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ボンバー奥野の爆弾発言269

2023.11.02
ボンバー奥野

お疲れ様です。

カホンに続いてミニカホンも買いました。

ボンバー奥野です。



なんのこっちゃって話だと思いますが、最近ひょんなことから始めることになりまして。
カホンがそもそも何やねんとお思いの方も多いと思います。
以下、wikipediaより引用。
カホンは、ペルー発祥の打楽器(体鳴楽器)の一種である。
カホンは楽器自体に跨って演奏される箱型の物(ペルー式と呼ばれる)からコンガのように股に挟んで演奏されるもの(キューバ式と呼ばれる)まで、打面が木製である打楽器全般を指す。通常ペルー式カホンを指す場合が多い。
カホン製造業者や楽器メーカーは上記以外のサイズの木製の箱状の楽器を「ミニカホン」や「カホニート」、「カホンパッド」などの名称で製造販売している。またボンゴカホン、コンガカホンと言った木箱で再現した楽器も製造している。
これ読んでもわからない?
じゃあ最後に画像を載せておきます。
どこかでは見たことがあると思うんですが、あまりピンと来なかったらスミマセン。

始めたきっかけはと言えば、僕の今の入場曲を作ってくれたGuilt 4orというオジサンバンドのライブを観に行った時に出ていた別のバンドの違うオジサンが叩いていたのがカッコよくて、それに感化されて勢いで1万円のカホンを買ったわけです。
特に基本から覚えるわけでもなく、知り合いとちょっとしたバンドみたいなものを組んで月一回程度でポコポコ叩いてるんですが、これがまぁ楽しくて。
実はこういう打楽器には昔から憧れがあって、小学校の音楽会ではいつも小太鼓とか鉄琴とか木琴をやりたいと言い続けてました。
結局それは一度も叶うことはなくその他大勢のピアニカorリコーダーでした…。
当時はちくしょう、ちくしょうと音楽の先生を恨んだものですが、カホンをやり始めた今となっては選ばれなかった理由もなんとなくわかる気がします。
一定のリズムを刻み続けるのってマジで難しい。
そして僕にはリズム感が無い。
でも叩くのは楽しいのです。
出来ないことが出来るようになっていくのは楽しいのです。
力を合わせて何かを作りあげていくのは楽しいのです…。
なにか別に趣味があるっていうのも大事ですね。
新しい発見もあるし、気分転換にもなるし。
もしどこかで披露できる機会があればその時はまた。
演奏より先に凶器として披露することもあるかも知れませんが。

さておき。
11月はここから毎週試合。
2週間ほど試合が無かった分、ここからはフルスロットルで!!
まずは11月3日(木・祝)のKOBEメリケンプロレスFRIDAY FIGHT。
岡田剛史選手と二度目のシングルマッチ。
今回は前回以上のバチバチでリベンジを。
そして11月5日(日)は上本町大会。
カードは決まってないが、来週に向けてしっかり弾みをつける。
すべては12日(日)の”I LOVE紫焔”選手権に向けて。
前はただタイトルが獲りたい、とかライパチ磯部に勝ちたい、とかそれだけだったが、今は違う。
アイラブのベルトを持ってもっともっと俺自身の価値を高めていきたい。
俺のプロレスを表現していきたい。
トーナメントで掴んだチャンス、ここでしっかりモノにして見せる。
参戦大会のチケットはDMもしくはメール
oknbomb@gmail.com
まで。
何卒。




























こちらがカホンです。
「BON!」というブランド名で即決でした。

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