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ご無沙汰ピン

2023.12.08
マロ栗山

もう12月も上旬を過ぎようとしておる。
早いのうホンマ1年早いのう。
今回掴みに書くネタねえんだわ気分を害したわい。
てなわけで早々にプロレスの話題行くか。

 

 

 

 

 

 

紫焔ファンの皆様御機嫌よう。

 

 

 

 

 

年末って流行語大賞っちゅうのは俺の見解。
今年の紫焔コメント対象候補は今のところ、

 

 

「マッスルは負けマッせねぇーーー」

 


です。
鬼畜大帝マロ栗山です。
気分を害したわい。

 

 

先週末は年内無料興行のラスト、ハイハイタウンでの試合であった。
何じゃ、6人タッグのタイトル戦の前哨戦的なカードに組み込まれて適当に立ち回りでもしとくか思うとったら、またあの疫病神尾久がいらん事して来やがった。
よもや、よもやですよ。
自身もう2年以上は無かったって言う、俺がピンフォール負けですわ。
著しく気分を害したわい。
ようわからんうちに大技の波状攻撃喰らって、脳天痛えーって思うたら、くの字に曲がって顎と首と腰に激痛ですよ。エツの野郎、ドンピシャでバーニングラリアットかまして来やがって。
しかしアレはどう考えても尾久起因じゃろうが。あの疫病神以外のパートナー、更にシングルやったらあんな展開ならんて。とりあえずフラストレーション溜まっただけやわ気分を害したわい。
タッグ脳からシングル脳に切り替えていかんと思うとって、あんまり組んでる奴の事考えてなかったんも災いしたわ。

しかし、しかしのう、試合後に関西元気殲滅をぶっちゃけたんは、フォール負けで怒りの感情のまま言い放ったんちゃうぞ。
コレは今回の試合前からプランに入っとったんじゃ。仕掛ける言うてたやろ。丁度カードにも俺がぶっ潰してねえ関西元気の残党がおったから、行くつもり満々だったんじゃ。
しかし結果がよもやよもやでコイツは想定外中の想定外である。気分を害したわい。

まあまたエツの野郎にやられたっちゅうので、普通ならエツの野郎を指名するところであるが、俺楽しみは後に取っておく派、大好きなおかずも最後に取っておいて堪能する類なので、まずは前菜の、並のエノキと書いて榎並から刈り取ってくれるわ。ちゅうことで次回の、年内最終戦でのシングルタイトル防衛戦に榎並を指名。これも思惑通り。
ここまで復帰直後にガタガタ言うて来た大久保、先月に山田をシングルで一蹴し後は榎並とエツで関西元気フルコンプとなるのであるが、ここで何故関西元気の殲滅に、並々ならぬ意気込みを見せておるのかと言うと、

 

 

 

 

 


それはまだ内緒である。
気分を害したわい。
次回有料興行で、サクッと9度目の防衛を果たしてから、そこについては言及しようと思うておるので、是非とも当ブログを閲覧しておる賢明な諸兄らは、会場に足を運んでいただきたい。

 

んで、俺の話はまあこのくらいにしておき(これ以上思い出すのも胸糞悪いからのう、気分を害したわい)、今回のセミファイナルは、前述したようにメインの話題は、既に決定しておる6人タッグタイトルの前哨戦であろう。
猛烈マッスル?リーダーのゴリラ不在であったが、奥野と尾久のコンビネーションちゅうか、チーム?としての息の合い方とか、砂被りで見ておったから結構わかるで。
伊達に長え事やってねえからそう言う感じちゅうか雰囲気ちゅうか、そんなん肌感でわかるんよ大体。


ハッキリ言うてダメやねアレ。
まあ3人おらんし三位一体感がどうなるかちゅうのがまだ不確定なとこあっけど。
コンビネーションガタガタやし、合体技の精度も皆無やし、互いに全然違う色のオーラでとる。連携マジで口ポカーンやったで。
例えるならデビュー2戦目くらいの若手同士でタッグ組まれてそこで初めて2人で連携出しましたって感じの、付け焼き刃も甚だしい児戯ですよ。
対戦相手がシングルプレイヤー3人って感じで、どっちか言うたら個々の力で追い込んでくるタイプやって俺は見てるんじゃが、そこには谷口はともかく、猛烈マッスルはどっちか言うたら組織力、結束力で攻めていく、俺がいつも言う、6人タッグは三位一体を体現していくのがポイントやと踏んでおるのに、ここで奥野尾久のツープラトンのラインは消えたで。谷口奥野、谷口尾久がどう効果的に機能するか、後は3人がかりの三位一体感でしょうな。しかしここで奥野尾久の線が消えたんは痛いで。
まあ俺は対岸の火事やから知らんけどな。
気分を害したわい。

青木おった時は、谷口とBBって感じで、1人で切り開く重機谷口と、連携で脇を固めるタッグ屋BB、んで何なら三位一体感も出せる、ハイ猛烈、ちゅう役割分担もキッチリ出来てたと思うのだが、青木抜けてポッと出の尾久はホンマ急造やから、こうなるんは猛烈としても想定内やとは思うが、今回組んでみて改めてチャンピオンチームが絶対的有利やなって感じはしたで。
谷口がカリカリしながらも引っ張っていかんといかんわな。奥野はダイチ(故人)然り青木(故人)然り、ある程度同格くらいの奴と組む時はそこそこ問題はねえんじゃが、明らか現状より格下を引っ張っていくっちゅう技量がねえんだわ。まあそれだと、俺が常々言うてる理想のタッグチーム像の「片方がイニシアチブを握りどっちがチームリーダーかハッキリしているチーム」とは、同格もしくは格下と組んでおる限り一生ならねえんだが、そこは今はさておき今回も全然尾久をコントロール出来てねえもん。
直近でここ改善できるかやと俺は思うで。
キーマンが尾久やら何やら何言うてるんて感じや。尾久はキーマンどころかジョーカー(冬木ではない)やで。ここ転がせるかどうか。
ポーカーとかで無敵のジョーカーになるか、ババ抜きで忌み嫌われる鼻つまみ者のジョーカーになるか、コレは他の猛烈2名がマッスルをどう調理してやるかに尽きる。
奥野がこんなやと全部その作業が谷口に行って、谷口いっぱいいっぱいなって崩れて敗れ去るって見解です。現状俺の。
まあまあ分析できてるんちゃいますか?

 


ともかく今回はホンマ感触忘れてたくらい超久々にピンフォール負けしたので胸糞が悪いですわ。気分を害したわい。
ゆえに他の試合の見どころとかウンタラカンタラ、ヘチャチャ言うことについては来週以降機会があればのう。
この辺で今回はお開きにするわい。
これからプロレスよりも先に、今年の陸っぱりの釣り最終戦なんじゃ。準備に忙しい。
ちゅうことで、ではまた来週である。
気分を害したわい。

 

 

 

 


追伸
今回の出口虐待日記

入場時に挨拶がわりに竹刀を出口に向けてぶん投げてやったんじゃ(わかってると思うが、入口出口の出口ちゃうぞ初代スタッフDやぞ)。

今回は威嚇の意味合いが強かったから、わざと外れるようにちょい離れたとこに投げた、
つもりやったんじゃが。

 


奴がなんか条件反射でかわしたみたいなんじゃが、そのかわしたとこに竹刀投げてたから、奴の頭にクリーンヒット。
コレついに竹刀が自我を持ったか?
出口の血をもっと吸いたいと思うとるんじゃないじゃろうか。
現竹刀が、妖刀村正に昇華する日はそう遠くねえんじゃなかろうかフォッフォッフォッ。

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