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3/16 東成大会 見所解説

2024.03.16
企画

いつもプロレスリング紫焔を応援していただきありがとうございます。
本日はいよいよプロレスリング紫焔旗揚げ14周年記念東成区民センター大会!
14年間の集大成!どのカードからも目が離せない全7試合!
大会に先立って各対戦カードの見どころ、解説をしていきたいと思います。

【オープニングマッチ】
小川悠太デビュー戦
シングルマッチ20分一本勝負
ドングリー藤江
VS
小川悠太

◆解説
待望の新人がデビュー。
今年40歳を迎えるオールドルーキー・小川悠太。
若き日に一度はあきらめたプロレスラーの夢。
遂に実現の時!思いっきり爆発して欲しい。
◆試合のポイント
対戦相手は練習相手を務めていたドングリー藤江。
遠慮することなくすべてを出し切って欲しい。


【第2試合】
6人タッグマッチ20分一本勝負
タイガーハート・トモ榎並・山田元気
VS
ラスカル藤原・ライパチ磯部・ジョーカー冬木

◆解説
6人のうち、4人が旗揚げメンバーというこの試合。
そして両チームにRAT解散後の動向が注目される磯部、関西元気リーダーの山田と中堅勢が入った。
ノスタルジーな試合となるか、それとも磯部・山田が掻き乱していくのか。
◆試合のポイント
猛烈に関心を寄せていた磯部だが、この試合に猛烈のメンバーはおらず。
どのような立ち回りを見せるのかが注目だ。


【第3試合】
タッグマッチ20分一本勝負
ボンバー奥野・尾久頼明
VS
西山星哉・ダディロコ

◆解説
猛烈で6人タッグのベルトを持つ奥野と尾久が2人きりのタッグ。
そして対するODDSもタイトルホルダーの大久保を除く西山とダディ。
どちらも大将不在で迎える一戦。両チームとも意地の見せどころだ。
◆試合のポイント
ODDSは勝てば6人タッグ挑戦のチャンスもぐっと近づく。
関西元気を出し抜いてベルトに辿り着けるか。


【第4試合】
“I LOVE紫焔”選手権試合
エニウェア・フォール+お客様凶器持ち込みありハッピーハードコアマッチ
【王者】大久保寛人
VS
【挑戦者】花園桃花

◆解説
試合のルールは、リングはもちろん会場のどこでも3カウントが取れるエニウェア・フォールに加え、お互いの持ち込みだけでなく、お客様が持ち込んだ凶器も使用可能となるハードコアマッチとなる。
団体初期から紫焔のリングで闘ってきた大久保、ファンとして紫焔のプロレスを見ていて、プロレスラーとなり紫焔のリングに帰ってきた花園。
どちらの紫焔愛が上回るのか。
◆試合のポイント
互いの凶器はもちろんだが、お客様が持ち込んだ凶器が大きく試合の行方を左右する可能性もある。
お客様も是非楽しんでいただきたい。


【第5試合】
シングルマッチ30分一本勝負
キアイリュウケンエッちゃん
VS
松山勘十郎

◆解説
14周年記念大会特別参戦となる“千両役者”松山勘十郎。
その相手を務めるのは紫焔の総帥・エッちゃん。
超強烈な個性と個性のぶつかり合い。制するのはどちらだ!
◆試合のポイント
独創性という点において他の追随を許さない両者。
ドント・シンク・フィール。で楽しんで欲しい…。


【セミファイナル】
プロレスリング紫焔タッグ選手権試合
タッグマッチ60分一本勝負
【王者】滝井洋介・後藤哲也
VS
【挑戦者】バハムート・X

◆解説
王者滝井・後藤に挑戦を表明したのはRATを解散したばかりのバハムート。
そのパートナーは本気でベルトを獲りに行くに相応しい”旧知の仲”だという。
謎多き男・バハムートのパートナーもこれまた謎。
哲ちゃん洋ちゃんの絆でベルトを守り抜けるか。
◆試合のポイント
試合のカギとなるのはやはりXだろう。
旧知の仲、だというがタッグマッチだけにコンビネーションがどこまで出来ているのか。そこがポイントになる。


【メインイベント】
プロレスリング紫焔シングル選手権試合
60分一本勝負
【王者】マロ栗山
VS
【挑戦者】谷口弘晃

◆解説
2年ぶりとなる両者のシングルマッチ。
10度の防衛を誇る絶対王者“鬼畜大帝”マロ栗山。
紫焔6人タッグ・ダブ世界ヘビーと現在二冠の”怪物”谷口弘晃。
暴力対怪力の頂上決戦。14周年記念大会を締めくくるのはどちらだ!?
◆試合のポイント
前哨戦では谷口がマロから直接勝利。
身をもって対策が出来た、というマロ。
マロのインサイドワークが光るか、それとも谷口がそれをもなぎ倒すか。


以上、全7試合。
13時ゴング!
なお、12時50分頃よりダークマッチ馬骨VSラ・コルサを行います。
14年の集大成となる熱い戦いに是非ご期待ください!

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