体作りは常に同じ繰り返しという事はない。
自分の体作りの定義についてのお話し。
まず普段のトレーニングという基本ベースがあって、決められた予定の通りにジムに行き種目を黙々とこなす。
その中で、体を大きくするトレーニング期間。
体を絞り込む期間などを設けて食事の内容もいじりつつ体を作ります。
特に食事で意識するのは炭水化物の摂取量。
脂質は普段から摂りすぎないように意識する。
良質な脂質はもちろんしっかり摂ります。
これは肌が乾燥しやすくなったり、血管が弱くなってしまうので絶対に必須です。
栄養で必要のない物はひとつもないので日々の量の取り方のコントロールが大事だと考えます。
間違った食事をしていれば体に現れるし、間違ったトレーニングしていたら筋肉は付いて来ない。
目に見えて凄くわかりやすいから体作りは楽しいよね。
トレーニングしてます、食事に気をつけてますと言うのは簡単。
その人の体作りにおけるレベルがわかりやすいのも体作りの面白さだね。
さて、プロレスの話し。
来月、4年ぶりに開催されるワンチャントーナメント。
ワンチャンの意味を調べてみたら、「もしかしたら可能性がある、ひょっとすれば」という意味で多く使われるようです。
普段から常勝してる選手でない選手によるワンチャンスとして与えられたら面白いかなと。
今はSNSを使ったりして情報を送れる時代。
試合直前、試合直後とかだけ何らかの発信してる選手が多く、普段これだけのトレーニングを積んでいるとか普段が見えて来ない。
まあ結果が全てだからまあそんなのどうでも良い事かな。
僕は結果は大事だろうけど、それよりもそこに辿り着くまでの過程が好きだけどね。
おしまい。