お疲れ様です。

シンクロニシティ来て欲しいな…。

あ、M-1の話です。

令和ロマンとヤーレンズもいいなぁ…。

ボンバー奥野です。

さておき。

日曜日は天王寺区民センター大会ご観戦ありがとうございました。
王者奪取ならず。
ここで勝てば完全勝利。負けるようなことがあれば今まで勝った分も倍返し。
…という状況だったんだが、結果としては後者になった。
散々俺の土俵だと吹いていたハードコアマッチ。
ここで負けることが俺にとっての一番の屈辱だった。
しかも終わってみれば磯部はほとんど凶器を使ってない。
もちろん反則裁定が無いから最後の毒霧も急所も言い訳に何かならない。
すべてハードコアというルールのうち。
当然向こうにもリスクはあったはず。
事実、手を切ってかなり流血もしていた。
が、当然こういうことだって起こり得る。通常のルールでも怪我のリスクは付き纏うけど、ハードコアはそれが当たり前になってくる。
そこは当然覚悟のうえ。お互いに。
磯部がハードコアを選んだ本当の理由がどこにあったのかはわからんが、
全部狙ってやってたんだとしたら…。
結局はまんまとハメられたのか、それとも俺が溺れていったのか。
終わってみて考えれば考えるほど悔しさしか湧いてこない。
今回ばかりは完敗というほかない。マジで悔しい。

RATに入らんか、やと？
今回負けた屈辱をそのままにして磯部の下に付くなんて絶対に在り得ん選択。
俺は舐められたもんやし、アイツは自惚れてんな。
絶対にこの借りは、今度は俺が倍にして返す。
俺はまだまだ猛烈や。


…で、メインが終わったかと思ったら急に尾久さんが出て来てリングに引っ張り出された。
尾久さんが猛烈に入ったとか入ってないとか…。
で、要は猛烈＋尾久で6人タッグ王座に挑戦する、と…。
谷口さんとの試合で何があったかは全然知らないし、谷口さん自身も頭抱えてたしまるで状況が掴めてなかった。
けど、あの場で思ったこととしてはついに尾久さんが動いたのか、と。
尾久さんという人は本当に掴めない。
ブログもよく読んでいるけど向上心があるのかないのかもよくわからない。
正直試合も楽しんでいるのかどうなのかもよくわからない。
２～３週間前のブログだったか
“そろそろ誰か勢いが落ちてくるだろうからそこを狙っていくよ”
みたいなことが書いてあった。
なんで上にいる人間に割って入っていこうとしないのか。
そんなだからずっと前座なんじゃないか、と内心憤っていたんだが…。
今、猛烈は青木が抜けたばかり。
青木が”落ちた”とは言わないが、枠で言えば一個空いたという捉え方は出来る。
なるほどここで来たか…。
誰かが落ちてくるの待ち、という心持ちには正直呆れていたけど、実際動いてきたとなれば話は別。
加えてあの空気の読めてなさ…。
前の方で何があったか映像で全部見たけど、とにかく空気を読んでいなかった。
谷口さんとのシングルのあとはともかく、新ユニットの所信表明を邪魔して、メイン後のエッちゃんのマイクにも割り込んで…。
まともな神経してなかったらあそこまでは出来ないと思う。
空気の読めなさも突き抜ければ空気を作ることになる。
それはあの場にいたレスラーもお客さんもみんな感じたんじゃないか？
ともあれ6人タッグ王座への挑戦は決まった。
紛れもなく尾久さんが俺たち猛烈にもたらしてくれたチャンス。
もう一度言っておくけど、尾久さんは猛烈に入っていない！
尾久さんが勝手に言ってるだけ！
…ではあるんだけど、尾久さんが尾久さんなりに燃えてるんだというのは確かに感じた。
そんな尾久さんと一緒にベルトを獲りたいと思った。
それだけや。
12月17日、天王寺区民センター大会。
谷口さん、そして尾久さん。
やってやりましょうよ。
チケット受付中！！
ＤＭもしくはメール
oknbomb@gmail.com
まで！！

やるぞっ！！！！