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GO TO よっしゃ142

2023.06.27
後藤哲也

 


こんにちは

こんばんは

お疲れ様です。

後藤です。

先日職場でボーリング大会があり参加してきました。

ボーリングをするのは昨年の会社のボーリング大会ぶりでした。


2ゲームをして合計が、140ぐらいと恐ろしいスコアをたたき出してしまいました。

全然ピンが倒れね……

やはり玉使いの遊びは向いていないと実感しました。


次やる時はもっとたくさん倒せるようになりたいなぁ〜

また、このブログを読んでる人でボーリングが得意な方がいたら、どこにボールを転がしたらストライクがとれるかなど是非レクチャーしてください。


さて、忌まわしきボーリングの話はここら辺においといて、6月25日紫焔天王寺区民センター大会。

ご観戦ありがとうございました。


やりました!!!

BBブラザーズの持つタッグベルトに後藤哲也・滝井洋介組の我々てっちゃん・ようちゃんタッグが遂に紫焔のタッグの頂点に立ちました。

洋介さんが紫焔に入団したのは自分がデビューした年の2020年の7月でした。

当時デビューしたばかりの自分にとって洋介さんはOWF時代のパンフレットで名前だけ見た事のある言わば昔の人。

それに加えてあまり道場の練習で一緒になることもほとんどなく、会場でしか会うことがないのでコミユニケーションもなかったです。

なので今だから言えることですが、正直、洋介のことが最初は苦手だったと思います。


洋介さんと初めて触れ合ったのが2020年8月の東成区民センター大会でのタッグマッチでした。


試合は洋介さんのGTOでやられました。

この試合で肌と肌を合わせてもやはり、心の距離は縮まることはなく苦手意識がなくなることもありませんでした。


2021年8月FMWEの第一試合で紫焔提供試合として洋介さんとのシングルマッチが組まれました。

他団体の色んな選手が参戦し控え室もぎゅうぎゅうで初めましての方ばかり。超絶ど緊張。

そして真夏の鶴見緑地での野外興行は試合は勿論、設営・撤収作業が超絶ハードでそんな中で洋介さんと第一試合で戦いハード設営・撤収作業も一緒に行ったこの1日が今まで洋介さんとの間あった壁がすっとなくなったと思います。

その後は以前よりも洋介さんとコミユニケーションを取る機会も増えていきました。


そして、試合終わりの打ち上げの時に自分はお酒が入っていたこともあり、いつも距離を近づけようとしれっと「ようちゃん」と恐る恐る呼んでみました。

そして、怒るわけでもなくニコニコした洋介さんがいてました。

めっちゃ良い人じゃん!

そこから洋介さんのことを勝手に更に好きになっていき、興行時には無駄に絡みいったりして距離を詰めていきました。

そして、今年の2月の港区民センター大会。

この2月大会は1月の生野区民センター大会から開催されており、その決勝の日でした。

そんな大会の第1試合で初めて洋介さんとタッグを結成。

自分が勝手にてっちゃん・ようちゃんタッグと命名し、入場から洋介ポーズを真似してみたり、試合中ようちゃんと呼んだりしてました。


しかし、初タッグを組んだのにも関わらず何だこの手応え。

初めての感覚がありました。

初めてなのにバッチリ連携が決まったり。

このタッグ何だか面白いなと思っており、また機会があれば組みたいなと思っておりました。

この2月大会ではBBブラザーズがタッグトーナメントを優勝。3月の周年大会でタッグベルトに挑戦が決まりました。

そして、3月の周年大会ではI LOVE 紫焔に挑戦し敗北。

洋介さんもメインでシングルベルトに挑戦するも敗北。

BBブラザーズはエッちゃん・トモ榎並組から勝利しタッグチャンピオンになりました。


その後4月の上本町大会でまたまた洋介さんタッグを結成。

試合当日、洋介さんと作戦会議をすると試合前から考えてきてたことがめっちゃ似てるじゃん。

そして、試合も無事勝利しこの試合で確信しました。

このタッグならいける。

ベルト狙えるぞと。

そこから本格的にタッグベルトを目標に。

そして、前哨戦では、1勝1敗。

このままだとダメだと何かを変える必要がある。だからこそ、お互いを高め合う為に合同練習を敢行し、連携技を開発や試合の展開をイメージしてシュミレーションをして体力トレーニングも一緒に行いました。


そして、いよいよ迎えたタイトルマッチでは最高のコンディションで試合に挑みました。

チャンピオンであるBBブラザーズは本当に強かった。

今年上半期を最前線で引っ張ってきたこともあり試合中の攻めは厳しくやばい場面が何度もあったけど最後は合同練習で開発した、新連携からようちゃんが決めてくれました。

そして、第18代タッグチャンピオンにてっちゃん・ようちゃんタッグがなりました。

これからはこのベルトを我々が持つことで更に紫焔のタッグ戦線を活発にして盛上げていきたいと思う。

 

正直に言うと最近は大阪のプロレスシーンでは興行戦争が勃発し、客席に空白が目立つのも紫焔の今の現状。

そんな中で、毎回紫焔を応援して観に来てくれるお客様には感謝してもしきれないし、そんなお客様には最高の試合をお届けしたいと思ってる。

紫焔を観たことのない人達に、自分たちのタッグを観てみたいと思わせるように、これこら王者として発信していきたいと思うので、これからのてっちゃん・ようちゃんタッグについてきてください。

我々タッグなら絶対できる。

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