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GO TO よっしゃ62

2021.12.14
後藤哲也

 

こんにちは

こんばんは

お疲れ様です。

後藤哲也です。


2021年も残すところあと僅かになり、
気がつけば24歳になりました。

これからは20代前半とは言えない歳になり、
20代半ばとしてこれからより一層成長していきたいと思う所存でございます。

そんな、24歳になって最初のこの週末は試合もなく、久々に試合のない週末ということでコンタクトレンズを買いに行ったり、高校時代の友人の久々にご飯を行ったりとリフレッシュをしておりました。

なので、ここ最近は試合のことを書くことが多かったのでブログに何を書けばいいのか困っております。


ちなみに次の土日も試合が今のところないので、非常に困っておりマッスル。


と、ブログのネタが便秘気味で困っておりまするが、よくよく考えると冒頭でも書きましたが2021年も残りわずかとならば……


定番ではありまするが、今年1年を振り返れば良いではありませんか!!!

2021年の振り返りという便秘薬を手にしたので、今週と来週のブログのネタの便秘も解決!


ということで今週は今年の1月~6月にかけての振り返りをしていこうかと思いまする。


1月


まず、今年の1月、2021年の試合初めはTTTプロレス王子大会が戦い始めでした。

後藤恵介選手との後藤対決でした。

自分にとっては2度目の東京での試合ということもあってかなり気合いが入っていました。

そして、紫焔では『おい、おい、オイコス、ちょっとマッチョくれ』や『ただし絶対ではない』と何かと癖になる独特なワードセンスを最近発揮している尾久さんとタッグを組んで、
自分が学生時代、プロレスの基礎を教えてくれたDAICHI&山田元気組と対戦しました。


正直、学生時代の以来の肌合わせということもあり、色々思うことのあった対決でした。


2月

自分にとって大切な期間となった2月。

ハカイダー伊藤引退興行では、かつての学プロメンバーでの試合。自分の中では最初は正直あまり乗り気ではなかったですが、この1年やってきたことは改めて間違いではなかったと確信を持てた試合だったし、あの興行に携わることが出来て良かったと最後に思いました。


そして、アスカさんとのシングル初対決や初のVKF参戦やダブプロレスの道場マッチに初参戦したのもこの2月でした。


そんな色んなことのあった2月ですが、中でも1番印象に残っていることは毒人教場に参加させて頂いたことでした。

これまでファン時代には毒人を見に行ったり、DVDを毎回購入したりとHUB選手のプロレスに魅力されていた自分が直接HUB選手に指導して頂ける機会が来るなんて想像もしてなかったし、ましてや毒人の名の着く興行に選手として参加出来たことは本当に大きな経験になりました。


3月

3月自分にとって1番印象に残っている試合は谷口選手とのシングルマッチ。

デビューして直後の道場マッチでの配信マッチ以来のシングルマッチ。

そして、デビューして約1年。

色んな経験をしてきた自分がどれだけ成長しているかをぶつけることが出来た試合でした。

試合中に食らったコーナーラリアットで喉の血管が切れる瞬間を初めて味わい、そこから暫く声が出なくなったのも強く印象に残った試合でした。

4月

4月にまた、毒人教場2に参加させて頂きました。今回はルチャ編ということでゲスト教官にツバサ選手を迎えルチャを指導して頂きました。

初めて学ぶルチャは本当に難しく、あの決められた時間の中で全てマスター出来たかというとそうではないとは思いますが、教場2で学んだことは今年の後藤哲也にとって大きなものでした。

紫焔では政岡純選手とのシングルマッチ。

自分の中でデビューして1年が経ち少しばかりか出てきた自信みたいなものが全く通用しなくて凄く悔しい試合になりました。

そして、もっと頑張らねばならないと思う試合でした。

5月
コロナ禍の影響もあり、興行が出来ないなか、
TTTプロレスで竹田誠志選手とシングルマッチ。

ビッグネームとシングルマッチを組んで頂く大きなチャンスを頂きました。

竹田誠志選手の1発1発の攻撃がどれも強烈過ぎた一戦。


コロナ禍でなかなか興行が出来ない中でもこうして試合をできることのありがたみを感じた5月でした。

6月


タイマンで決定していたボンバー奥野戦がようやく実現。

昨年の9月に試合した時もそうでしたが、
やはり、自分にとってボンバー戦はやはり凄く気が入る。前哨戦の時からバチバチぶつかってきてようやく実現したシングルマッチ。

ここで勝って勢いをつけてトップ戦線にという気持ちで挑んだ試合。

しかし、最後に負けてしまい、自分の中で凄く悔しかった思い出の強い試合でした。

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