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GO TO よっしゃ179

2024.03.12
後藤哲也

こんにちは

こんばんは

お疲れ様です。

後藤です。

現在私は遅れに遅れた新幹線の中、満身創痍という言葉はまさにこの状態のことを言うのでしょう。


沿線からの飛来物とは…


そんなことはさておき日曜日の今日は純さんのプロデュース興行“MJ’s Ambitions 2024”に参戦しました。

恐らく2年ぶりぐらいの新木場ファーストリングでの試合。

普段は関西で試合をしているので、自分のことを知ってくれているお客様の前で試合をすることが多いけど、東京での試合となるとそれとは全く異なる。


ほとんどの人が自分の試合を見た事がなく初めて見る方がほとんど。

その中で己の体1つで挑むということは普段の試合以上にやはり緊張する。

純さんには紫焔に入ってからたくさん練習を教えてもらったし、ご飯やサウナなどたくさん面倒を見ていただいた。

今自分が紫焔以外の他団体でも試合を出来てるのは間違いなく純さんから沢山のことを教わったからだと思う。

そんな、純さんがプロデュース興行で組んでくださった拳剛選手とのシングルマッチ。


何故今回このカードを純さんが組んでくれたのか。

その意味を試合前は正直分かっていなかったと思う。


試合は自信がこれまでやってきたことを拳剛選手に全て弾き返され、完膚無きまでにボコボコに叩き潰されました。

試合後にはこのカードをマッチメイクした意味を理解しました。


自分ではそんなつもりはなかったけど、ここ最近の試合で薄れていたガムシャラさや相手を本気で殺りにいく闘士や殺気。

そういったものをこの試合で注入されました。


紫焔を離れて前よりもお話する機会が減ってるのにも関わらずその辺を全て見通していた純さんの偉大さを痛感しました。


改めて、今回出場することが出来て純さんに感謝しかありません。


そして夜はなんと急遽も急遽。

FREEDOMSにも参戦しました。

FREEDOMSには2度目の参戦ではあるけど、味方の2人も対戦相手の御三方も初めて試合で交わりました。


熱くて激しくそして熱いダムズのリング上の戦い。


本当に刺激的しかなかった。

試合は香取選手と藤田選手のとんでも連携をくらい負けてしまいました。

でも、SNSで百戦錬磨の藤田選手に想像以上だったといわしめたのだから、少なからず爪痕を刻むことはできたのではないかと思う。


でもやっぱし結果が全く出なかったのはダメだと思うし、だからこそ結果を残せるように改めてプロレスと向き合って行く必要がある感じました。


来週にはいよいよ紫焔14周年記念大会も控えている。


大一番を前にして今日こうして多くのことを学んだ東京遠征は間違いなく自分を成長させた。


この得たことを自分の中に取り入れて来週は必ずベルトを防衛してみせます。

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