こんにちは
こんばんは
お疲れ様です。
後藤です。
先日ついに近所に出来た整骨院に通い始めました。
こうして整骨院に通い治療をするのは高校で柔道やってた時以来なので本当に久しぶりで、そして人生初の鍼治療もやってみると、効果はてきめんで連戦でダメージのあった首周りが嘘のように軽くなりました。
これからもこまめに体のメンテナンスをしていかないとダメだと痛感しました。
体のメンテナンスも行い絶好調になったこの体。
この土日も有難いことに2連戦でした。
まずは土曜日。
大阪学院大学の学園祭
岸辺祭で紫焔×OWFの合同興行。
コロナウイルの蔓延などの影響で岸辺祭でプロレスをしたのが自分が大学4回生のときが最後で、そこから開催できていなかったなかで、今回こうして岸辺祭でプロレスが出来たことが嬉しかったです。
そして、紫焔だけでなく現役の学生達の青春を凝縮した学生プロレスの試合が多くの人目に触れる機会ができて嬉しかった。
間違いなく学生プロレスは、することでしか味わうことの出来ない非日常があります。
もちろんいいことばかりでは無いかもしれないけどでも、大学生活を学生プロレスに注ぎ込んだことは人生の財産になるし後悔することは絶対ないと言いきれます。
だからこそ、OWFに現役の学院生が入部して欲しいなというのが願いです。
話は少しそれたのですが、試合に関しては本当に学園祭ならではの盛り上がりが最高でぶち上がりました。
最後は藤江さんがバッチリ、ムーサルトを決めて試合に勝利。
メインでは自分がOWF時代に当時の倉庫にあったパンフレットに乗っていたレジェンドのOB達の姿を見ることができて感動でした。
本当に楽しかった岸辺祭興行でした。
来年もまた出来たらいいな〜と思いつつも来年は現役の学生達だけで興行できるのが理想ですね。
そして、そんな岸辺祭興行を終え翌日名古屋でのファイヤープロレス参戦の為、夜行バスに乗って移動。
名古屋国際会議場は想像していたよりもはるかに大きく花道もあって凄かったです。
この会場で試合出来たことは凄く大きな経験になりました。
試合はと言うと純さんとの一年半ぶりぐらいの2度目のシングルマッチでした。
前回シングルで対戦した時から月日が経って少からず紫焔内外で多くの経験を積んできて、その積んできた経験を全部ぶつける気持ちで試合に挑みました。
しかし、現実は純さんと自分とでは当然と言えば当然なのかもしれないけど圧倒的な差を試合で痛感しました。
そのことがとてつもなく悔しくて悔しくて。
だからといって、いつまでも悔しいと言っていても結果が変わるわけではないし、だからといってこの悔しい気持ちは決して忘れちゃあダメで、しっかりと自分の心に刻み込み、また0からの気持ちで精進して強くなっていけるように努力します。
そして次こそは政岡純を越えれるように。
初めての名古屋での試合はほろ苦くもあるけど大きく自分を成長させてくれた遠征となりました。
そして、来週はいよいよ紫焔生野区民センター大会。
シルバーズ相手に6人タッグの初防衛戦。
もう絶対に負けられない相手。
しっかりと勝って初防衛一択で頑張ります。
チケットに関しましてはまだまだ絶賛受付中です。
後藤哲也のTwitter・インスタグラムのDMでもチケットの手配も可能ですのでご連絡お待ちしております。
初防衛をする瞬間を是非会場で見届けてくださいね!