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本日はいよいよプロレスリング紫焔上本町ハイハイタウン大会！
3連戦中日、ワンチャンストーナメント準決勝の前哨戦をはじめとした豪華３試合。
大会に先立って各対戦カードの見どころ、解説をしていきたいと思います。

【オープニングマッチ】
タッグマッチ20分一本勝負
谷口弘晃・尾久頼明
VS
バハムート・ジョーカー冬木

◆解説
鍛え上げた肉体が自慢の谷口と尾久がタッグを結成。
対するはRATのバハムート・冬木。
マッスルパワーか、RATの悪の連携か。
大事なオープニングマッチを飾るのはどちらだ。
◆試合のポイント
ワンチャンストーナメント初戦で谷口はバハムート・冬木の介入によって敗れている。
怒りをぶつけて二人を蹴散らしたい。

【セミファイナル】
6人タッグマッチ20分一本勝負
タイガーハート・大久保寛人・トモ榎並
VS
マロ栗山・滝井洋介・西山星哉

◆解説
赤コーナーはタイガーハートに関西元気の2人が組む異色のチーム。
対する青コーナー側はマロ・滝井・西山の3人。
マロと滝井、マロと西山、はよく見ることの多いチームだが、この3人でどのような化学反応が生まれるのか。
注目である。
◆試合のポイント
両チームともなかなか見慣れないチームであるだけに試合の行方も見えづらい。
お互いのチームワークに注目したい一戦だ。

【メインイベント】
４WAYマッチ
20分一本勝負
ライパチ磯部
VS
ボンバー奥野
VS
ドングリー藤江
VS
後藤哲也

◆解説
ワンチャンストーナメント準決勝へ勝ち進んだ4選手による４WAYマッチ。
磯部と奥野、藤江と後藤と準決勝戦でぶつかるマッチアップに注目したいが、
特殊な試合形式だけにそこに固執していては勝ち残れない。
トーナメントの行方を占う重要な一戦だ。
◆試合のポイント
駆け引きに長けているのは磯部、藤江、若手らしい勢い、体力なら後藤、奥野。
それぞれの持ち味に注目したい。

以上、全3試合。
14時ゴング！
選手への熱い応援をよろしくお願いします！
※雨天時は観戦ルール、マナーへのご協力をよろしくお願い致します。