どうも、こんにちは、ボンバー奥野です。
先週日曜日は都島区民センター大会でした。
ご観戦いただいた皆様、ありがとうございました！
私は欠場でしたが……。
10 月は必ず戻って参りますので！
ご期待ください！
 
さて、タッグトーナメントは藤江・政岡組と大久保・磯部組が勝ち上がったみたいですね。チーム名もそれぞれ ”Sky Rocketz” と ” 京滋バイパス ” に決まったそうで。
京滋バイパスってなんか良い名前ですね。ちょうどいい肩の力の抜け具合で。
 
下馬評では Sky Rocketz が優勝という声が多かったようですが、果たしてどうなるか。
注目したいと思います。
 
あとは名塩選手の復帰が決まったみたいですね。
デビュー前から言っていたのですが、
僕は個人的に名塩選手のファイトスタイルが好きなのでいつか当たってみたいなと思っておりました。
今後絡むことも出てくるのでしょう。
楽しみです！
 
 
 
 
さて、話は変わりますが、先日映画「パパはわるものチャンピオン」を観に行ってきました。
プロレスファンの方はご存知の方も多いと思うのですが、新日本プロレスの棚橋選手が主演を務めている同名の絵本を原作にした作品です。
ネタバレになるので中身については詳しく触れられませんが、めちゃくちゃ面白かったです！
プロレスって理解するのもしてもらうのも難しい所があると思うんですけど、やる人間としては少なからず誇りをもってやっていることなのでそれを信じてやればいいし、見ている人は難しいこと考えずに目の前で起こっていることを素直に楽しめばいい。
いろんな悩み、葛藤はあるけどプロレスラーも、その家族も、プロレスファンもみんながそれぞれ戦ってるんだなぁ、と。
改めてプロレスっていいなとを思わせてくれる良いお話でした。
原作が絵本ということもあってとにかくわかりやすく作られていますし、プロレスファンではない方にも違和感なく楽しんでもらえると思います。是非。
 あと、原作の絵本には好きなセリフがあるんですよね。映画では直接出てきてないですが、個人的にプロレスの楽しさってこれだよなっていうのが端的に表されているところが。ここでは書きませんが……。
これも好きな人は是非読んでみてください！
 
 
この映画は、公開されるのを知った時にこれはもう絶対に観に行こうと決めていました。
というのは僕が無類の棚橋ファンだったということもありますが、プロレスがブームだ、流行っていると言われている昨今、プロレスがいろんな形で世の中に広がっていく過程を見るのが楽しいし、携わる者としてもよく見ておかなくてはいけないと思っているからです。
プロレスの面白さを伝えるためにはどんなアプローチの仕方があるんだろうと。
大きなことは難しいかもしれないですけど、紫焔なりの、あるいは僕なりの、やれることがあるはずなので。
そういう意味で今は非常に良い時期なんだと思います。

……と、まぁ一介の若手がわかった風な口を利くものでもないですね。
リング上で力を示していくのが大前提。
僕もデビューして半年。ひとまずは初勝利も挙げましたし、そろそろ自力で登っていかなければいけないところに来ています。
ここから色んな動きを見せていきますので、是非、ボンバー奥野に注目してください。
よろしくお願いします！

……また真面目な内容にしてしまったので、爆弾発言で浄化して最後は終わろうと思います。
一発目なので、ライトなやつで。

ライパチ磯部は黒ギャル好き！！！！！！！

それでは。