皆さま
第41回スタッフDのブログでございます。
今回もよろしくお願いします!!!
試験に向けて少しずつBIG3と呼ばれる、ベンチプレス、デッドリフト、バーベルスクワットを頑張ってやっているなか重りが増えてきて合格ラインが見えてきたのですが、いかんせんバーベルスクワットをやっていると右膝に痛みがはしって中々にやりにくい………
重量増やすとその分右膝の痛みが悪化するし、足トレがやるのがかなり億劫です、、
フォームが変なのか重心の掛け方が違うのか、なんとか月末までに調整しないと!!
先週の日曜日は梅田ステラホールさんでGLEATさんの興行でした。
現在新しく創設されたGLEATさんの頂点のベルトをかけた
「G-REX初代王座決定トーナメント」をおこなっていて、この日は2試合あったのですが、二つとも超激戦で緊張感がすごかったですね。
今回も音響をさせていただき、本部席には自分とリングアナをやっていた山村武寛さんが座っていたのですが、そこにG-REXチャンピオンベルトが置かれていて、いっそう緊張感が増しましたね。
そのチャンピオンベルトに入場中と試合後の退場時にアピールしていた、エル・リンダマン選手は試合を見ていても、その場にいるお客様をかなり意識してなおかつとんでもない身体能力で試合にも勝ち、この試合がベルトを目指してるトーナメント戦だとアピールしていて、近くで見ていて完璧な振る舞いで圧巻されました。
メインイベントのCIMA選手対伊藤貴則選手の試合は決着付いたのが終了時間3秒前で、自分はずっと山村さんとストップウォッチを見ながら、引き分けなったらどうなるだろうと、とんでもなくハラハラしながら息を飲んでましたね(笑)
他にもセミファイナルの試合は、トーナメント戦で当たる田中稔選手とT-Hawk選手がチームを組んでいて、最終的に誤爆からの仲間割れで負けていたのですが、あまり日本で次に戦う人同士が組んで戦う姿ってあまり見ない気がするので、少し斬新かつ面白かったですね!
GLEATさんは毎回どの大会も、色んな見所を組んでいて、毎大会完売になるのも頷けますし、グッズ売り場の充実ぷりなど勉強になる部分がたくさんありますし、どんどん新しい事を吸収していきたいと思います。
そして個人的にプロレス関係で気になったニュースがあってその事に触れたいと思います。
最近新日本プロレスさんで新しいリングアナウンサーの方がデビューしたというニュースです。
普段だったら「新しい人がデビューしたんや」「自分も負けてられないなあ」とまあ人並みの感想で終わりだったんですが、ある話を聞いて気持ちが変わりました。
この方が数年前にリングスタッフとして新日本プロレスさんに入って、そこからリングアナウンサーデビューしたという話です。
何故そこまで気にするかというと、実は自分は約五年前に新日本プロレスさんにリングスタッフで応募して、何回か面接の末に落選しているんですよね。
もしかしたら、自分が落ちた時に受かったスタッフの人が順調にステップアップして今リングアナウンサーをやる事になってると思うと、あったかもしれない自分のもう一つの未来を見せつけられてる気がして、激しい嫉妬心に駆られました、
こんなに他人に対して、悔しいやチクショウと嫉妬心が爆発してるのも久しぶりかもしれません。
ただあの時受かってなかったからこそ、今色んな人に出会えて、色んな経験を積めて成長した事をあるので、一遇にどっちが良い悪いって話でもないのですが、このニュースは本当に心が凄い揺さぶられましたね。
このニュースで生まれた”嫉妬”や”反骨心”絶対に忘れないし今に見返してやる
最後は少し自分の恥ずかしい心の内を見せてしまいましたが、これが自分の本音です。
今紫焔でスタッフしている事は微塵も後悔なんてないですし、頑張っていくだけです!!
ブログ更新のこの日は天龍プロジェクトさんのお手伝いする事が決まってますし、更に日々精進でやっていこうと思います!!
今回もお読みいただきありがとうございました!!!
p.s
最近、週間プロレスさんの表紙がコーヒーの缶になっていて早速買ったのですが、かなり好評でどこも売り切れてるとの事!!
こういうコラボがプロレスであるのって凄い貴重ですし、見かけたら自分も買って今後に繋がると良いなあ。
そして天龍源一郎選手のコーヒー缶もあるみたいで、ブログ当日の土曜日は天龍プロジェクトさんもあるし、見つけてこの日に絶対飲みたいなあと思います!!
そして写真はGLEATさんのベルトのG-REXチャンピオンベルト。
デザインが今までにない感じで凄いオシャレでカッコいい!!
“今紫焔でスタッフしている事は微塵も後悔なんてないですし、頑張っていくだけです!!”
これが答えだ って気持ちです。
そんなこんなありながら 進んでいく プロレスリング紫焔を応援していて感激です。
ブログ読み始めて 以前にも増して照明