームだったし、
逆に自分たちならあの2人にないものを見せられるという手応えもあった。
また俺らが強くなって、いけると思った時に挑戦したい。
滝井・後藤だけじゃない。
フジツーもそう、同期タッグもそう、関西元気もそう、最恐マスクマン…、はDAICHIが引退してしまうけども…。
まだまだやり合いたい。
盛り上がっていきそうな気配もある。
そしてそこにしっかり入っていけるようBBブラザーズもまた一から出直します。
ここからはまた挑戦者。

…とまぁ、タッグのことを色々書きましたが、個人としての野望も絶やしたつもりはないですし、猛烈を結成したことで色んな可能性も見えてきた。
猛烈の、BBブラザーズの、そしてボンバー奥野の次なる戦いに是非期待していてください。
舞台がどこでも、お見せするのは熱い熱いプロレス。
そこは揺らぎません。
色んな形で巻き返しを図っていきます。
これで落ち着いたなんて思わないでいただきたい。
まっだまだ、まっだまだ熱く熱く熱苦しくいきます。

ということで参戦大会のチケット受付中です。
7.7(金)ダブプロレス大阪公演
7.23(日)紫焔生野区民センター
8.20(日)紫焔東成区民センター
DMもしくはメール
oknbomb@gmail.com
までよろしくお願いします。
是非に。

猛烈グッズも多数お買い上げありがとうございました！