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ボンバー奥野の爆弾発言289

2024.03.14
ボンバー奥野

お疲れ様です。

先日、久々になんばグランド花月に行ってきました。

ボンバー奥野です。

前々から行こう行こうと思ってたんですが、なかなかタイミングが合わなかったり、出演者を吟味していつ行くべきかと悩んで結局行かずじまいだったんですが、ふと思い立った先日、この日行けるかな?と見た日の出演者がもう僕の中でほぼ完璧でした。

祇園、ミルクボーイ、チュートリアル、ザ・ぼんち、西川きよし、テンダラー
吉本新喜劇:吉田裕、Mr.オクレ、島田珠代、島田一の助 ほか

もうこれは当たりすぎん?
いや、NGKの公演で別にハズレとかは無いんだけど、僕の好きな人ばかりこんなに集まってることはなかなか無い。
因みにこの日の公演は2週間前に見つけた時点で最後の18時からの公演を残し完売。
日中の公演はこのメンバーに加えて海原やすよ・ともこもいたという…。
それぐらいこの日の出演者が他の人の目から見ても豪華なんだってことがわかりますよね。
というわけで18時からのチケットを買って何年振りかのNGKへ。
最終的に完売になっていたのかどうかは分からないけど、会場は満員。
漫才に始まり、最後の新喜劇まで3時間弱くらいだったのかな?
ひと言でいうと…、凄かった。
もう面白過ぎました。
テレビ・ラジオで見る機会も多い中堅~若手勢はもちろん期待通りの面白さだったんだけど、圧巻だったのはザ・ぼんち師匠と西川きよし師匠。
ぼんち師匠は正に阿吽の呼吸というべき会話のテンポと何気ないやり取りの中に見えるコンビ仲の良さが見ていて本当に安心できる。それでいてネタやポケの突飛さは古臭さを一切感じない。ベテランだけどベテラン然としていない様が本当にカッコよかった。
そして西川きよし師匠。年齢が年齢だから呂律こそ怪しいけど、話の組み立ての上手さ、エピソードの豊富さ、クオリティがエグい。あとは何といっても人柄の良さ、お笑いに対する熱さが垣間見えて、本当に良い舞台を見させていただいたという感覚。
新喜劇も島田珠代さんはじめキャラが濃い人たちばかりで、それぞれにちゃんと見せ場が用意されてあって、それでも話としては散らばらずしっかりと回収をしていて。話を回しまくる吉田裕さんもまぁ凄かった。さすが座長。

久々に生でお笑い見るとやっぱいいわ。
笑うことも凄い気持ちがいいし、ジャンルは違えど、またプロレスも頑張ろう、この人たちぐらい盛り上げようっていうモチベーションにも繋がったな。
また行こう。

そんな活力もしっかり得た状態で迎える14周年大会!!
いよいよ今週土曜日。
対戦カードは既報の通り
奥野・尾久VS西山・ダディ
ODDSが相手。
このODDSというユニット…、どうにもチームとしての色が見えてこない。
そもそも組んだんだっけ?っていうのを思い出してたんだけど、
確か去年のワンチャンストーナメントの敗退組で頑張っていこうみたいな話だったっけ。
かと思いきやそこに大久保さんも加えてやっていこうと…。
色んなベルトを狙っていくうえでユニットなりタッグを組むのはもちろん悪いことじゃない。
だけどそれ以上に大事なのはそもそもなんでこの人と組むのか?ってことの方が大事だと思う。
チームの形もそれぞれある。
性格とか試合のスタイルだとかが同じだとやっぱり見やすいし、真逆だからこそ上手くいくというパターンもある。
でも今のODDSはそのどちらでもない気がする。
キャラクター的に言えば大久保・ダディは似てるけど、西山はその2人とは違う。
だからといって真逆の良さがあるかと言われればそれはない。
あくまで。
あくまでだけど、俺がお客さんだとしたらノレるユニットではないわな。
見方がわからないもの。
じゃあベルトを狙うっていう目的のために動いてるかと思いきや、せっかく今回6人タッグチャンピオンの一部と当たるというのにそんな意気込みも今のところなく…。
やる気が感じられない、みたいなレトロな煽りはしたくないと思ってたけど、いざ何も言われないとなると寂しいものね…。

なので!

そんなODDSに躓いている場合ではない!!
俺と尾久さんで熱く!暑苦しく!!猛烈に!!!戦って!!!!
見ているお客さんも、何だったら対戦相手の二人の気持ちをもしっかりと燃やさせてみせます!!!!!

小さなことからコツコツと!


チケット残り僅か!
お買い逃がしなきよう!!
DMもしくはメール
oknbomb@gmail.com
まで!!






















今思い出しても最高。

 

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